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| 3D画（2017） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2001年（BWO-051頃）に地球の中央アジアに生まれたアークスの元・少女。
2016年にＭＢＳの工作員に拉致され、メタロイドの実験体として改造されている。
実験はサハリン中部の地下に作られたＭＢＳの基地で行われている。
この基地は閉鎖された同南部の基地の機能を移転したもののようである。
元々女性であるが、石化処理を受ける前に強化改造を受けているようで、
やや大柄で筋肉質であり、体質的にはエヴァノイドベースと言える状態のようだ。
ゴールド系とプラチナ系の２種類のメタ・クォーツを使ったらしく、
ボディはゴールド系だが、頭髪部分はプラチナ系と“色分け”されている。
ＭＢＳと組んだＡＢＣの記録によれば、意識の停止は３ヵ月後だった。
初期には目に瞳の影があったが、同化進行と共に失われた。
その後2019年に中央アジアの基地に移設されており、
６年後に潜入したアクエリアス工作員（竜王）により保護されることになった。
奇しくも“出身地”近傍に移設されたところで保護された経緯になるが、
保護当時彼女の意識は完全に停止していたため、自覚する余地もなかったのだが。
また金属系のメタロイド実験体は意識の埋没効果が強いが、
意識の復興は石化から12年後の2028年であり、「意外に早かった」とも言える。
ただ過去の記憶がないために名前を知らず、新たにテインの名を与えられている。
エヴァノイドに準じる初期調整を受けている所為か、霊力感度は高く、
意識復興後の回復は早く、金属系メタロイドとしては柔軟な活動能力を発揮。
後に意識を取り戻した“後輩”シアやシェラのリハビリにも関与した。
（もっともシアの場合、石化したのはテインよりも前のことだったのだが）
交流は念話に依存するが、後に手話も学んでおり社交的に振舞う。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・ネオメタリス
174cm
Gex=2.3
Gex=2.5
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2016）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1995年頃に初めてイメージしたキャラクター。
当時描いた“２色刷り”のメタロイド少女がベースになっている。
テキストは2017年のもので、旧作のサルベージ版に当たる。
この時期のキャラとしては珍しく、元々から女性であった（笑）
（1990年代のG-maの女性風キャラは、元少年のエヴァンス系が多い^^;）
“２色刷り”のデザインは当時としては珍しかったため印象に残るが、
アイガー等ＡＳＧシリーズのメタロード系キャラにその発想が受け継がれたとも言える。
他方「エヴァノイド強化を受けた」という設定には実の所深い意味がなく、
元絵が「女性キャラとしては大柄で逞しかった」ために追加したものだ（爆）
（この時期の“女体キャラ”はエヴァンスを含め大体こんな感じだがｗ）
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
| 1995 |
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| 2D画（2020-2021）※左隣はジン。 |
3D画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1997年（BWO-055頃）に地球の北東アジアに生まれたアークスの元・少年。
災害孤児だったが、ＭＢＳに拉致され、サハリン基地でエヴァノイドに改造された後、
メタ・クォーツによって灰色の御影石に似た材質に“石化”された。
（ただし御影石よりも強度ははるかに強く、金属や鉱物結晶のそれに近い）
いわゆるメタロイドの１次変異体に当たり、変異当初は全く動くことができなかったが、
１年半ほど後に自力で活性化するという“奇跡”を起こしている。
こうした経緯からその初期は何度か思考停止に至っているものの意識停止には至らず、
断片的ながら過去の記憶を残し、リオという名も本名に由来する。
リオは2013年にサハリン基地を襲撃した竜王によってネリスやキジアと共に保護される。
声を出して会話することはできずほぼ念話交流に依存するが、活動能力の制約はない。
（金属をこするような声を出す能力があるが、会話できるほどではない）
物質的には均一化された石像と同じため、圧力変動に強く真空にも耐えられる。
活発で積極的な性格であり、普段はクールに見えるがこれは経験値が高いため。
アクエリアスのミュータント施設でもイニシアチブを握るリーダー格の１人。
近くで見ないと分からないが、実は目の中に瞳の痕跡が残る数少ないケースである。
（石化融合と共に瞳の輪郭が消える方が多いのだ）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・ソリス
183cm
Gex=2.4
Gex=2.7
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2010）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス、ガーディアンズ |
【Meking Memo／設定補記】
1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「性転換キャラ」「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
基本的な設定・デザインは当時から大きくは変わっていない（色設定が付いた程度）
ＧＤＷ世界観のメタロイドキャラの多くは、目の中に瞳の痕跡がなく、うつろに見えるようなケースが多い。
これは「人間ではなくなっている」変異の境遇を強調しやすいためであるが、
