GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★エヴァノイド個体特集(2004〜2011年) ※種族特集はこちら。
 
★エヴァノイド・カラース/ナイトメア
 統合ナンバー:CS-ATT18501G03C-N20801
出身地:惑星アーク/中米 【個体概要設定】
 2006年(BWO-046頃)地球中米に生まれたアークス元・男性
 2030年エヴァノイド改造を受けており、エグゼクター工作部隊ZOAに所属する。
 元々トランスジェンダーであるため女性的な人格の持ち主であり、
 エヴァノイドへの強化も、女性化への願望と社会への失望から志願したものだった。
 エヴァンスが大発生する世相の中でも、性差別がなくなったわけではなかったのだ)
 エグゼクター“世直し”に共感し、クロノフェルが率いる部隊に所属する。

 カラース系であるため、墨のように黒い肌が特徴で、元々黒人系のハーフだったらしい。
 (ただしエヴァノイド化により、骨格自体は白人風になっている)
 ナイトメアのコードネームの通り、闇夜に紛れた暗殺工作が得意であり、
 気配を消して背後に近づき、標的の急所を確実に破壊することが出来るのに加えて、
 特筆した属性能力はないが耐熱能力に優れ、火災現場のような環境でも活動可能である。
 神経毒を使うキメラノイドヘルネスティとよくタッグを組む。

 
時代枠:基準年時代アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



変異年齢:
エヴァノイド・カラース
168cm
Gex=2.4
Gex=3.0
(未定)
精神共鳴
(思念交流含)


24歳(2030)
雄性起源→単性

エピソード:ガーディアンズ
【Meking Memo/設定補記】
 2008年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 エヴァノイド“TS妄想”延長線にあるアイデアの1つ(爆砕)であるが、
 「強化人間の1種である」ことを示すために作ったキャラである。

 トランスジェンダー人格は個性化のための設定であり、性差別の意図はないので注意。
 本文の通り、既にエヴァンス発生が確認されている時代であるため、
 露骨な性差別は時代遅れなのだが、それでも適応できない人間はいるだろう。
 ナイトメアはそんな世相に失望して、エグゼクターの革命に参加した悲しい人物なのだ。
 (現実の世相も、こうした新しい概念から急進的革命運動が起きそうな予兆がある)
 

 
(セイン/再編整備中^^;)
 

 
(オルサ/再編整備中^^;)
 

 
(コート/再編整備中^^;)
 

 
★エヴァノイド・セラリス/ファイ
 統合ナンバー:CS-ATT18501G03FC-N21101M
 G03FC-N21101派生/シークレット専用キャラ)
設定画(2021※仮着色
出身地:惑星アーク 【個体概要設定】
 2020年(BWO-032頃)地球に生まれたアークス元・少年
 14歳の時にABCエヴァノイド改造強化される(登録番号はEGEVF-C3401
 生命力が強化され、再生能力を持つネオスタイプの2次強化型に当たる。
 改造から間もなく、ZFCの特殊皮膜によって“生ける標本”にされた1人だったが、
 処理から数年を経て、皮膜に含有していたオメガリクスの効果によって、
 体表とZFセラミック皮膜が同化し、活動能力を復活させることが出来た経緯がある。

 強い絶縁効果を持つセラミックの新たな表皮は念話の波動すら封印したが、
 2052年竜王に保護された後、アクエリアス外耳内に電極をインプラントすることで、
 意識波動の送受信が可能となり、交流能力を取り戻すことが出来た。
 ただ過去の記憶は失われているため、新たにファイの名を与えられている。
 また目にも人工網膜フィルムを貼っており、外耳電極との連動によって視界を得ている。
 目の周囲が他の部位と比べ、若干色が変わって見えるのはこのため。

 同系列のエヴァノイド実験体では最初の個体であり、
 体表と同化したセラミック皮膜がやや厚かったために、リハビリにはかなり苦労している。
 (このため頭髪も余り束で分かれておらず、1枚の板状になってつながっている)
 セラミック皮膜と同化融合した体組織はさらに肉体の内側へと浸透し、
 2100年頃には、グラデーション状にセラミック化した体組織を持つことになる。
 これは後天的・2次的な変化ではあるが、メタロイド化していると言える。

 ダイヤモンドを凌駕する超強度セラミックのZFCとほぼ同化しつつも、
 1部にエヴァノイド時代の体組織を残すため、メタロイドとしては軽量であり、感覚も鋭敏
 真空活動も可能であるが、ガンマ線など1部の高エネルギー電磁波にはやや弱い。
 その1方エヴァンス因子とセラミック体質の相乗効果で、高い空間浄化能力を秘める。
 なお肉体機能的にはメタロイド1次変異体と大差ないため、肉声発音は不可能
 また元男児の自覚はあるものの、人格自体は中性化が進んでいる。

 
時代枠:基準年時代アーク大変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





改造年齢:
エヴァノイド・セラリス
168cm
Gex=2.1→2.4
Gex=2.7
(未定)
空間浄化
高強度セラミック表皮
精神共鳴
(思念交流含)


14歳(2034)
雄性起源→無性











エピソード:クライシス
【Meking Memo/設定補記】
 2011年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 元々はシークレットルーム専用とも言える特殊嗜好キャラであったが(滝汗)、
 活性化形態は強化人間としても通用するために公開用ページを作成。
 メタロイド系妄想の派生キャラであり、G-maのサイバーキッズ系設定群でもかなり特殊な部類である(爆砕)
 またセラリス組「通し番号」を考証した際に生まれた「1号キャラ」でもある。
 (バリエーションの幅を持たせる意図もあり、G-maは余り「1号キャラ」を作らない傾向がある)