GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★キュリネスCulines【投稿設定】 統合ナンバー:CS-ATKS2121HS1
出身天体 アトラス銀河系/カロリアス腕/惑星ルフェイズ
根源系統 人属ザイオス大系統人属
系統詳細 オリオネス系統人属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生
1.8m Gex=4.5 600年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
4.5 5.5 16

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 レイオシスの近縁で長い耳を持つ。
 保守的だが工芸に優れている。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 キュリネスは、惑星ルフェイズを発祥とする人属ヒューマノイド種族である。
 白っぽい肌と長い耳が特徴で、レイオシススピオアレス近縁種と推測されている。
 オリオネス人類“亜種系統”としては、レイオシスに次ぐ影響力を持つ。
 (カロリアス腕に拠点を持つため、オリオネス腕ではその影響力はそれほど目立たないが)
 騎士道に似た文化を有し、所属するカリオス連盟では高い霊力を活かしで活躍することが多い。

 能力属性に対応した戦闘服レキュリアーマー(ほぼ鎧だが)を作る文化から金属工芸に通じ、
 保守的な気質を持つことから、銀河社会進出初期には目立たない種族であったが、
 金属工芸から発展した精密機械の技量で注目を浴び、シェリッシュと深い関係を得ている。
 文化の類似性から、ロイゲールとも深い関係を築いているようである。
 ネヴィリアンに匹敵する長い歴史を持つが、準監視者と言えるかどうかには議論がある。

 
Meking Memo/設定補記
 2011〜2012年頃ヴァイオレット氏が投稿した宇宙人。
 ファンタジー創作の定番異種族、エルフから連想された種族で、全体に古風なイメージだが、
 銀河社会の住人であるため、宇宙技術には理解があると考えて良い。
 エルピナス銀河系クウィンディエスなどの“原形”になった種族とも言えるだろう。
 因みに原案では「キューリネ」であったが、再編時に少し修正している。

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2012〜2015】
アイ・シェーツィン
HS1-NS2121 女性 【投稿個体】原案:ヴァイオレット
ディレイ・レングット
HS1-NS2122 【投稿個体】原案:ヴァイオレット
シェルヴィック・フルエンター
HS1-N21201 男性 カリオス連盟軍の前線将校の1人。 某MSから連想。
【2016〜2019】
【2020〜2023】
ウォリフ・ライラヴェル ※未来史
HS1-AS2201 男性 自意識の強い戦闘服研究者 【投稿個体】原案:劉哲也
 戦極凌馬などがモチーフ。
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
カリオス連盟機構 組織(星間連合)
レキュリアーマー アイテム 【投稿設定】原案:ヴァイオレット
 
 

 

 
 

 
★キュリネス個体特集(2012〜2019年)
 
★キュリネス/シェルヴィック・フルエンター
 統合ナンバー:CS-ATKS2121HS1-N21201
出身地:惑星ルフェイズ 【個体概要設定】
 基準年時代の前後(数百年の幅を持つ)に生きたキュリネスの男性。
 カリオス連盟に所属する軍人であり、ランド・セプリンゲル部下に当たる。
 階級は大尉に相当し、接近戦に長けたランドの部隊では主に後方支援を担当している。

 キュリネスでは珍しく“クリアー属性”に共鳴する念動系の波動能力者であり、
 (他の“分かりやすい属性”とは違うため、少年時代は無属性と誤解されたらしい)
 彼の青みがかったレキュリアーマーは、背面に8つのサーベル状の突起を持つ。
 このサーベルは実際に剣として使うことができるが、彼の念動を駆使することで、
 遠隔操作を行えるサイコブラスター仕様で、変則的ながら“8刀流”となることが可能。

 またタキオンコイルを内蔵した1種のタキオンセイバーなのでシールド突破も可能で、
 防御時には背中に装着したこのサーベルを介して、翼状のシールドを展開できる。
 その広範囲な作戦遂行能力から「ランド中隊の歩く要塞」と呼ばれるほどだ。
 ランドもシェルヴィック“波動の弾幕”を張るからこそ存分に戦えるのであり、
 その能力はオリオネス大戦時、激突したタイランタ軍との戦闘で証明されたのである。

