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★パルノイド／パム
統合ナンバー：CS-ATT18501GA5A-N22501（R-18） |
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| 設定画（2025※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1992年（BWO-060頃）に地球の東アジア北部に生まれたアークスの元・少女。
2007年にＭＢＳに拉致され、サハリン基地でパルノイドに処理された経緯を持っている。
メタロイド研究の初期に派生的に研究されたもので、トラップとして基地に仕込まれており、
基地を脱出しようとした少女をメタムシェルが「呑み込んで」同化したのである。
少女は最初は抵抗したが、メタムシェルの体液に含まれる麻酔効果で動きを封じられ、
その上からパルノイドの外装成分で包み込まれることで、全く動けなくなったようである。
約１ヶ月後に取り出された時は完全に同化浸透した状態で、既に意識もなかったようだ。
顔や指も呑み込まれて消えていたが、長髪だったため頭髪の膨らみは残っている。
少女はそのまま意識のない状態で、予備的な外装を取り付けられて基地の倉庫に保管され、
予備電源のような役割を負わされていたようだ（こういう実験体が他に数体いた）
そしてその後2013年に竜王がサハリン基地に侵入した際に保護されたのだが、
何がきっかけだったのか、かすかに意識が回復した状態であり、
パワーアシスト外装（オルガドールの応用技術のようだ）を低速でぎこちなく動かしながら、
竜王の有志たちの前に現れたことで、その存在が明らかになったのである。
奇跡的に自力で意識回復した経緯を持つが、記憶の多くは失われていたことから、
パムの名を与えられており、メタロイドのリオやキジアの支援でリハビリを行っている。
パルノイド化した素体では満足に動けないが、パワーアシスト外装を介して活動が可能で、
同じくこの外装に外部メモリを活用して、片言ながら会話も可能なようだ。
もちろん目も口も鼻もないため、コミュニケーションは念話に依存せざるを得ないのだが。
（ただ全体的に寡黙で、感情を向けて意志を伝えることの方が多いようだ）
視界もなかったが、パワーアシスト外装に補助カメラが装備されていたようである。
パムは2013年に竜王に保護された数体のパルノイドの１体であるが、
これでも最も活動能力を回復させたケースであり、他の実験体はもっと制約があったようだ。
そのためリオやキジアがそうであるように、パムもまた自身の立場を認識し、
同志のリハビリを支援するなど、積極性を発揮しているようである。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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パルノイド・アナキス
165cm
Gex=1.5
Gex=3.0
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2007）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
“魔界真珠化メタロイド”のコンセプトで考証したパルノイドの個体であり、
「顔のない人間大の真珠人形」の妄想が先行している（爆）
余りアクティブに動くイメージは元々なかったため、アシスト装置の補助でゆっくり動き、
片言でコミュニケーションするなどのイメージが膨らんでいった。 |
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★パルノイド／ペル
統合ナンバー：CS-ATT18501GA5L-N22501（R-18） |
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| 設定画（2025※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1995年（BWO-057頃）に地球の東アジア北部に生まれたアークスの元・少年。
2007年にＭＢＳに拉致され、サハリン基地でパルノイドに処理された経緯を持っている。
メタロイド研究の初期に派生的に研究されたもので、トラップとして基地に仕込まれており、
基地を脱出しようとした少女をメタムシェルが「呑み込んで」同化したのである。
またパルノイド化の前にアンティロイド処理を受けているため、中性的な体形を持つ。
少年は最初は抵抗したが、メタムシェルの体液に含まれる麻酔効果で動きを封じられ、
その上からパルノイドの外装成分で包み込まれることで、全く動けなくなったようである。
約１ヶ月後に取り出された時は完全に同化浸透した状態で、既に意識もなかったようだ。
顔や指も呑み込まれて消えていたが、長髪だったため頭髪の膨らみは残っている。
少年はそのまま意識のない状態で、予備的な外装を取り付けられて基地の倉庫に保管され、
予備電源のような役割を負わされていたようだ（こういう実験体が他に数体いた）
そしてその後2013年に竜王がサハリン基地に侵入した際に保護されたようだ。
ただし自身はこの時全く動けなかったため、同系の同化体の１人がかすかに意識を取り戻し、
基地内を放浪していたことで、副次的に見つかった経緯がある。
因みにこの時放浪していたパルノイドこそ、後にパムと呼ばれることになった同化体だ。
保護から１年ほど後に意識を取り戻したが、記憶を失っていたためペルの名を与えられる。
またパムと違って思考も不明瞭な状態のままであるため、
自力ではほとんど動くことが出来ず、予備外装を調整した車椅子型のアシスト装置に座り、
外部メモリを介した念話に準じる機能でこのアシスト装置を動かし活動する。
パム以上に思考が不明瞭なため（完全停止はしていないが）言語発露がハッキリせず、
漠然とした感情の発露で、自らの意向を伝えることが多いようだ。
視力や聴力も失われているが、これも外装の補助器具で多少ともカバー出来るようである。
他方、パルノイドは結晶系メタロイドに準じてエネルギー密度が高いため、
自らこうしたアシスト装置の“電源”となることが可能であるため、
自身の意識が停止していない限りにおいて、活動が止まることもないようである。
ペルは同化を強いられた推定年齢が12歳と若いため、思考は不明瞭だが好奇心は旺盛だ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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パルノイド・ロヴニス
145cm
Gex=1.5
Gex=3.0
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2007）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2025年に初めてイメージしたキャラクター。
“魔界真珠化メタロイド”のコンセプトで考証したパルノイドの個体であり、
「顔のない人間大の真珠人形」の妄想が先行している（爆）
女性起源のパムのイメージが先行しているが、よりコンパクトで中性的な個体として、
ペルの設定を構築し、パムとキャラクターの区別化を行っている。 |
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