リオは「あえて瞳の痕跡を残す」ことで、同志の中でも高位体に当たることを強調している。
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
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| 2D画（2023※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2003年（BWO-049頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
2012年にＭＢＳの工作員に拉致され、メタロイドの実験体として改造されている。
フィナなどと同様に女性的な外見を持っており、エヴァノイドとしては線がかなり細いため、
肉体的には完全に女性化されたものと推測されたが、後にエヴァンス・ロヴニスと判明。
つまり瀧川信也などと同様、男児起源のエヴァンス・ロヴニスが石化されたものなのである。
こうしたエヴァンス起源のメタロイドも少数ながら発見されている。
砂岩系のメタ・クォーツで石化されたと見られるが、ややザラザラしているため、
設備が揃った実験室ではなく、予備室など別所で石化された可能性がある（フィナもそうだ）
サハリン基地で竜王に保護された際には意識がなかったが、２年後に意識を回復し活性化。
この辺りの経緯はフィナやセムトよりも早く、キジア辺りの経緯に近い。
元エヴァンスであるため、霊的な感度が高かったことが背景ではないかとの推測がある。
ただ記憶は失われていたため、アクエリアスでイオナの名を与えられている。
エヴァンスに変異して間もなくＭＢＳで石化処理を受けたようで、人格の変質は少なく、
小柄な少女のような外見だがかなり気が強く、セムト辺りに近い性格を持つ。
ほぼ同期の実験体に当たるフィナが、人格の中性化が進んでいるのとは対照的である。
コミュニケーションは念話に依存するが、積極的に振舞う。
また保護直後は細かいヒビに覆われていたが、リハビリと共に滑らかになった。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・ソリス
159cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
９歳（2012）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は1996年頃まで遡る。
当時描いた“石化されたエヴァノイド風キャラ”に起源があるが、似たようなアイデアとして、
1997年頃に作ったフィナがいるため、「元エヴァンス」という変化球を導入。
メタロイドの素体が純粋な女性や、エヴァノイド系・アンティロイド系に限られるのも変で、
エヴァンスがいる世界なのだからエヴァンス起源個体がいても良いと判断した結果だ。
そしてその結果、見た目よりも気が強く積極的なキャラになっている。
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
【旧作画像】
| 1996 |
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| 2D画（2021-2023） |
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| 出身地：惑星アーク／中央アジア |
【個体概要設定】
1999年（BWO-053頃）に地球の中央アジアに生まれたアークス・ネオスの元・少年。
2013年にＭＢＳの工作員に拉致され、サハリン基地でメタロイドの実験体として改造されている。
先にエヴァノイド処理を受けているため、長身でかなり大きな胸を持つ。
また金属系のメタ・クォーツで処理されているため、シルバーやプラチナに似た質感が特徴。
同年にサハリン基地に侵入した竜王によって、ネリスやリオと共に保護されているが、
その際はシーナやライサなどと同様に意識を失った状態であり、その数年後に意識回復したが、
過去の記憶が失われていたために、新たにティズの名を与えられている。
導電性に優れた銀を含有する体質のためか、肌の感度は強く、活性化が比較的早かったのも特徴。
こうした特徴はメルやテイン（２人は元々女性だが）と似ているところもあるようだ。
リオやネリスに匹敵する長身で、更にボリュームのある体形を持つためか、
元少年の自覚があり気は強いものの、人格面ではシーナのように中性化が進んでいる。
（体形も大きな１因だが、目立ち過ぎる銀色の外観なのも影響しているだろう）
同じ金属系で長身のライサに関心を持っており、ネリスと共にそのリハビリに協力することも多く、
後遺症に悩むライサが銀河社会のリハビリ・プログラム参加で地球を離れてからは、
コールやソリア、リティルなどのリハビリに関与するようになる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・メタリス
183cm
Gex=2.5
Gex=2.7
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2012）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
エヴァンスのキャディとして描いたデジタル線画を流用した絵から派生した。
“過去キャラ全ＧＤＷ化計画”の一環として考証したもの（笑）
結果的にではあるが、長身・巨乳のＴＳキャラであることに加えて、
シルバー・プラチナ系の石化ネタという、非常に濃い属性を持つキャラになった（汗）
（ある意味ではアレムなどの変態妄想の前身とも言える^^;）
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
| 1996 |
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| 2D画（2023） |
活性体（2023） |
3D画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2000年（BWO-052頃）に地球の北東アジアに生まれたアークスの元・少年。