 
時代枠:基準年時代オリオネス大戦期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
キュリネス
1.8m
Gex=3.3
Gex=4.8
(未定)
機動砲士のスキル
念動能力
精神共鳴
(思念交流含)


特製レキュリアーマー
(サイコブラスター内蔵)

エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2012年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 『機動戦士ガンダムSEED』シリーズに登場するMSストライクフリーダムから連想している。
 1種の擬人化と言うべきキャラだが、本家が装備するドラグーンサーベル状の武器に置き換えたもので、
 アーマーのカラーリングも本家に似ているが、「コスプレ的」なデザインは想定していない(笑)
 どちらかと言えば本家のチート属性「器用な剣士」のイメージに振ったアイデアである。
 

 
★キュリネス/ウォリフ・ライラヴェル
 統合ナンバー:CS-ATKS2121HS1-AS2201

 【投稿キャラクター】
出身地:惑星ルフェイズ 【個体概要設定】
 遠未来史クロイティス大戦時代)に生きたキュリネスの男性。
 「テクノロジーの進化」を自身の人生の第1目標として掲げる有能なエンジニアであるが、
 自由な研究環境を重視するため実質的に「1匹狼」特定の団体に属さないスタイルを是とする。
 いちおうビルテックス・エンタープライズに籍を置くのだが、正社員ではなくフリーランスだったようである。
 (正社員だと自由な研究が阻害される恐れがあったからだ)

 クロイティス大戦前夜の混迷期に生まれたことから、ジェネティック系の情報に精通しており、
 自身はジェネティックの技術には関心がなかったが、そこから派生したザイオロイド系戦闘服の技術など、
 存在場テクノロジー1歩前の(ともすればルール違反を問われる)分野に関わっていた。
 プレディアス連盟機構に属する惑星サイティミルを拠点とし、通常はエーテルスーツ整備を請負い、
 キュリネスらしく種族伝統のレキュリアーマーの改修にも優れるため顧客は多かったようだ。
 ビルテックス社からの収入が途絶えても、やっていけるコネクションはあったのである。

 もっとも時々「危ない発言」があったようで、その性格から距離を置かれることも少なくなかったらしい。
 また研究のためなら危ない橋も平気で渡るため、実はデストラクタなどのマフィアとも縁がある。
 ヴァルキアシスの発明家エキアスや、ユニセランの活動家であるプロシスとも数奇な縁を持つという。
 基準年時代に生きた「裏社会の科学者」アレック・フォルス後世説もあるが定かではない。
 必ずしも戦闘事態優先ではないが、必要ならギゾロイド・システムに似た有機的な装甲服を装着し、
 クロイティス大戦の激動もこの戦闘服で生き延びたと言われている。

 
時代枠:遠未来史/クロイティス大戦期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
キュリネス
1.8m
Gex=3.2
Gex=4.6
(未定)
技術者のスキル
念動能力
精神共鳴
(思念交流含)


強化レキュリアーマー
(ザイオノイド因子配合)



エピソード:
【Meking Memo/設定補記】
 2020年劉哲也氏が投稿したキャラクター。
 魔法少女と戦闘服ヒーローを愛する劉氏の嗜好を反映し、仮面ライダー鎧武に登場したアウトローキャラ、
 戦極凌馬(仮面ライダーデューク)から主に連想されている。
 本家は敵にも味方にもなるライバルポジションで、どこか初期のウルトラマンアグル(藤宮)に似る(笑)

 原文は時代設定が曖昧だったが、未来史クロイティス時代に固定化。
 また所属企業が無名のため、こちらもビルテックス社に設定した(この企業はスターク社から連想したものだ)
 アレック後世説はコネタで、このキャラも“戦闘服アウトロー戦士”であることに由来する(笑)