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| （ロゲア・ディレゲイム／現在再編中orz） |
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| 2D画（2021※仮着色） |
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| 出身地：フェノルレイ星団 |
【個体概要設定】
基準年時代（前後数千年の幅を持つ）に生きたゼノエヴィスの個体。
ディスドゥーム宙域を拠点とする国家連合ディスヴァーラ機構の外交官であり、総統へルティアの側近の１人。
ひょろりとした長身のボディにフィットした漆黒のスーツを身にまとい、手指が極端に長いことと、
抽象的な顔を刻み込んだ紫がかったシルバーの“仮面”を被っているのが外観の大きな特徴だ。
気性の荒いゼノエヴィスとしては珍しくクールで、感情の起伏も小さいが、必ずしも“本性”ではないようで、
自身の能力とリパルサーベルトによって複数の“死霊”を周囲に引きつけることで、
それがもたらす“冷たい重苦しさ”を持って、本来の激しい気質を意図的に“クールダウン”しているようだ。
そのため何らかのトラブルなどで“死霊の冷媒”を失うと、知性が飛んだように“暴走”するという。
表の銀河社会の住人から見れば冷え切った異様な空気に包まれるが、彼ゆえの計算なのである。
本職は“外交官”であるため、自ら前線に立って戦闘に参加することはほとんどないとされるが、
ライバル勢力などに襲撃を受けたケースを想定して、相応には格闘能力を鍛えている。
キャレット機能を兼ねた両腕の手甲には有事のための“暗器”を仕込んでおり、
また自らも実は相手の存在場に直接ダメージを与えられる特殊属性ジェノレイズの適性を持っているため、
その気になれば“スパイ”や“暗殺者”として行動することも出来るという。
また緊急事態には、その身にまとわせている“死霊冷媒”を解き放って、敵が翻弄されている間に、
自身を“暴走形態”に変えて電撃的に襲いかかることで敵を早期に撃破し、
撃破した敵自身の“死霊”を新たに取り込んで、元のクールな外交官に復帰するという戦術も取るようだ。
ヴァルドゥーラ・リリュト危機“前夜”の混迷の中で暗躍した１人として伝説を残している。
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| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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：
装 備 等：
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ゼノエヴィス
3.3m
Gex=4.8
Gex=6.6
ジェノレイズ
外交官のスキル
死霊制御術
精神共鳴
（思念交流含）
他
サイバーマスク
死霊冷媒
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2021年に初めてイメージしたキャラクター。
ディスドゥーム宙域のゾアクロイド国家、ディスヴァーラ機構の“要人”をイメージしたもので、
取引相手のマフィアなどと交渉するポジションとして、クールだがミステリアスなキャラを考えた。
ゼノエヴィスのイメージソースが人型を模した“イカの怪物”ということなので、
そのイメージを下敷きに、“仮面”と“死霊冷媒”で個性化を図っている。
なお連想課程では「ダイの大冒険」のキルバーンをイメージしたが、最終的には別物となった。
実はヴァイオレット氏投稿の悪役キャラ、ロゲア・ディレゲイムとの「血縁関係」を想定しているのだが、
ロゲアは未来史にハイライトを持っているキャラであり、ここで強調するポイントではないことから、
上記の設定テキストでもあえて言及してはいないので注意。
平均寿命約3,000年のゼノエヴィスとして考えても“ロゲア時代”には死亡していると思われる。
（平均以上に生きたとしても、幼少期のロゲアと接触しているか微妙なところだ）
ヴィレイド自身が“死霊”となって、ロゲアに影響を与えたというフラグはアリかも知れないが。 |
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