| 出身天体： |
アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星アルシオン |
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| 根源系統： |
人属／ザイオス大系統人属 |
| 系統詳細： |
オリオネス系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
1.7m |
Gex=4.5 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４．５ |
５．５ |
６．５ |
１６．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
プレディアシスの近縁で歴史が長いが、
非常に保守的で孤立主義的に振舞う。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
アルシオニスは、惑星アルシオンを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
プレディアシス原種発祥宙域で知られるエルシアス星団を拠点とする宇宙人類で、
監視者ではないがネヴィリアンと拮抗する進化水準を持っている（ただし能力はネヴィリアンに劣る）
ただネヴィリアン同様保守的な種族であるため、銀河社会での影響力は限定的である。
プレディアシス原種から派生した種族の１つで、アナリアンの近縁種でもあり、
両種族のミッシングリンクを担う位置付けを持っている。
かつてはアトラス連合に属していたが、数万年前のオリオネス腕混迷期で袂を分かち、
近年まで大規模連合との同盟化を避けてひっそりと暮らしてきた。
ただ霊感の鋭い種族で神秘的なものに共鳴する傾向があるため、
サーズニックなどとは交易を続けていたと見られている。
そのため、セスニッヒ会の聖職者や枢機卿として活動する個体もいるようだ。
そのアルシオニスが“再び星間同盟を決断した”のがアリエル危機時代であった。
第２次アリエル危機の際、アリエル帝国艦隊がアルシオンにも飛来しており、
（オリオネス大戦期にはタイランタ連邦も干渉したが、少数勢力のため制圧にまでは到らなかった）
“単独中立”では種族の自立を維持し切れないと判断したアルシオニスは、
アリエル危機終息後、アーク連合との間に数万年来の“星間協定”を締結するのである。
（ただしこの時点では暫定的な協定で、正式な同盟ではなかった）
また同星団は更に数百年後のアトラス危機時代でも混迷しており、
アーク連合とジェルマーズ連邦が衝突した事件（エルシアス危機）では和平調停も担った。
そしてこの調停を経て、アルシオニスは正式にアーク連合の１員となるのである。
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【Meking Memo／設定補記】
2013年頃に初めてイメージした種族。
宇宙人神話に登場するプレアデス人と『スタートレック』のバルカン人がイメージソース。
ただし直接的なモチーフではなく、元ネタとは相当変わっているので注意。
同じくプレアデス人をモチーフとする神人類プレディアシスが、
エルシアス星団＝プレアデス星団とは異なる宙域の種族にしてしまったため、
（プレディアシス初期設定当時、プレアデス星団の座標を詳しく知らなかった所為であるorz）
プレディアシスの近縁種として「プレアデス星団人」を作ったもの。
バルカン人も、本家の保守的でどこか求道者を思わせる雰囲気から、
余り積極的に出て行かないアルシオニスと「似ている」気がしたに過ぎない（苦笑）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2013〜2019】 |
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H01-N21701 |
男性 |
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スポックなどがモチーフ。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| アトラス銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| アーク連合 |
組織（星間連合） |
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| 前タイタニア動乱時代 |
歴史事件 |
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約5〜3万年前に起きた動乱時代。 |
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| アリエル危機時代 |
歴史事件 |
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近未来史に起きた軍事衝突。 |
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| アトラス危機時代 |
歴史事件 |
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近未来史に起きた軍事衝突。
エルシアス危機もこの１部に含む。 |
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