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| 出身地：遊星ネヴィル |
【個体概要設定】
基準年時代の少し前に生まれたネヴィリアンの男性。
貴族階級の出身であり、子爵の称号を持っているなど社会的地位が高いが、
この階級の出身としては未来志向で柔軟な視野を持っている。
その価値観を反映してか、ローブ風味の衣装を好みがちなネヴィリアンでは珍しく、
スマートでさっぱりとしたエーテルスーツを着用することが多い。
ネヴィル公国の外交官として活動していたため視野を広げる機会が多く、
タイランタ連邦の強硬な振舞いに疑念を持っていた。
そのため定年前に外交官を辞した後、連邦総統府の覇権主義傾向を批判し始め、
ディガスなどと情報交換を行い、ＡＴＵとも関係を持っていたようである。
連邦総統府側から見れば裏切りに等しい行為であるため、
何度か圧力を加えられており、機密漏洩容疑で逮捕、投獄された経験も持っている。
ただ公国政府自体も総統府の軍事主義的な態度には批判的であったため、
完全に社会的地位を奪われることはなかったようである。
そんなエンキには「アークの銀河社会進出を支援する」大きな夢があった。
過去にネヴィリアンがアークスに干渉した歴史から、
ネヴィリアンはその後にアークスが歩んだ波乱の歴史に対して、
何らかの責任を取らねばならないと考えていたからである。
そしてその夢は、オリオネス大戦終結後に、かなうことになったのだ。
地球連合がアーク連合に加盟できた背景にも、彼の推薦と尽力があったという。
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| 時代枠：基準年時代（前後数百年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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ネヴィリアン
1.8m
Gex=3.0
Gex=6.0
（不明）
多属性波動制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
他
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| エピソード：ガーディアンズⅡ |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクター（設定テキストは2018年に再編考証したもの）
種族はアヌンナキをモチーフに1996年頃に出来ているが、個体設定は遅れている。
自作小説に登場させるディガスのシンパとしての立ち位置は2002年頃に確立していたが、
ハイライトが少ないためテキスト化するのに時間がかかった（汗）
個体名はシュメール神話に登場する神の名前とシュメール時代の城塞遺跡ウルから付けている。 |
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| 出身地：遊星ネヴィル |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数百年の幅を持つ）に生きたネヴィリアンの男性。
タイランタ連邦の軍人であり、第５機動艦隊の司令官を任される１級准将に相当。
遊星ネヴィルの生まれであるが、ネアロ・ヴェドラで勤務する。
クールな指揮官であるが、エリート家系のためやや高慢な振舞いをする癖があり、
サイコなズィグ、ドライなガイゼラやザイオンいずれとも微妙に合わない。
性格は違うが、貴族の末裔であるアクスが「１番馴染む」らしい。
ディガスと通じる同族の活動家、エンキ・ウルスとは大学時代の同僚であり、
エンキが“反連邦活動”に身を投じたことを複雑な思いで見ているようである。
ユグド自身、アトラス連合と対決姿勢を強める連邦総統府には違和感を感じるが、
反連邦活動家たちの“偽善”にも批判的な視野を持っているためだ。
もっともオリオネス大戦終戦後は、連邦政府が穏健なスタンスになったためか、
見方を変えており、エンキとも和解したと言われている。
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| 時代枠：基準年時代（前後数百年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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ネヴィリアン
1.8m
Gex=3.0
Gex=6.0
（不明）
多属性波動制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
他
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| エピソード：ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2005年頃に初めてイメージしたキャラクター。
旧ＯＷ企画に合わせて作った、タイランタ連邦軍の主力将官の１人であるが、
クロスオーバー専用キャラではなく、ＧＤＷ世界観で独立した存在である。
（同時期に作った地球連合軍のマクスウェルやミフネと同じだ）
アヌンナキをモデルとしたネヴィリアンの軍人なので、やや堅物なイメージだ。
高慢に見える振舞いは、準監視者としての視野の違いでもある。
個体名はインド神話に登場する“審判時代”カリ・ユガから連想したものだが、
北欧神話の“世界樹”ユグドラシルも入っている（笑） |
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