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| 出身地：ネアロ・ヴェドラ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたヴェドレイズの男性。
貴族ではないものの、ネアロ・ヴェドラで生まれた上流階級の家系であり、
タイランタ連邦中央宇宙軍に入隊し、幹部候補として昇進して行った。
オリオネス銀河大戦勃発時、アーギ率いる第３機動艦隊に属する大佐の１人であり、
ケツァルス級高速空母の艦長として制宙機動部隊を指揮する。
AWO-015（2066年頃）のネヴィル封鎖及び、翌年のアーク併合に参加しており、
太陽系会戦で自艦が被弾・航行不能に陥る過程で重傷を負うが生き延びる。
旗艦ゾーディアム艦長のゾット大佐は同期であり、息子グレイも連邦軍の士官。
第2次タイタニア危機でのサラス・エルディモアの亡命には反対しており、
（エルディモアが亡命のために、故郷のネアロ・ヴェドラを接収すると言い出したためだ）
泣く泣くネアロ・ヴェドラを出奔し、タイタニア・テクトラクタに移住する。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ヴェドレイズ
1.5m
Gex=2.0
Gex=3.6（外力4.0）
（未定）
指揮官のスキル
幻術・精神操作
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
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| エピソード：ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
2006年頃に初めてイメージしたキャラクター。
ギロナ級戦艦ゾーディアムとほぼ同時期に作ったケツァルス級空母の艦長枠であり、
（ケツァルス級空母自体はそれよりも前に作っているが、初の空母艦長キャラだった^^;）
オメガ危機やオリオネス大戦に参加したことを除くと設定確立してなかったため、
2022年にテキストを再編し、銀河大戦後も生き延びた設定にしている。 |
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| 出身地：ネアロ・ヴェドラ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたヴェドレイズの男性。
ネアロ・ヴェドラの生まれであるが、アトラス・テクトラクタ在住であり、
ケイロアス星間大学の留学生として在学していたエリート学生の１人である。
監視者の学生もいるなど、相当な高学歴が必要な同大学であるが、
タルボはヴェドレイズならではのクールな頭脳で、優秀な成績を残している。
グレイ・デ・ドークとほぼ同年代であり、面識もあったようだ。
しかし実はその“正体”は、タイランタ連邦の民間諜報協力者であり、
タルボ自身はスパイではないものの、アトラス連合の内部情報を盗んだ、
セリオネアンのスパイであるナグ・ゼディオンに連絡を取ったことが判明し、
アトラス捜査局の介入の結果、ケイロアス大の退学を余儀なくされた。
ただしその後に勃発したケイロアス大学紛争と、その後の和解協議の課程で、
タルボも恩赦を受け、減刑と１部学位の復活を実現したという。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ヴェドレイズ
1.4m
Gex=1.9
Gex=3.6（外力3.9）
（未定）
学生のスキル
幻術・精神操作
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
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| エピソード：Spirits of Tracthizen |
【Meking Memo／設定補記】
2009年頃に白銀の賢者氏が投稿したキャラクター。
当初はヴェドレイズのケイロアス学生という設定だけだったが、その後スパイ協力者の設定が加わり、
アトラス評議会とケイロアス学生会が衝突する大学紛争ハイライトの重要なきっかけとなった。
因みに和解協議後の恩赦はG-maの追加ネタで、銀河社会の理性を想定したもの。
お咎めなしにするつもりはないが、復讐的な制裁は銀河社会に似合わないからである。 |
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| 出身地：ネアロ・ヴェドラ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたヴェドレイズの男性。
古い貴族の末裔で、ヴェドレーゼ帝国議会と縁深い家系の跡継ぎであり、
タイランタ連邦中央宇宙軍に入隊し、幹部候補として昇進して行った。
オリオネス銀河大戦勃発時、アーギ率いる第３機動艦隊に属する大佐の１人であり、
艦隊旗艦に当たるギロナ級戦艦ゾーディアムの艦長を任される。
（ゾーディアム艦長は当初アーギが兼任していたが、昇進と共に彼に委譲された）
AWO-015（2066年頃）のネヴィル封鎖及び、翌年のアーク併合に参加しており、
太陽系会戦では激しい艦内戦闘に巻き込まれる形になる。
これは惑星アーク軌道上を“封鎖”する第３機動艦隊に“殴り込み”をかけた、
エルティアンのエレム准将率いるアトラス連合機動艦隊との“艦隊決戦”の際に、
双方が特殊部隊を相手の艦内に送り込んだためだ。
このためゾーディアムも中破しており、ゾットはその際にアーギを庇って戦死している。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ヴェドレイズ