災害孤児だったが、ＭＢＳに拉致され、サハリン基地でエヴァノイドに改造された後、
メタ・クォーツによって緑色の御影石に似た材質に“石化”された。
（ただし御影石よりも強度ははるかに強く、金属や鉱物結晶のそれに近い）
いわゆるメタロイドの１次変異体に当たり、変異当初は全く動くことができなかったが、
同じ戦災孤児を起源とするリオの精神干渉によって完全な意識停止は回避しており、
リオと同様断片的ながら過去の記憶を残し、キジアという名も本名に由来する。
キジアは2013年にサハリン基地を襲撃した竜王によってリオやシーナと共に保護され、
アクエリアス協力者のディガス大使アル・ドレイクによって活性化処理を受けた。
声を出して会話することはできずほぼ念話交流に依存するが、活動能力の制約はない。
物質的には均一化された石像と同じため、圧力変動に強く真空にも耐えられる。
また快活な性格の持ち主で、世話焼きな側面もあるためか、
アクエリアスに保護されたＭＢＳ系やＡＢＣ系のジェネティック実験体にも関心を示し、
すぐに多くの友人関係を築くことになった。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・ソリス
165cm
Gex=2.4
Gex=2.7
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１１歳（2011）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1996〜1997年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「性転換キャラ」「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
基本的な設定・デザインは当時から大きくは変わっていない（色設定が付いた程度）が、
いわゆる「俺っ娘」になったのは2000年代の追加設定である。
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
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| 2D画（2023） |
活性体（2023）※手前下はアイ。 |
3D画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2000年（BWO-052頃）に地球の北東アジアに生まれたアークスの元・少年。
災害孤児だったが、ＭＢＳに拉致され、サハリン基地でエヴァノイドに改造された後、
メタ・クォーツによってオレンジ色のチャート石に似た材質に“石化”された。
（ただしチャート石よりも強度ははるかに強く、金属や鉱物結晶のそれに近い）
いわゆるメタロイドの１次変異体に当たり、変異当初は全く動くことができなかった。
キジアと同様、同じ災害孤児を起源とするリオの精神干渉を受けているが、
キジアとは違って１度は完全に意識が停止し、記憶が失われていたため、
後に新たにシーナという名を与えられることになった。
シーナは2013年にサハリン基地を襲撃した竜王によってリオやキジアと共に保護され、
アクエリアス協力者のディガス大使アル・ドレイクによって活性化処理を受けた。
声を出して会話することはできずほぼ念話交流に依存するが、活動能力の制約はない。
物質的には均一化された石像と同じため、圧力変動に強く真空にも耐えられる。
大人しい性格であり、記憶の大部分を失っているためか、
自分が元少年という自覚はあるが、人格的にも中性的なところがある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・ソリス
177cm
Gex=2.4
Gex=2.7
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2012）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1997年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「性転換キャラ」「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
基本的な設定・デザインは当時から大きくは変わっていない（色設定が付いた程度）
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
| 2009 |
1997 |
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| 活性素体（2023）※背後はエリム。 |
3D画（2022） |
石化素体（2018-2021） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1998年（BWO-054頃）に、地球の中央アジアに生まれたアークスの元・少年。
2008年に10歳でＭＢＳに拉致され、サハリン基地でメタロイド化されている（ただし非活性）
石化処理に先行して“女体化”されたエヴァノイドベースの実験体に当たるが、
やや小柄な少女体形にされていることから、エヴァノイドではないという見方もある。
（ＡＳＧ世界出身のユウなどのように、完全に“女性化”されたケースも少数だがあるためだ）
当時ＭＢＳと共同研究を行っていたＡＢＣによればMGMSE20806の番号が充てられており、
これはタクト（同20809）やセムト（同20812）と同期であることを意味する。
（セムトもエヴァノイドにしては線が細く、MGMSE20806と同様に完全女性化の可能性がある）
石化処理から１ヶ月と経たないうちに意識を失ったと見られており、
2013年に竜王によって保護されてからおよそ３年後に意識を取り戻しているが、
これは石化処理の番号では“彼”よりも新しい、セムトよりも遅かった。
意識を失った状態で８年ほども石像状態であったため人間時代の記憶はほぼ失われており、
