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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたセリオネアンの元男性。
タイランタ連邦でＴＢＬに志願し、強化機甲兵団所属の強化兵となっている。
セヴィロイド・ネオスの特性を有し、繊維化した体表が紫色に染まるのが特徴。
（頭部の２本の角の先に触手を生やしているのも特徴である）
“同族”のガロンの上官に当たり、特別少佐の階級を持っている。
タイランタ連邦軍の将校で戦艦の艦長を務めるゾアン・ゼルグブの弟に当たり、
兄と共にオリオネス大戦に参戦し、第２次リヴェロイス戦役で激闘を展開、
最終的に兄と共に戦死する運命を選ぶことになる。
セヴィロイドはセヴィリアンの因子を持つため“魔力”にも開けており、
パワーだけでなく破壊的な属性波動を駆使することも可能だった。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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改造年齢：
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セヴィロイド・ネオス
2m→2.3m
Gex=4.6
Gex=6.3
（未定）
念動波・雷撃
怪力・再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
（未定）
雄性起源→無性
原種セリオネアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2011年頃に初めてイメージしたキャラクター。
サイバーキッズ系のキャラが先行するセヴィロイドの“実戦強化兵”補充と、
ヒューマノイド以外の素体を考証して生まれたキャラクターである。
キメラノイドに始まるサイバーキッズ系創作は、
ヒューマノイドベースであるケースが多いが、銀河社会の多様性を思えば、
それ以外の種族が素体になっていてもおかしくないためだ。
ゾアン・イヴルグの名は実は2000年代に名前だけ作っており、
具体化していなかったセリオネアンのキャラクターを流用したものであり、
発音が似ているゾアン・ゼルグブ大佐の弟に割り当てた経緯がある。 |
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