|
|
| 設定画(2013※挿絵版) |
|
 |
|
|
| 出身地:惑星ヴォーディス |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたザイゲルの男性。
ラヴァスタンのレマック・ゼインがリーダーを担う、アトラス義勇傭兵団のメンバーであり、
ヴォーディアンの戦士ゴルヴァンとタッグを組む熟練の“高機動砲術士”である。
3mを超える身長と巨大な翼のためかなり威圧的な外観だが、
性格は概して軽く、ノリが良く女好きであり、基本的に単純なため弄られやすい。
ただし民兵(傭兵)としての実力は1流で、大柄な見た目に反してかなり軽量で素早く、
翼の揚力とアーマースーツに組み込んだプラズマブースターを利用して、
音速に迫る高速飛翔と、高機動フライヤーを翻弄できるほどの空中機動性を誇る。
愛用するバズーカのような大型銃は独自にカスタマイズした“専用機”で、
仕様としてはタキオンブラスターであることからかなりの威力を持つ。
本来タキオンブラスターは戦闘機や軍艦が装備する“重火器”だからだ。
ただかなり独自かつ無茶な改造を施しているため「魔改造ブラスター」の異名を持つ。
持ち前の高い機動性と、魔改造ブラスターの戦闘機をも1発で撃ち抜く威力を持って、
文字通り生きた戦闘機と呼ぶに相応しい戦闘力を発揮できるのだ。
性格こそ単純でお世辞にも計算高いとは言えないが、
逆に言えば“野獣の勘”と反射神経にずば抜けたセンスを発揮することができ、
視界の片隅に映る標的さえ、射程圏内なら逃さないと言われている。
基本的にはゴルヴァンを“相棒”としているが、稀に他のメンバーと組むこともあり、
アトラス傭兵団が活躍した事件の1つであるリドリアス戦役では、
傭兵団の同志である反連邦同盟ATU掃討を図った連邦軍の奇襲兵団を迎撃するため、
同じく“立体高機動戦士”の異名を持つサイロス・ヴァリアンティと組み、
惑星リドムスの超高層ビル群の谷間でド派手な生きたドッグファイトを演じた。
|
| 時代枠:基準年時代/オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族:
身 長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:
:
:
:
:
装 備 等:
|
ザイゲル
3.2m(翼端3.9m)
Gex=3.3
Gex=4.8
(未定)
傭兵のスキル
高速飛翔
精神共鳴
(思念交流含)
他
ロトニウム鋼製
ブースト・アーマー
魔改造ブラスター
|
| エピソード:ガーディアンズ、PA黙示計画 |
【Meking Memo/設定補記】
2004年に初めてイメージしたキャラクター。
怪獣ゾイガーをモチーフにした竜人族ザイゲルの“立体機動戦士”として作っている。
ただし悪役ではなく、むしろ味方グループで活躍する“3枚目”ポジションである。
軽快でノリが良く、よく弄られるために愚痴も多い(爆)キャラのイメージだが、
戦闘時には非常に頼もしい存在に変わる、「よくある常連脇役」的な存在である(笑) |
【旧作画像】
| 2013 |
2006 |
 |
 |
|
|
|
|
|
| 出身地:ミゼルゲイト・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたザイゲルの女性。
身長2m余りで、ザイゲルとしては成長障害を疑うほど小柄だが、オープンな性格で、
常に落ち着きがなくウロウロとしている賑やかな人物である。
それは同族であるアトラス傭兵団の砲士ゾネアにうざがられるほどだ。
体格こそ小柄だが、食欲は旺盛で結構大食漢でもある。
ジャーナリストのラテ・アイソルに師事し、実質的な助手のポジションにある。
常にウロウロしているため誤解されがちだが、実はとても記憶力が良く、
ラテが文句を言いつつも彼女を切らないのはこの能力を評価しているためらしい。
また目的が定まった際の素早さにも定評があり、文字通り旋風のように駆け抜ける。
遊星ネヴィル発祥のフレイヴァーを有事の得物として使う。
|
| 時代枠:基準年時代/オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族:
身 長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:
:
:
:
装 備 等:
|
ゾイゲル
2.4m(翼端2.9m)
Gex=3
Gex=4
(未定)
報道記者のスキル
精神共鳴
(思念交流含)
他
フレイヴァー
|
| エピソード: |
【Meking Memo/設定補記】
2010年頃にレオ(流離太)氏が投稿したキャラクター。
ゾネアの同族の賑やかな娘で、東方プロジェクトの天狗娘、射命丸文がモデルだが、
2012年の再編時に別のモチーフを組み込んで、スキルアップさせている。
戦扇フレイヴァーは類似の得物の使い手がいたため2020年代にジャンル派生させた。 |
|
|