| 出身天体： |
ヤマノワ銀河系／ホウシシュン腕／惑星キギザン |
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| 根源系統： |
晶属（晶人族）／メイフェロン大系統晶属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
2.3m |
Gex=4.5 |
900年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
６ |
１５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
金銭感覚に優れた鉱物生命体で、
ダイゴンショウとは相性が悪い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
キギドゥは、惑星キギザン発祥の晶属系エイリアン種族である。
光沢の強い金属結晶でできた体を持ち、複数の波動制御核を持つため波動制御資質にも優れている。
ある種の金属生命体であることから質量が大きく、相対的に大きなエネルギーを扱える。
ゴツゴツとした見た目で実際に力も強いが、実は経済感覚に優れていることでも知られる。
超古代史に繁栄した銀河列強の１つ、キギドゥザン連盟の盟主格として有名であり、
当時はカムロード機構と銀河における影響力を巡って火花を散らした歴史を持っている。
好戦的だったわけでは必ずしもないのだが、ダイゴンショウなどとは気が合わなかったようである。
自分たちが開拓した広い経済圏に、政治介入するカムロードのやり方が気に入らなかったらしく、
基準年時代から約４万年前には、ついに大規模な軍事衝突を起こす事態となった。
結局この紛争事態で敗退したことで、キギドゥザン連盟は実質的にカムロードの傘下となり、
カムロードと対等に対峙する銀河列強としての性格は失われたのだが、
キギドゥが開拓した経済圏は今なお銀河社会に大きな影響を与え続けており、
キギドゥ自体も退潮することはなく、強かにこの経済圏で活躍し続けていると言われている。
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【Meking Memo／設定補記】
2015〜2016年頃に初めてイメージした宇宙人。
“日本”をデザインテーマとするヤマノワ銀河系の固有種族として、
日本史に影響を与えた金山や銀山、またその背景と考えられている九州の火山地帯から連想した。
種族名も「金銀銅」を縮めたものである（爆）
これに“天下の台所”である大阪（大坂）や、明治時代の立役者となった薩長同盟などを加えて、
中央政府と対峙する“リベラル系”のグループとして設定構築している。
歴史の分水嶺となった超古代史のカムロード・キギドゥザン紛争は、
西日本を舞台にした紛争である、西南戦争と関ヶ原の合戦からエッセンスを盛り込んだ。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016〜2019】 |
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S01-N21701 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| カムロード惑星統治機構 |
組織（銀河列強） |
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【投稿設定】 |
| キギドゥザン通商連盟 |
組織（銀河列強） |
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| カムロード・キギドゥザン紛争 |
歴史事件 |
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西南戦争や関ヶ原合戦などがモチーフ。 |
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