ＧＤＷ-ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ
（キャラクター設定集）
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当カテゴリ
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★アーク・ジェネティクス（Ark-genetics）　統合ナンバー：CC-ATT18501G
出身天体： アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星アーク（地球） 惑星アーク（地球）
系統詳細： ジェネティック系生命群
各種評価：
（評価指標）








 【評価概要】
　惑星変動期に主にアークスから派生した。
　ＡＢＣやＭＢＳが開発に関わっている他、
　ＴＢＬなどの技術供与を受けており、
　開発者未満の文明圏では突出して高度であり、
　種族のバリエーションも多い。
【種族概要設定】（設定補記／種族リスト／関連設定リスト）

　アーク・ジェネティクスは、惑星アークを発祥とするジェネティック系の生命群を指す。
　（根源系統の枠組みでは分類できないため、生命群として分類されている）
　惑星アークでは、基準年時代の前後に様々なジェネティック研究機関が存在しており、
　それらは時空を超えた複雑な縁を持ち、特徴的な“生物兵器”を開発していた。
　これらの生物兵器を開発したのは主にＡＢＣとＭＢＳだが、必ずしもそれだけではなかった。

　アークを主導する文明種族であるアークスは、基準年時代においてはまだ消費者段階だが、
　この惑星の深部に封印されたオメガシードの因縁が、こうしたつながりを生み出したという。
　そのためアーク・ジェネティクスに分類されるジェネティック種族は多くの場合、
　オメガ因子（オメガリクス）を開発触媒として利用されている点で共通する。

　これは超因子テクノロジーに相当し、消費者段階の文明種族が使いこなせる技術ではないが、
　ＴＢＬに代表される銀河社会の研究機関が、協力した可能性が高い。
　これは銀河司法規範において違法とされる行為であるが、
　タイランタ銀河連邦は軍事戦略上の理由から、こうした干渉を行ったと思われる。

　		 キメラノイド・アークス
メタロイド・アークス
【Meking Memo／設定補記】
　2018年に初めてイメージした生命群であるが、原形は1990年代から存在する。
　1990年代に盛んに妄想した、サイバーキッズ系個体群をグループとして分類するため、
　2018年の第４次再編時にグループ名を作った契機で、考証を掘り下げた。
　リストを見ればお分かりのように、このテーマに関してそれなりの数の種族がいるのだ。

