| 出身天体： |
メイフェル銀河系／中層宙域／惑星ギョムシル |
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| 根源系統： |
甲属（甲晶族）／アトクルス大系統甲属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
1.5m |
Gex=3 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
５ |
６ |
１４．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
メタリックな外骨格を持つ昆虫星人で、
技術力に定評ある勤勉な種族。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
シムギョークは、惑星ギョムシルを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
甲虫系の昆虫が２脚歩行体形に進化したような種族であり、４本の腕を持つ。
甲晶族という分類から分かるように、無機結晶を体内に含有しており、
外骨格にも高濃度の鉱物元素を含むため、耐久性に優れ放射線にも強い。
手足は比較的細く見えるが、見た目より力が強く逞しい種族だ。
クロスティオンが盟主を担うクロディウス同盟に所属しており、
スペック的には中堅未満であるが、忍耐力に優れ勤勉な気質であり、
同勢力の銀河社会のテクノロジー分野をカバーする開発者として知られる。
ただ古風な部族社会の伝統を重んじるためか、やや取っ付きにくい。
鉱物を含む外骨格は金属に似た光沢を放ち、艶やかである。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージした宇宙人であり、タマムシ（玉虫）が主なモチーフ。
エメラルドの如き輝き（角度によっては虹色に見えるが）を放つ甲翅を持つため、
外骨格に金属を含有する、甲属系エイリアン種族のモデルとなった。
“金属生命体”の比率が高めなメイフェル銀河系の“他系統”を意識して作成し、
労働者ポジションを担う種族設定が少なめだったことも１因である。
“玉虫色”という言葉が曖昧な表現を指して使われることを考慮し、
伝統を重視する過程で、悪く言えば「なぁなぁ」の空気があるイメージもある。
外からは見えにくい“ムラ社会”式の秩序で勤勉な職人文化を持つなど、
意識したわけではないが、どこか“日本人的”な種族とも言える（笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
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| ガルコン・ジョルニア |
I01-N21701 |
男性 |
イストカーサ商会の頑固な技師。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| クロディウス同盟 |
組織（星間連合） |
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