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| 出身地：ゾルーガ超宙域 |
【個体概要設定】
BWO-015（2037年頃）に惑星セルムスを襲撃したギルザム集合体の筆頭“キング”。
数万体のドローンカースト、数十体のソルジャーカーストを率いる大規模な集合体の長で、
全長15mを超す、ケンタウロスのような４脚の体形が特徴。
動きはさほど素早くないが強靭な外殻と凄まじいパワーを持ち、
自身の数倍の体格を持つ巨獣すら仕留めることができる。
言語を発する能力はないが知性は高く、脳波を駆使した精神攻撃も可能らしい。
１部のソルジャーカーストには自立的に活動できる自由度が与えられており、
セルムス事件の際には、この特性がギルノイドが開放されるきっかけの１つにもなっている。
（セイグマにとっては「裏目に出た」形になっているのだが）
またセイグマは自身と配下の分泌物から生体外装を作り出すことも可能であり、
この外装“シェルシップ”を装着した場合の全長は30mを超える。
このシェルシップには駆動を補助するエンジニアカーストが組み込まれており、
文明を持たないギルザムの“技術力”を支える存在となっている。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
全 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
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装 備 等：
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ギルザム・キング
18m（身長6m）
Gex=6
Gex=5.5〜7（集合外装）
（不明）
指揮官のスキル
再生能力、因子集約
精神共鳴
（思念交流含）
他
シェルシップ
（分泌物の強化外装）
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1994〜1995年頃に初めてイメージしたキャラクターで、準古典キャラに当たる。
元々はＧＤＷ版ゼノモーフであるゼルズの指揮官キャラとして作成した３次創作であったが、
その後ゼルズから派生したギルザムの指揮官として再編した経緯がある。
これはセイグマの集合体が生んだギルノイドのポジションを確立させるためである。
（ギルノイドを３次創作キャラに依存させたくなかったからだ^^;）
そのため草案（旧作画像参照）と“再編版”のデザインが異なると考えている（未完だがorz） |
【旧作画像】（※ゼルズ時代のデザイン）
| 2009 |
1994 |
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| 出身地：ゾルーガ超宙域 |
【個体概要設定】
前世代史に生きたギルザム変種の個体。
ソルジャーカーストで高位体とされ、ギルザム集合体の１つを率いる指揮官だった。
ソルジャーカーストでは最強と言われた伝説的な個体であり、
身長も約５ｍとオルガナス並みの巨体を持っていたと言われている。
最大の特徴は、扇状に広がる大きな翼（翅）であり、
通常のギルザム個体には見られない器官であるために、突然変異が疑われている。
赤茶色に近い暖色系の外骨格も、ギルザムとしては珍しかった。
（外骨格が明確ではない亜種では時々いるが、硬い外骨格を持つ個体では珍しい）
奇しくもザッガードが生きた時代、ゾルーガ超宙域群で起きた事件で、
セラムの高名なディガス大使、メルフィエル・アンティリオンが殉職しており、
メルフィエルとザッガードの間に因縁があった、という都市伝説が語られている。
ただしその背景は神秘のベールに包まれ、伝説の粋を出ていない。
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| 時代枠：前世代史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
全 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ギルザム・ソルジャー
5m
Gex=4.5
Gex=5.7（外力6.5）
（不明）
指揮官のスキル
再生能力、飛翔能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
ギルザムクロー
（分泌物の槍状武器）
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2015年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ＧＤＷ版ゼノモーフであるゼルズからオリジナル派生したクリーチャー種族、
ギルザムの初期の個体設定の１つで、かつ特殊個体というアイデア。
実はギルノイド亜種のレイズから逆に連想した経緯があり、
レイズがギルノイドとしてはチートなため、特異な亜種を想定したものである。
ただしザッガード自身は過去史のキャラであり、レイズと直接の縁はない。
キメラノイドのパルにも影響を受けている（こちらも直接の縁はない） |
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