1.5m
Gex=2.0
Gex=3.6（外力4.0）
（未定）
指揮官のスキル
幻術・精神操作
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
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| エピソード：ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
2010年頃に初めてイメージしたキャラクター。
第3機動艦隊旗艦ゾーディアムの艦長として新しく作ったもの。
本文の通り当初は艦隊司令官のアーギが艦長兼任だったが、これはG-maの誤解の賜物（爆砕）で、
「旗艦には司令官の他に艦長がいる」ことを知ったのは後の話であった（汗）ため、
これを補完する設定として、ゾットの設定を追加することにした。
艦隊決戦での戦死は追加設定だが、別に切り捨てる意図はなく、戦争ならあり得ることである。 |
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| 出身地：ネアロ・ヴェドラ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたヴェドレイズの男性。
タイランタ連邦宇宙軍第３機動艦隊のケツァルス級空母艦長オーグの息子であり、
学生時代にスティルゾンのプレイヤーだった時代がある。
第13回ユショーラカップにチーム“タイタン”のメンバーとして参加しており、
当時アトラス連合側の名門チームだったセボシュフと対戦した。
ＶＦＭ社製の防空戦艦型艤装を使い、リーダーのビルクをサポートしている。
オリオネス大戦末期に徴兵されており、大戦で戦死こそしなかったものの、
続いて起きた第2次タイタニア危機では、サラス大総統の亡命作戦に参加しており、
そのままタイランタ連邦を離れることになっている。
また父オーグはこれに大反対したため、親子の縁はこの時に切れた模様。
その後の消息は不明で、アリエル危機時代に生きていたかも定かではない。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
|
ヴェドレイズ
1.4m
Gex=1.9
Gex=3.6（外力3.9）
（未定）
軍人のスキル
幻術・精神操作
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
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| エピソード：Spirits of Tracthizen |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
特にモチーフはなく、スティルゾンの関連キャラクターとして、
「男性のプレイヤーも多い」ことを示すために考証した経緯がある。
スティルゾンは『艦隊これくしょん』がモチーフなので女性プレイヤー設定が多いが、
決して男子禁制ではないし、公正を重視する団体競技なのである。
またキャラクター個人はスティルゾン限定キャラクターではなく、
ＧＤＷ世界観で独立した立ち位置を持たせるため、成人後の経歴も設定してある。
スティルゾンはあくまでも競技であり、キャラの人生は支配していないのである。
オリオネス大戦後の親子の対立など、意外とヘビーな設定になっている（汗） |
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| 出身地：ネアロ・ヴェドラ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたヴェドレイズの女性。
タイランタ連邦軍事大使クリル・ギ・クレゾの伯母に当たる人物であるが、
慈善活動を行う貴婦人であり、連邦の軍拡志向には批判的。
あからさまな反連邦活動はしていないため、投獄された経験はないものの、
孤児支援などの過程でＡＴＵとのコネクションを持っているため、
連邦諜報組織の監視対象にはされているようである。
惑星アークにも訪れたことがあり、アークスの民間ＮＧＯと接触している。
この民間ＮＧＯはアクエリアスとのコネクションを持っていたため、
甥のクリルを通じて警告処分を受けているが、意に介していないようだ。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
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ヴェドレイズ
1.5m
Gex=1.7
Gex=3.4（外力3.7）
（未定）
幻術・精神操作
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージしたキャラクター。
ＧＤＷ版リトルグレイに当たるヴェドレイズの個体であるが、悪役ではなく、
むしろ友好的に振舞うキャラクターとして考証している。
また何気に、ヴェドレイズでは初の女性キャラである（爆）
『未知との遭遇』に登場した友好的なグレイがイメージソースになっており、
（とはいえ彼女？も他所様のお子様を勝手に拉致ったりしているが^^;）
宇宙人にも様々な個体がいることを示唆する例として扱っている。
ヴェリスも“本家”同様、地球人＝アークスと接触しているイメージだが、
本家のように巨大な母船を持ってきたイメージではない。
（クリルの影響下でそんな勝手をすれば、さすがに警告では済むまい^^;）
また大人しそうな本家より「肝が据わった」イメージもある。 |
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