出身天体: |
アトラス銀河系/カロリアス腕/惑星デュナミス |
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根源系統: |
晶属(晶人族)/メイフェロン大系統晶属 |
系統詳細: |
カリオネクト系統晶属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型 |
3〜12m |
Gex=5〜6 |
1,000年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4.5 |
5 |
6 |
15.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
大柄な鎧武者を思わせる金属生命体。
プライドの高い戦士種族。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ガアは、惑星デュナミスを発祥とする晶属系のエイリアン種族である。
正式名称はガアであるが、学名として惑星名を冠した“デュネガス”が使われることもある。
強靭な鎧を思わせる超物質含有合金の外殻を持つことで知られ、体質的にはゴランギムなどに近いが、
より強大な潜在能力を秘めており、ザイオノイドではないが勇猛な戦士種族として知られている。
カリオロイドの近縁種であり、最大で身長12mほどもある“巨人族”としても知られる。
(体内が均質化されているため個体差が大きいのも特徴の1つだ)
カリオロイドと同様に外殻を加工する文化を持ち、またこの外殻に超物質を練り込むことで耐久性を上げる。
外殻を構成する合金質の物質ははゼトと呼ばれ、ゼティウムという素材名が充てられることもある。
“金属生命体”に当たるために元々耐久性は高いが、超物質コーティングで宇宙線にも強くなるのだ。
カリオロイド同様にタキオンコイルをインプラントしている個体も多く、ウォーカーのように見える個体もいるが、
機属には該当せず、後天的にインプラントした機器以外に機械的な構造はない。
クールなカリオロイドとは逆に気性は荒く、大柄なのもあって銀河社会進出時には“魔人”とも言われたが、
誇り高い戦士種族であるが故のものであり、ゾアクロイド種族とまでは言えないというのが定説。
現在はカリオス連盟に所属し、優秀な将校を少なからず輩出している。
また武芸的な文化はキュリネスやロイゲールなどと相性が良く、特殊部隊でチームを組むケースもあるようだ。
タイランタ連邦の強化兵ザイロードのモデルという説もあるが定かではない。
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【Meking Memo/設定補記】
2009〜2010年頃に飛揚氏が投稿した宇宙人(必ずしも人型ではないが^^;)
マジンガーZなど、永井豪のロボットマンガから連想した“金属生命体”であるが、2次創作ではない。
“本家”もロボットよりも神話的なキャラクターにアレンジされた続編があることから、
3〜12mほどもある鎧武者のような種族と解釈している(ただし投稿原案は実はもっと小柄だった^^;)
GDW版オートボットに当たるオートロンにも似るが、クロスオーバー的な縁以外は想定していない。
(GDW世界観自体は2次創作に依存しないスタイルだからだ)
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2009〜2019】 |
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SS1N-NS2101 |
男性、ネオス系 |
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【投稿個体】 |
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SS1N-N21101 |
女性、ネオス系 |
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アフロダイAなどがモチーフ。 |
【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
ガア・アナキス |
キャラクター種族(原種) |
CS-ATKX2101SS1A |
ガアの原種で最も小柄(平均身長3m) |
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ガア・パワード |
キャラクター種族(亜種) |
CS-ATKX2101SS1P |
ガアの亜種で最も大柄(平均身長12m) |
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ガア・ネオス |
キャラクター種族(亜種) |
CS-ATKX2101SS1N |
ガアの亜種で中間的な体格(平均身長6m) |
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カリオス連盟機構 |
組織(星間連合) |
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ゼト(ゼティウム) |
アイテム |
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ガアの体表を構成する合金質の物質。 |
【投稿設定】 |
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