　
【種族リスト】
種　族　名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備　考
【アーク・ジェネティクス】
キメラノイド・アークス CS-ATT18501G01 因子合成系 他種因子を合成した強化人間、ＡＢＣとＭＢＳが主に関与。
オルガドール CS-ATT18501GA1 サイボーグ系 人形のようなボディを持つサイボーグ、ＭＢＳが主に関与。
アンティロイド CS-ATT18501G02 体質強化系 中性的な体質を持つ強化人間、ＡＢＣが主に関与。
エヴァノイド CS-ATT18501G03 体質強化系 女性的な体形を持つ強化人間、ＡＢＣとＭＢＳが主に関与。
メタロイド・アークス CS-ATT18501GA2 体組成変質系 石化・鉱物化した体質を持つ強化人間、ＭＢＳが主に関与。
ケルカロイド CS-ATT18501GA3 サイボーグ系 ※現在極秘画廊専用種族。
ラヴィロイド CS-ATT18501GA4 サイボーグ系 ※現在極秘画廊専用種族。
サイコボーグ CS-ATT18501G04 サイボーグ系 波動制御能力を持つサイボーグ、ＡＢＣが主に関与。
サイロイド CS-ATT18501G05 サイボーグ系 波動制御能力を持つサイボーグ、ＡＢＣが主に関与。
ゾアムロイド・アークス CS-ZNX21301G01A ザイオロイド系 外骨格状のパーツと融合した強化人間、外宇宙に起源。
カリオロイド・アークス CS-ATT18501G06 体組成変質系 無機質結晶の体質に変異した強化人間、外宇宙に起源。
ハードボーグ CS-ATT18501G07 サイボーグ系 装甲化された全身サイボーグ、ＡＢＣが主に関与。
【ミュータント】（※参考）
アンティルス CS-ATT18501M01 体質変換系 中性的な体質を持つアークスの変種。
エヴァンス CS-ATT18501M02 体質変換系 女性的な体形と中性的な体質を持つアークスの変種。
キメラノイド・ネイティス CS-ATT18501M03 因子合成系 キメラノイドの特徴を突然変異で発現した個体群。
グラスタント CS-ATT18501WA1M 寄生融合系 グラーストに取り込まれて同化したミュータント個体群。
パラノイド CS-ATT18501IA2M 寄生融合系 パラシェルズに寄生されたミュータント個体群。
アークス・メタキャリア CS-ATT18501M04 体質変換系 メタロイド変異経験を持つアークスの個体群。
ディザノイド CS-ATT18501M05 体質変換系 風化剤実験で変異したアークスの個体群。
ゾロアーヴノイド CS-ATT18501MR1 体質変換系 ゾロアーヴ症候群で変異したアークスの個体群。 ※極秘画廊派生キャラ。
ゾアクロアノイド CS-ATT18501M06 体質変換系 ゾアクロア症候群で変異したアークスの個体群。
メルノイド CS-ATT18501CA1M 寄生融合系 メルラムに寄生されたミュータント個体群。
メタリクスノイド CS-ATT18501M07 体組成変質系 メタリクス症候群で変異したアークスの個体群。
【その他関連設定リスト】
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備　考
アークス キャラクター種族 CS-ATT18501H01 惑星アーク出身のヒューマノイド種族。 GDW世界観における地球人類。
キメラノイド生命群 キャラクター種族（生命群） CC-ATX18701MG キメラノイドと特性を同じくする種族の集団。
カリオス生命群 キャラクター種族（生命群） CC-ATX19301MG カリオニクスの影響を受けた種族の集団。
タイランタ・ジェネティクス キャラクター種族（生命群） CC-ATU19601G タイランタ連邦の強化兵系生命群。
アーク大変動時代 歴史（時代枠） HS-ATT18501N01 基準年時代に起きた惑星変動時代。
　アークスの銀河社会進出のきっかけになった。		 終末神話がモチーフ。
エグゼクター 組織（地下組織） TU-ATT18501A01 地球文明の統合と支配を目論んだ地下組織。
　初期の地球連合を裏から牛耳った。		 複数の陰謀論がモチーフ。
アクシス・バイオ・センター
（ＡＢＣ）		 組織（研究組織） TU-ATT18501A01C エグゼクターのジェネティック研究機関。
　略してＡＢＣと呼ばれることが多い。
魔修羅連合 組織（異界国家） TN-ATT18501NA1 アーク超宙域に君臨した破壊者の国家。
　魔界大戦の主戦犯で強大な軍を整備した。
マジュラ・バイオ・サイト
（ＭＢＳ）		 組織（研究組織） TN-ATT18501NA1C 魔修羅連合のジェネティック研究機関。
　略してＭＢＳと呼ばれることが多い。
メドゥアス 組織（研究組織） TT-ATT18501AA1 アークＡＳＧ世界に作られた地下組織。
　ＭＢＳの傘下にありメタロイド研究を行った。
タイランタ銀河連邦 組織（星間連合） TC-ATU19601N アトラス銀河系の列強勢力の１つ。
　多くの軍用ジェネティックを開発している。
タイタニア・バイオ・ラボ
（ＴＢＬ）		 組織（研究組織） TC-ATU19601D タイランタ銀河連邦のジェネティック研究機関。
　略してＴＢＬと呼ばれることが多い。
超因子テクノロジー テクノロジー 超因子を制御するテクノロジーの大系。
　超時空テクノロジーの１種に当たる。
銀河司法規範 アイテム（概念） 銀河社会の基礎的なルールとされる概念。
　拘束力はないが違反者は銀河で孤立する。		 国際法などがモチーフ。
オメガシード（魔神の種） アイテム（特殊素材） アーク深部に封印された魔神オメガの欠片。
　その超因子が銀河混迷に重要な影響を持つ。
オメガリクス（オメガ因子） アイテム（超因子） オメガシードに高濃度で含まれる超因子。
　覇権主義者たちが注目する錬金術の素材。
カリオニクス（カリオス因子） アイテム（超因子） 元素転換効果を持つ超因子の１種。
　有機物を無機物に変換する特性がある。
魔神オメガ キャラクター個体（変種） 太古に銀河社会に反乱を起こした神族の異端児。
　闇属性の伝道師でアークにも影響力を持つ。		 クロスオーバー企画に連動。
　
　

　

　
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