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| 設定画（2015） |
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| 出身地：惑星カルミレス（前世代史） |
【個体概要設定】
惑星カルミレスで約600年前に改造された移民系リーヴェアシスの元・少女。
改造実験直後に、まさに実験を遠因として起きた惑星変動で基地ごと放棄され、
BWO-024（2028年頃）にカリオス連盟の調査員が発掘するまで数百年間、休止状態にあった。
シルバー系メタ・ソリッドを素体とした、多種合成強化型メタロイド（メタロード）で、
各所に埋め込まれた金色の部位を、サイバーナイフに変える能力を持つ。
全身金属と鉱物でできているが、１次変異体と違って強化型のため、会話能力がある。
（出力引き上げ倍率は素体の約１５０倍と計算されている）
カリオスゲイト・テクトラクタで実施されたリハビリ・プログラムで能力を開花させ、
リハビリセンター第３期卒業生として独立後、カリオス連盟軍に志願した。
小柄ながら高い潜在能力で頭角を現し、間もなく少佐に抜擢される。
オリオネス大戦ではタイランタ連邦軍のメタロイド兵とも交戦している。
後に訓練で髪を膜のように変形させ、揚力を得て滑空することができるようにもなった。
非常に明るい性格で人懐っこく、実はアークからやってきたライサとも親友関係を持っている。
ドレイク大使の推薦でリハビリ・プログラムに参加したライサは“同期生”なのだ。
またフォルシアとエミルも“過去の同期”で能力も似ているため、深い絆で結ばれている。
ＡＴＵとも関係が深く、その活動を支援するスポンサーであり、
AWO-017（2070年頃）のアーク革命支援作戦にライサの縁で参加するなど非常に行動的。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・メタリス
（メタロード）
165cm
Gex=3.3
Gex=4.2〜4.5
（未定）
可変式サイバーナイフ
精神共鳴
（思念交流含）
他
約15歳（数百年前）
雌性起源→無性
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
メタロイドの起源が地球外にあることを印象付けるキャラとして新たに設定したもので、
ＡＳＧシリーズのキャラとは直接リンクしていないが、能力に共通点がある。 |
【旧作画像】
| 2008 |
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| 設定画（2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星カルミレス（前世代史） |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数百年の幅を持つ）に生きたメタロイドの元・少女。
半ば放置された惑星カルミレスで発見されたＴＢＬの廃棄基地に“封印”されており、
約600年前のカルミレス大変動よりも前に処理された“元実験体”だと思われる。
原種はリーヴェアシスと推測されるが、詳しいことは分かっていない。
タイタニウムを含有する金色の金属ボディをベースに、サイバーナイフが仕込まれており、
サティアと同じく“メタロード”として処理されたケースだと考えられている。
オリオネス大戦ではサティアと共にカリオス連盟の工作兵として参加しているが、
戦後は軍を除隊しアトラス・テクトラクタに移民する道を選んでいる。
明るいが根は大人しいサティアよりも冒険を好む性格で、自分の可能性を試したがっており、
そのために“銀河首都”アトラス・テクトラクタを選んだようだ。
ただサティアの他、カリオス連盟に残った“同族”エミルとの縁は切れていない。
幅広い人脈もまた「自分の可能性」を広げるために重要だからだ。
戦災復興時に実施された、ユスパイン区立防災団の前線隊員募集に応募し、
ゾーティスのアーヴァン・ロイスが率いる“ロイス小隊”に新人として配属される。
物理的には“金属の塊”であることから、環境耐性が非常に高く熱耐性にも優れているが、
金属の塊であるが故に質量は大きく、機動力にやや劣る嫌いがあるようだ。
しかし“開放的な努力家”であるため、そうした弱点も織り込み済みなのである。
見た目は「金色の鉱物娘」だが、メンタルは成人しており視野も広い。
同じく“カルミレス出身”のシェナが勤務する飲料店エギラ・フロートルの常連客で、
好奇心旺盛なことから様々なシェレアのアイデアをシェナやティナムに振る。
アトラス傭兵団のアリーナ・フィクシィも親友の１人のようだが、
「ボヤを想定内」で武器実験を繰り返すアリーナの“悪癖”には閉口している。
またかなり気が強く、自身を口説いてきたゴランギムのランド・セプリンゲルに対して、
「顔に足形を付けて断った」武勇伝が同志の間で語り伝えられている。
（生きた鉄鉱石のようなゴランギムの顔に足形を残す程度には力も強いのだ）
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・メタリス
（メタロード）
165cm
Gex=3.3
Gex=4.2〜4.5
（未定）
可変式サイバーナイフ
精神共鳴
（思念交流含）
他
約15歳（数百年前）
雌性起源→無性
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
特にモチーフはなく、サティアの同期として作ったカルミレス出身のメタロード娘だ。
サティアよりも気が強くオープンな設定は当時からそのままであるが、
銀河大戦後に軍を離れ、民間人としてアトラス・テクトラクタに移民した設定は後付け。
鉱物生命体のプレイボーイ、ランドの「顔を蹴った」設定も後付けネタの１つ（爆）
本文にも書いたが、鉱物生命体の顔がへこむというのは相当な力である（汗） |
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| 設定画（2022※仮着色） |
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| 出身地：惑星カルミレス（前世代史） |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数百年の幅を持つ）に生きたメタロイドの元・少女。
半ば放置された惑星カルミレスで発見されたＴＢＬの廃棄基地に“封印”されており、
約600年前のカルミレス大変動よりも前に処理された“元実験体”だと思われる。
原種はリーヴェアシスと推測されるが、詳しいことは分かっていない。
エマーテルを含有する紫メタルの金属ボディに、サイバーナイフが仕込まれており、
サティアと同じく“メタロード”として処理されたケースだと考えられている。
カリオス連盟が基準年時代に実施したリハビリ・プログラムで活性化処理されたが、
“同型”に当たるサティアやフォルシアと違って、カリオス連盟軍には入隊しておらず、
連盟の外交部などでオフィスワークを行う“第２の人生”を選択した。
サティアやフォルシアに比べて大人しく内向的な性格であり、
エマーテルに由来する電磁気的な感知能力は高いが、戦闘事態は強く忌避する。
そのため従軍したサティアたちとも当初は半ば縁が切れた状態にあったが、
オリオネス大戦が終戦した後、彼女たちが戦災孤児の支援や防災組織に参加したと知り、
自身もまたこうした戦後復興に強い関心を持っていたため、
改めて“和解”する形で同志の絆を結び直したという。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・メタリス
（メタロード）
162cm
Gex=3.3
Gex=4.2〜4.5
（未定）
可変式サイバーナイフ
精神共鳴
（思念交流含）
他
約14歳（数百年前）
雌性起源→無性
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。
特にモチーフはなく、サティアの同期として作ったカルミレス出身のメタロード娘だ。
サティアやフォルシアより若干若く大人しい性格は当初から変わっておらず、
オリジナルの特殊金属エマーテルの設定の契機になったキャラクターでもある。
色彩や外観がどことなくＡＳＧのスミレに似ているが偶然だ（汗） |
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