| 出身天体： |
フィルシュレア銀河系／コア宙域／遊星オルトシェール |
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| 根源系統： |
甲属／ゾアネスト大系統甲属 |
| 系統詳細： |
オルシェント系統甲属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
15m |
Gex=6.5 |
１万年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
６ |
５ |
１５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
古い甲属系統の末裔で広い視野を持つが、
盟主の地位を引退し衰退しつつある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
オルトシェロンは、遊星オルトシェールを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
ダンゴムシのような節くれた外骨格に覆われており、祖先は水棲種族であった。
ヒレのようにつながったオール状の器官が、体の両側に大きく発達している。
頭部には７個の複眼があり、太い２対の触腕と、細い多数の触手を持ち、
これらを巧みに操って、細かい作業を行うことが出来る。
全長15mほどに成長する大型の種族でもあり、長寿で監視者級の知性を持っているが、
余り目立つことを好まず、銀河社会の片隅でひっそりと暮らしている。
神獣族の特性を併せ持っているため、工芸文化は盛んだが、宇宙技術の発展は遅く、
その１方で波動制御能力によって真空でも軽装で活動できる特性を持つ。
歩行肢はないが、陸上では上半身を鎌首のように持ち上げて行動する。
本来は海棲であるが、念動などの波動制御で飛翔することも出来るなど順応性は高い。
衰退著しいオルシェント系統種の筆頭種だが、近縁種は非常に少ない。
フィオサリア連合に属しており、ゼフィオンも敬意を示す“隠居種族”の１つである。
ルヤカイン失墜後、にわかにその存在が注目されつつあるらしいが、
創造者試練を受け入れて衰退しつつあり、復権も考えてはいないようだ。
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【Meking Memo／設定補記】
2015〜2016年頃に初めてイメージした宇宙人（人型ではないが^^;）
全体のイメージベースは、バージェスモンスターの筆頭種アノマロカリス。
ただし考証を詰める過程で５つの目を持つオパビニアや、
『ナウシカ』の王蟲のイメージなどが混じって、現在に至っている（笑）
アノマロカリスは太古の海の覇者だったが、オルトシェロンは大人しい種族で、
アーカトラスやジルムカイト同様、盟主格を引退した古神族のポジション。
Gex=6を超えるスペックを持つが、体格もジェット戦闘機くらいあるのである。
また種族名を考える過程で、ガスで話題になったシェール層もネタになった。
「最近注目されている」設定もここからである（爆）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2016〜2019】 |
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I01-M21601 |
男性 |
飄々とした工芸職人。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| フィオサリア銀河連合 |
組織（銀河列強） |
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| 創造者試練 |
現象 |
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