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★ソルネヴァール銀河系（SN／ＧＤＷ版ＮＧＣ１３００銀河） 統合ナンバー：LG-06G003 |
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【舞台概要設定】（設定補記／銀河マップ／固有舞台リスト／関連設定リスト）
ソルネヴァール銀河系は、コルヴィアス・レイヴァーノ銀河団に属する大型の銀河系の１つである。
緩やかに蛇行する大河のような棒渦巻銀河（第１種銀河）であり、ＧＤＷ世界観におけるNGC1300銀河）に相当。
レイヴァーノ銀河系を重心とする銀河群の１員であり、
（コルヴィアス・レイヴァーノ銀河団内には複数の銀河群が存在するのだ）
コルヴィアス銀河系とつながる銀河間超光速回廊の沿線にあるため銀河間交易も盛んである。
基準年時代における盟主共同体はソルネヴィアス銀河同盟であり、銀河の３分の１ほどを統治する。
盟主的な役割を持つのは晶属系のソルネクトとされているが、
プラズマ生命体が凝縮したような空属系のフォルネヴィアンが安全保障の主導権を握る。
この他、レイグーノ連合に代表される銀河列強が複数存在するが、各勢力間の関係は概ね良好。
銀河内には1,200万以上の消費者級文明と300万ほどの開発者級文明があるとされ、
そのうち500万ほどが銀河社会に参加していると推測されている。
ただし消費者級文明が自力で銀河社会に参加することは一般的に困難であるため、
（消費者級文明は空間テクノロジーなどに対する理解が未熟なためだ）
銀河社会に進出している消費者級文明は多くの場合、
特定の開発者級文明と交易関係があるか、その影響下にあると考えられる。
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【銀河マップ】
（整備中orz） |
【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージした舞台で、本文の通りＧＤＷ世界観におけるNGC1300棒渦巻銀河。
エリダヌス座にあり、棒渦巻銀河の代名詞的な存在としてしばしば天体写真のネタにされる。
隣の炉座にあるNGC1365がＺを描くようなシャープなシルエットを持つのに対して、
こちらはＳを描くような柔らかい印象であり、実際に穏やかな中心核だと考えられているらしい。
所属星座名の所為もあって、あたかも蛇行する大河のようでもある。
（因みに時々誤解されるが「○○座にある」という表現は、宙域ではなく天球上の座標を指しているに過ぎない^^;）
そのためＧＤＷロケーションとしても、全体に平和的な星間秩序を持つイメージであり、
安全保障を担うザイオノイド種族は想定しているが、コルヴィアス系ほど“ガチ”ではなく、
大都市をサポートするベッドタウンのようなポジションとして考えている。
リーヴァス・アヴィエラ銀河団で言えば、グリッシオ銀河系などに近いと言えるかも知れない。
もちろん、アトラス銀河系と同等以上の大型銀河なので、想定上十分な銀河社会の多様性を持っており、
表面的な先入観で捉えるべきでないことは一応念を押しておきたい（苦笑）
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