| 出身天体： |
サーヴェンティア銀河系／サーメイロン腕／惑星ハルゴパール |
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| 根源系統： |
竜属（翔族）／フォルセイド大系統竜属 |
| 系統詳細： |
ボリュメルト系統翔族 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
4m |
Gex=6 |
600年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
５ |
５．５ |
１５．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
長身で逞しい鳥人族で電磁気制御に優れる。
荒々しい自然を愛する文化を持ち保守的。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ハルパゴリスは、惑星ハルゴパールを発祥とする竜属（翔族）系のエイリアン種族である。
クァルドニクスの近縁とされる背の高い鳥人族であり、電磁気を操る気位の高いザイオノイド種族。
クァルドニクスが築いた星間連合クァラディメス同盟において重要な戦力を担う。
（クァルドニクス自身が“戦神属性”を持つが、彼ら以上に軍事に縁深い種族とされている）
体色は灰褐色の羽毛の中にレモン色の筋が走るのが印象的であるが、
超物質ライオティロスを含むため実際に帯電機能があり、特に風切羽の先は淡い輝きを放つ。
元々は今の半分ほどの体格だったようだが、電磁気制御能力への適応の過程で背が伸びたとされる。
常に雷雲が立ち込める“嵐の惑星”ハルゴパールでの進化がハルパゴリスの能力の源であり、
ランダムに発生する激しい大気放電に翻弄されるのではなく、むしろこれを活かすことが可能である。
波動出力などのスペック以上に、その「雷を統べる能力」に定評があり、
他種族にとっては気が抜けないハルゴパールの嵐も、ハルパゴリスの心強い味方なのだ。
そのため荒々しい大自然の振舞いに共感し、保守的な文化を持っている。
その能力特性から、雷雲などの“ホーム環境”で最大の強みを発揮する種族であるが、
銀河社会において星間安全保障に関わる過程で独自にアレンジを加えており、
軍などでは着用する軍用エーテルスーツにマイクロプラズマドライブを装着する個体が多いという。
本来は宇宙船の推進装置に使われるプラズマドライブを個人向けに改良し、
自らの電磁気制御能力と共鳴させるだけでなく、飛翔時の効率的な加速に利用している。
気象と共鳴するため視野は広いものの、性格的にはかなりの硬派で扱いが難しいとも言われる。
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【Meking Memo／設定補記】
2019年頃にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人。
インディアン神話に登場するサンダーバードなど、ローカル伝承での怪鳥類が主なモチーフ。
（日本の北陸などに棲む“雷鳥”ではなく、神話における伝説的な怪鳥の方だ）
またシャーマニズムに入れ込むネイティブアメリカン（インディアン）のイメージがあるため、
どこか時代がかった仰々しい振舞いを好む、硬い性格を持つことを想定している。
原案にはカラー設定がないため、白頭ワシとコンドルのイメージを混ぜた羽毛の模様を考えてみた。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2019〜2023】 |
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| （未整備orz） |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| クァラディメス同盟 |
組織（星間連合） |
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【投稿設定】 |
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