| 出身天体： |
イグザ銀河系／ロンディウム腕／ラルクテラ超宙域群 |
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| 根源系統： |
繊属（繊人族）／イクシエラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
エクシオル系統繊属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
2m超 |
Gex=6 |
数千年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ６ |
４ |
６〜７ |
１６〜１７ |
【評価概要】
繊維状の体組織を持つゾアクロイド種族。
エクシマーの近縁で抽象的な外観を持つ。
ヴァーツと縁深く将校クラスに多い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
イグズィウスは、ラルクテラ超宙域群発祥が推測される繊属系のエイリアン種族である。
エクシマーの近縁であり、類似する抽象的な外観を持つが、こちらには逞しい脚が生えており人型に近い。
ヴァーツと縁深いゾアクロイド種族として知られるが、プライドが高く余り乱暴ではないようだ。
ただし銀河社会に対しては敵対的であり、破壊活動を躊躇しない冷酷さを内包する。
エクシマーの神魔双極が推測されているが、体形にかなり違いがあるためこれには異説もある。
（もっとも超宙域発祥の上繊属なので、体形の自由度は元々高い所もある）
スマートな体躯の中に変形する触手を隠し持っているなど、セヴィリアンの他ゾルギアンなどにも類似し、
体表を加工する文化は“サイバー魔族”として有名なゼヴァロイドとも似ている。
実際にヴァーツでも上級将校として登録されるケースが多く“ヴァーツ７派”に準じるという見方が多い。
種族の平均的なスペックや安定感では実際にセヴィリアンを超え、ハーディシアンに近いのだ。
万年寿命でないにも関わらず“実力者”である所は、ラトリアンとも共通する特徴である。
クールに見えるのは外見だけでなく、どちらかと言えば前線の破壊工作より“隠密工作”が得意なためで、
この辺りも“クールに混沌を愛する”ハーディシアンとの類似点と言えるかも知れない。
もっとも生来の気質というよりは、ヴァーツでの“役割分担”で染まっていったところも大きいようだ。
他方どちらかといえば乱暴な個体が目立つセヴィリアンとの相性は悪いようであり、
クロイティス大戦の際にも、セヴィリアン主導の軍事作戦には非協力的だったと言われている。
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【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
エクシマーに『Ｇ３』の怪獣イリスのイメージを混ぜたスマートな魔人族として考証されている。
エクシマーが当時トップクラスの監視者（調整者概念導入のきっかけの１つにもなった）だったため、
その近縁として考証されたイグズィウスもかなり格の高い種族となっている。
データを見て分かる通り、“高位宇宙魔族”であるにも関わらず、意外にも万年寿命ではない。
この辺り「インフレし過ぎない」よう、抑制されたことが分かる（笑）
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2011】 |
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CS1-MS2101 |
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ヴァーツの上級将校。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
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CS1-MS2102 |
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アナクゾーディに所属。 |
【投稿個体】原案：白銀の賢者 |
| 【2012〜2015】 |
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| 【2012〜2015】 |
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| 【2016〜2019】 |
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| 【2020〜2023】 |
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| 【2024〜2027】 |
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CS1-A22501 |
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ヴァーツの工作隊長。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ヴァーツ７派 |
キャラクター分類 |
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ヴァーツの主力ゾアクロイド７種を示し、
超魔神がヴァーツの支配層にいる種族が基本。
ただし時代と共にその種族は変わる。 |
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| サイバー・ゾアクロイド |
キャラクター分類 |
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自身をハイブリッド化したゾアクロイドを指す。
超宙域の意識効果を活用したケースも多い。 |
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| 神魔双極 |
キャラクター分類 |
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戦神族とゾアクロイドがペアで発生する現象。
宇宙のパワーバランスに影響を及ぼす。 |
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