| 出身天体： |
ソルネヴァール銀河系／フォルヴァン腕／遊星ソルネクタス |
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| 根源系統： |
晶属（晶空族）／ザイノクス大系統晶属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
3〜6m |
Gex=6〜7 |
2万年〜 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
６．５ |
６．５ |
１８ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
知性を持った液体であるが個体の境界を持ち、
癒しに優れた女神のような能力を持つ。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ソルネクトは、遊星ソルネクタスを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
変幻自在の液体生物であり、流動性のあるメタロイドのような独特の体質を持つ。
コミュニケーションのために人型かそれに準じる形態を良く取るが、
実際には体積が許す限り、理論上どんな形態を取ることも可能である。
半分空属のような性質を持つことから、長い寿命を維持することが可能であり、
ソルネヴァール銀河系の銀河社会を代表する監視者種族で有名。
実際にソルネヴィアス銀河同盟の盟主的なポジションを担っている。
（歴史の長さとしてはフォルネヴィアンの方が長いが、統治は主導していない）
また銀河間外交においては、セスプルドなどと相性が良いようだ。
大人しいが開放的な気質を持ち、個体を構成する液化成分は霊力で保持しており、
極めて流動性に富むにもかかわらず、流失率が異常なほど低い。
（万一大量に流失しても、物質化能力を発動して補完が可能なようだ）
その液状の肉体は高濃度の超物質を含有し、浄化機能や解毒機能に優れており、
メンタル面では母性的な癒し属性が強いことでも知られている。
体質的な性差はないが、女性的ないし中性的な人格を持つ個体が多いようだ。
また体積と出力が許す限り、「あらゆる干渉を受け流す」ことが可能で、
決して戦闘面に秀でた種族ではないが、攻撃などの無効化に非常に優れている。
何かを守る必要が生じた場合には、霊力と質量を集中させ、
応力のベクトルを変えるといったアクションを取ることも出来る。
液体のため他個体と衝突すると、１時的に混ざり合ってしまうケースも多いが、
個体の意思がある限りは、いつでも分離することが出来る。
他方、必要があれば「意図的に混ざり合う」ことも可能であり、
物質的な生殖機能を持たないため、実は“繁殖”もこの方法で行うという。
意図的に合体して相互の因子情報を交換し合い、新たな個体を分離するのである。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年頃に初めてイメージした宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
「静かな棒渦巻銀河」NGC1300をモデルにしたソルネヴァール銀河系の監視者として、
“母なる海”を文明種族として形にしたものである。
『惑星ソラリス』などの意思を持つ海に似るが、直接のモチーフではなく、
「静かな棒渦巻銀河」NGC1300から母性豊かな種族を連想して出来た経緯がある。
オルガルターとも似ているが、集合意識で活動するイメージはない。
文明種族であるため意思を持って行動するが、基本的に大人しい種族であり、
柔軟性に富んでいるという意味では、メイストリルなどに近いと言えるだろう。
個体差表現のため、メタロイドのように様々な色を持つイメージもある。
偶然だが、実写版ヤマトのデスラー（擬人形態）なども、デザイン的に似ている（笑）
実写版イスカンダルが「流動結晶体を取ったら」ソルネクト的かも知れない（爆）
“スライム娘”などにも似るが、ネバネバとした質感ではない（苦笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2017〜2019】 |
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| （整備中orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ソルネヴィアス銀河同盟 |
組織（銀河列強） |
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