| 出身天体： |
ザイオス銀河系／惑星トゥルフィ |
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| 根源系統： |
人属／ザイオス大系統人属 |
| 系統詳細： |
アーティオレア系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 雌雄2性型 |
1.7m |
Gex=4 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３．５ |
５．５ |
６ |
１５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
霊力に優れた気品ある種族であり、
ヴァジュロックと因縁の関係がある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
フルパインは、惑星トゥルフィを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
白桃のようにやや赤みがかった白っぽい肌を持ち、気位の高い種族で知られる。
ヴァジュールと同じ太陽系に位置し、過去に複数回、ヴァジュロックと交戦した経験がある。
種族スペックはスーゼクとアルシオニスの間程度で、能力の差を科学力でカバーしているのだが、
それでも好戦的でスペックの高いヴァジュロックには劣勢を強いられた時代がある。
フルパインが破局を回避したのは、ゼプトの介入を受けたためだ。
銀河秩序のあり方に保守的なゼプトは、無頼気質のザイオノイドであるヴァジュロックよりも、
気品を重んじるフルパインの方を評価し、ヴァジュロックの暴走を止める意味合いもあって、
フルパインに干渉し、事実上の支援体制を取ったのである（ファジュパイン紛争）
だがゼプトのこの対応にヴァジュロックが「不公平」と猛反発し、紛争はむしろ悪化した。
紛争に元々公平も何もあったものではないが、野心的なヴァジュロックには不満だったのだろう。
そしてこの混沌とした情勢に横槍を挟んだのがヴァーツであり、
混沌の魔人族ハーディシアンの若い魔戦士マクス（当時は彼も下士官だった）であった。
こうして起きたのがザイオス危機であり、最も戦闘にのめり込んだヴァジュロックが悲劇を被り、
ゼプトの庇護を受けたフルパインは最悪の事態を回避したのである。
こういう経緯もあって、今もフルパインとヴァジュロックの関係は芳しくない。
双方とも現在はアトラス連合に参加しているが、種族間の交流は極めて低調のようである。
ただ実は、フルパインには隠れた資質が存在している。
高い霊力への共鳴能力があり、系統種の原種アーティオレアンの末裔説があるのだ。
知性水準も準監視者レベルに高く、ネヴィリアンなどよりも柔軟という評価もある。
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【Meking Memo／設定補記】
2011〜2012年頃に初めてイメージした宇宙人。
連想の起点はサイヤ人のライバルであるツフル人であるが、複数のモチーフを組み込んでおり、
（例えば『スーパーマリオ』のピーチ姫などのイメージも入っている）
最終的には別物と言うべき設定になっている（爆砕）
『ＧＴ』に登場したベビーのようなチートキャラもいない（ベビー自体元々人造人間同然だが）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2015】 |
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H01-N21201 |
女性 |
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ピーチ姫やデイジーがモチーフ。 |
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H01-N21401 |
男性 |
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マリオなどがモチーフ。 |
| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ザイオス連盟 |
組織（星間連合） |
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| アトラス銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| ザイオス・ヴァーツ危機 |
歴史（時代枠） |
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| ファジュパイン紛争 |
歴史事件 |
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