保護されたアクエリアスで新たにフィナの名を与えられている。
元男児の自覚はあるものの、ネリスなどと同じく人格再構成の形跡があり、
人格の中性化が進んでいると見られているが、結果的には「純粋な少年」の性格を維持する。
男性ジェンダーが確立する前にメタロイド化を強いられたのも１因だろう。
交流は念話依存だが、同志にも敬語を使うネリスなどと比べるとフランクな会話を好み、
活性化が想定されていない実験体だったにも関わらず、回復は比較的早かった。
これは自らの境遇を早期に受け入れ、積極的にリハビリに励んだことと無縁ではない。
（女体化に石化という境遇に強いショックを受けるケースの方が多く、フィナは珍しい方なのだ）
石化直後には複数の細かいヒビがあったが、リハビリを重ねる課程で消えている。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・ソリス
159cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１０歳（2013）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1997年頃に初めてイメージしたキャラクター。
実は当時描いた、あるマンガ作品の模写から派生したキャラクターであり、
体格の良いエヴァノイド体形ではなく、純粋に近い“少女体形”なのはこのため。
（ならそのまま少女という設定にしても良かったがそうしなかったのは当時の嗜好だったのだ^^;）
表サイトの設定特集はこちら。 |
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| 2D画（2014-2023） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2045年（BWO-007頃）に地球の南米に生まれたアークス・ネオスの元・少女。
2055年にＡＢＣの工作員に拉致され、サイロイドの実験体として改造されている。
同じくサイロイド改造を受けたリオラの妹に当たり、兄共々紛争スラムの孤児だったようだ。
兄リオラもそうであるが、気丈ではあるものの戦いを好まない性格であり、
サイロイド民兵チームが要請する戦闘訓練には乗り気ではなかったが、
ある日突然リオラを残してチームを失踪し、行方不明となる。
実はこの時、民兵チームの副リーダーであるゼネラに誘い出されて襲われており、
そのまま「洞窟に捨てられる」という悲惨な目に遭ったらしい。
ゼネラは元々サディスティックな性格であるが、「サイボーグ解体」に関心があったという。
要は標的のサイボーグ体を弄り回す行為に興奮する“特殊性癖”だったのだ。
そしてその標的となったのが“サイボーグ少女”カリナだったのである。
そしてその後カリナは洞窟で、グラーストの変種に襲われ、取り込まれてしまうのだ。
グラーストはアーク超宙域を起源とする“魔界植物”であるが、
この変種は取り込んだ獲物を「有機結晶の石像」に変えて同化する性質があった。
その結果、カリナは結晶化した樹木状の物体から、盛り上がるコブのような彫像と化した。
（この意味でカリナはメタロイドであると同時にグラスタントでもある）
実のところ、当時こうした目に遭ったのはカリナだけではないが、
サイロイド起源は彼女だけだったようだ……サイロイドは強化されたサイボーグであり、
本来はグラーストのような“植物モンスター”から十分に身を守れる術を持つはずなのだが、
ゼネラの非道行為によって、実質的に戦闘力を削がれていたのである。
ゼネラ自身グラースト変種のことを知っており、証拠隠滅に使ったという説もある。
ただしこのグラースト変種は数年後に魔導師らの退魔ミッションで撃退されており、
彫像化したカリナもその際に「切り出されて」保存される結果になっている。
このカリナを譲り受けたのがアクエリアスであり、そこで意識復興・活性化処理を受け、
シェラなどに似たメタロイド・セルロックの変種として「生まれ変わる」のだ。
民兵組織を追放された兄リオラと再会したのはこの直後であり、
そこには竜王メンバーの他、リオラの支援者となったセリアが同席したという。
“元サイロイド”であるため、有機結晶変異後も１部の強化パーツが残っており、
メタロイド１次変異体（活性体）としては２次調整体と遜色ない能力を発揮できるようだ。
肉声を出す能力は失われており、念話によるコミュニケーションに依存するが、
身体能力はメタロードやメタボーグのそれに匹敵すると言われている。
数年ほど“彫像化”で意識がなかったにも関わらず、兄リオラや自分の記憶を覚えており、
これもサイロイドの強化パーツの恩恵ではないかと言われている。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
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メタロイド・セルロック
（グラスタント）
150cm
Gex=3.3
Gex=3.6
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１０歳（2055）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1997年頃に初めてイメージしたキャラクター。
「サイボーグ少女が魔界植物に取り込まれ彫像化する」という変態的な発想（爆）で、
元はリオンのようなカリオロイド変種から発展したアイデアである。
カリオス宙域から飛来した隕石を起源とした金属化ミュータントの設定があり、
このアイデアを「地球舞台」で焼き直したところがある。
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
【旧作画像】
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1999（加筆） |
1998（加筆） |
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