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| 出身地：惑星ヴァドピクス |
【個体概要設定】
基準年時代に生まれたヴァジュロックの男性。
惑星ヴァドピクスに移民したグループの子孫である種の高位体に相当し、
ザイオノイドであるヴァジュロックの中でも高い身体能力や波動能力の資質を有する。
ヴァルキアシスのヴァルト・クランとともに格闘家フェイロン・セントールに師事し、
そのポテンシャルを高度に磨き上げているが、地はかなり天然な性格のようだ。
宇宙海賊ヴェイパースの侵略行為から、ヴァドピクスを救った英雄の１人であると共に、
オリオネス大戦の裏側で暗躍したヴァーツ工作員のシュアークと交戦した経験もある。
勝ててはいないのだが、痛み分けで退却する程度にはカロン自身も強いのだ。
また祖先の宿敵とも言えるハーディシアンの魔戦士との対決は、彼を使命に目覚めさせ、
間もなくディガスと縁のある遊撃隊、ブリガンディゲードへ身を投じることになる。
波動能力を使う肉弾戦を主体とするため、アストラルアームズも“得物型”ではなく、
ディガスのエージェントスーツのように、彼の潜在能力を無駄なく活用し、
洗練させる道着のような戦闘服タイプ“＊＊＊＊＊＊＊＊”となっている。
更にデル・ヴォスの戦士ジルクとは、ブリガンディゲード入隊後に知り合った仲で、
敵性種族にもかかわらず、かけがえないライバル関係を築くに至っている。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ヴァジュロック
1.8m
Gex=6.0
Gex=11（外力12超）
（未定）
格闘家のスキル
波動光弾
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2009年頃に初めてイメージしたキャラクター。
サイヤ人から連想した戦士種族ヴァジュロックの青年であり、
『ドラゴンボール』シリーズ不動の主人公、孫悟空が主なモチーフになっている。
（因みに“西遊記版孫悟空”モチーフは別にキャラクターを作っている）
本家ほどパワーインフレしたキャラではないが、神話枠に介入できる程度には強大で、
武術の師匠であるフェイロンも亀仙人が主なモチーフになっている。
シュアークとのカードは本家のフリーザ戦、ジルクとの縁はベジータがモチーフで、
アレンジしてはいるものの本家シリーズの影響が強いキャラクターではある。 |
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| 出身地：不明 |
【個体概要設定】
前世代史に生まれ、基準年時代にかけて生きたヴァジュロックの男性。
ずば抜けた能力を秘める高位体であり、タテガミのような長い金髪が外観の特徴。
元は伝説の武装勢力ゼヴィルクロイツの幹部でログ・ヴェイラの側近であったが、
ゼヴィルクロイツ解散の際に独立し、宇宙海賊ヴェイパースを組織した。
好戦的なところは元上官ログと同じだが、純粋に刺激を追及するログとは異なって、
敵や攻撃対象の絶望に快感を覚える筋金入りのサディストで恐れられる。
そのため標的に定めた対象は「再起不能なレベルまで徹底的に叩き潰す」主義である。
その１方で、服従を示す部下や同志には寛大な態度を見せるリーダーで、
マイペースで身勝手なところもあったログよりも、実は指揮官としての器は大きい。
下克上的な野心の塊でもあり、ゼヴィルクロイツ時代からトップを狙っていたが、
魔神の壁を超えるログには届かず、ヴェイパースを組織したのもこのためと思われる。
基準年時代で既に相当な老齢であるが、年齢を感じさせない驚異的な爆発力を秘める。
サイラムの難民を多数生んだ、アリオナス銀河系の惑星ノヤトクマニ襲撃時、
首都のエネルギープラントの制御装置を爆破したのも彼であった。
アトラス銀河系の惑星ヴァドピクスで再びその暴挙を繰り返すことになるが、
ヴェイパースの悪名を知る義勇組織の支援により“返り討ち”にされることになる。
中でも同族の青年カロン・ライズは、老練なヴァローグをして脅威を感じさせ、
合理的な戦術を忘れて執拗な追撃を試みるほどであったらしい。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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ヴァジュロック
2.3m
Gex=6.0
Gex=11（外力13）
（未定）
指揮官のスキル
格闘家のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2009年頃に初めてイメージしたキャラクター。
サイヤ人から連想した戦士種族ヴァジュロックの“悪役”であり、
“最強サイヤ人枠”の１人であるブロリーと、フリーザの混合モチーフである。
パワーインフレの化身のようなブロリーの凶暴性と、
同様にインフレキャラだが“親分肌”にも定評があるフリーザのイメージが混ざる。
ただ前世代史から生きる個体のため、かなり老齢のイメージでもある。 |
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| 出身地：惑星サイティミル |
【個体概要設定】
基準年時代に惑星サイティミルに生まれたヴァジュロック混血の男性。
義勇組織サイティメア・ディフェンダーズのリーダーであり、飄々とした性格の持ち主。
視点が一般人とかなり違っており、幼少期から周囲を振り回してきた経緯があるが、
正義感は強く、その予測不可能な振舞いを最大限に活かすため、
公的組織ではなく、民間自警団であるサイティメア・ディフェンダーズを組織した。
ヴァジュロックとしてのスペックは並み以下であるが、スタミナが並外れており、
出力が１ケタ大きな相手に叩きのめされても、数分休養すれば復活する異能生存体である。
マイペースでのんびりとした振舞いに徹しており、努力の素振りを見せないが、
非常に好奇心が旺盛なため、しばしば専門家が舌を巻くほどの博識振りを発揮する。
肝の据わり方も半端ではないため、有事のリーダーシップは存外に高いのだ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ヴァジュロック混血
1.8m
Gex=5.5
Gex=6.6
（未定）
指揮官のスキル
波動光弾
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に劉哲也氏が投稿したキャラクター。
『クレヨンしんちゃん』の主人公、野原しんのすけが主なモチーフであるが、
「お前みたいな幼稚園児がいるか」と突っ込まれそうな本家の日常シーンよりもむしろ、
劇場版に登場した“大人しんのすけ”の方から連想されているようである。
通常モードでも劇場モードでも、宇宙の果てまで飛ばされても平気そうなメンタルなので、
シンフィーはそのタフガイ属性を前面に出してキャラ属性として扱っている。 |
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