| 出身天体： |
ソルネヴァール銀河系／コア宙域／準主星フォルネヴュール |
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| 根源系統： |
空属（空晶族） |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
2.7〜120m |
Gex=8 |
5万年〜 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ７ |
６．５ |
６．５ |
２０ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
圧縮プラズマ生命体が擬似的な外殻を持ったもの。
そのためかなり体重が重い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
フォルネヴィアンは、準主星フォルネヴュールを発祥とする空属系のエイリアン種族である。
カリオロイドに似た結晶状の体表を持った、ヒューマノイド風の外観を持つことが多いが、
実は実体を持たない空属であり、サキュオスやプルラミーに近い種族である。
莫大なエネルギーを凝縮した、超物質結晶の積層外殻に覆われた核融合炉のような体質で、
放浪遊星にして主星に準じるフォルネヴュールの高エネルギー環境で進化を遂げた。
ソルネヴァール銀河系を代表する監視者の１種として名高い。
普段はその高エネルギーを直接開放することは基本的になく、
銀河社会の「生きたエネルギー源」として後方支援的に振舞うことが多いが、
（とはいえこの状態でも、１体で巨大原発並みのエネルギーを供給することが出来る）
有事には結晶化した外装を変形させて“巨大化”し、波動の巨神となることが可能。
その際には普段の“人型”を取らないことが多く、まさに「生きたミニ太陽」と化す。
強力な浄化の光線を解き放つことが出来るが、消耗も大きいため切り札的な扱いに留まる。
巨大化時のスペックは、外力制御成分を除けば実は巨大化前とほぼ同じであり、
超物質結晶内に封印したエネルギーを、外側に開放しているだけなのだ。
空属であることから、自身の質量相応のエネルギーを、無駄なく開放できるのである。
またこのため、通常（疑似物質）形態ではかなり密度が高く、見た目よりもはるかに重い。
その“本性”こそ戦神族と呼ぶに相応しいが、普段は別種族のように落ち着いた振舞いで、
銀河社会の盟主格に当たるソルネクトを補佐する助手のような立場に徹する。
優に700万年を超える歴史を持っている（これは盟主格のソルネクトよりも長い）が、
空属であるため発展速度は概して遅く、高度な監視者だが調整者段階とまでは言えない。
ただその経験値は重宝されており、コルヴィアス銀河系の強大な戦神族で名高い、
ゼノディクトやアケメルロスも、フォルネヴィアンと強い結びつきを持つとされている。
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【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージした種族。
出身銀河が炉座銀河団（広義）に属するため、生きた熔鉱炉のような種族をイメージし、
（厳密にはエリダヌス座領域の端、炉座領域に近い座標に存在するようだが^^;）
そこから「歩く核融合炉」のような生態考証に発展したもの。
「歩く核融合炉」の意味ではリヴレイズに似ているが、系統や生態は全く異なっている。
原子炉生態としては他にアルトメールなどの前例もあるが、これとも異なるイメージで、
本文の通り、どちらかと言えばサキュオスなどに近い。
スペリオスやリヴレイズのような「高エネルギー制御型戦神族」として、
“南方銀河団”の安全保障を司る種族として考証したものであり、
戦力ポジションとしては、ゼノディクトやアケメルロスの“同志”の位置付けに置いているが、
ソルネヴァール銀河系のモデルであるNGC1300が「静かな棒渦巻銀河」のため、
有事以外では後方支援に徹し、余り目立たないイメージもある。
また有事においても、基本的には後方支援や補給のポジションであり、
「生きたミニ太陽」として必要なエネルギーを随時供給する役回りである。
チートなイメージがあるかも知れないが、巨大化してもスペックは大きく変わらず、
「体積が変わるだけ」と考えた方が良いだろう。
そのため本文のように、通常形態では必然的に「べらぼうに重い」ことになるのだ（笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2017〜2019】 |
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P01-M21701 |
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ソルヴェン・ヴァロードの保安主任。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| （現在未定^^;） |
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