| 出身天体： |
ユリス銀河系／アムドール腕／アムドルード |
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| 根源系統： |
竜属（竜甲族）（系統内ジェネティック） |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 単性型 |
2〜120m |
Gex=6.5〜10 |
不明 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ６．５ |
４ |
６（※） |
１６．５ |
【評価概要】
旧アムーグア帝国の手による強化兵の１種。
漆黒のボディと白銀の増加装甲が特徴で、
ステルス性に優れ重力を自在に操る。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
エグザロイドは、超古代史の軍事大国アムーグア帝国が開発したジェネティックの１種である。
ギガムロードからネアムロードに至る過渡期で開発された経緯があり、
ザグネフィル大系統の竜甲族をベースとしつつ、全体的にはヒューマノイドに近いシルエットで、
黒い外殻に白銀の増加装甲を被せた、２脚歩行の怪人の外観を持っている。
基本的には試作型であったため個体数は少なく、個体によって外観が微妙に異なっているらしい。
全身を覆う黒い外装は、ダグロニクス・コーティングを施されるためステルス性に優れており、
その上から部分的に展開する白銀の増加装甲は、アムドラド合金が主成分である。
念動能力に優れた資質を持つため、高速で空を飛び、グレイバスターに準じる波動弾を放てる。
また背面にはザフェロードに似た生体的なプラズマスラスター器官を形成しているため、
飛翔時や戦闘時に加速を付けることが可能であり、攻撃の威力を上げることにも応用可能である。
後期型は“エグザロード”とも呼ばれ“巨人化能力”を有していたようであり、
この辺りの“変身機能”が、ネアムロードへ受け継がれているようだ。
現在目撃されるエグザロイドやエグザロードは、廃棄され遺跡と化した、
旧帝国の要塞からザルドゥスなどの武装組織がサルベージしたもので、その数は極めて少ない。
また休止状態では数万年単位で保存が出来るため、平均寿命は特定されていない。
（※）個体数が絶対的に少ないため、社会評価は低めに設定されている。
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【Meking Memo／設定補記】
2010〜2011年頃に初めてイメージした強化種族。
『ＧＦＷ』のモンスターＸが主なモチーフになっており、当初はその２次創作に相当していたが、
再編時にオリジナリティを高め、単独で成立するよう独自性を追加している。
（クロスオーバー的にモンスターＸと関連付けることは可能だが、別に追加設定が必要である）
オリジナル化の課程でギドラ族との縁をオミットした代わりにザフェロードと縁を設定している。
ザフェロードは生体プラズマ器官を持つので、元々サイバーな個性があるのだ。
またザグネフィル大系統つながりで、ディルギアンとも潜在的な縁を意識している。
そういう意味ではアムーグア版のディルギアンキメラとも言えるだろう。
（そのため本家のモンスターＸよりも、生体装甲に覆われた“ゴツい”外観をイメージしている）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2011〜2015】 |
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| ヴェラック |
G03A-B21101A |
アナキス系 |
ザルドゥスに拾われた強化兵。 |
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| 【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| エグザロイド・アナキス |
キャラクター種族（原種） |
CS-USU21001G03A |
エグザロイドの原種。 |
モンスターＸなどがモチーフ。 |
| エグザロイド・ネオス（エグザロード） |
キャラクター種族（亜種） |
CS-USU21001G03N |
エグザロイドの亜種で巨人化可能。 |
モンスターＸなどがモチーフ。 |
| ギガムロード |
キャラクター種族 |
CS-USU21001GX1 |
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【投稿設定を含む】 |
| ネアムロード |
キャラクター種族 |
CS-USU21001G02 |
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| アムーグア銀河帝国 |
組織（星間連合） |
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| ダグロニクス・コーティング |
アイテム（兵器） |
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ステルスシステムの１種。
空間に浸透可能で暴露が難しいが、
安定した制御も困難を極める。 |
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| アムドラド合金 |
アイテム（素材） |
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