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| 3D画（2012） |
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| 出身地：惑星アーク／北米 |
【個体概要設定】
2001年（BWO-051頃）に地球の北米に生まれたアークスの元・少年。
2013年にＡＢＣの工作員に拉致され、アンティロイドの実験体として改造されている。
ＡＢＣ内での登録番号はAGANC-21312。
灰色の肌と紫色の髪を持つカラース系で、放電能力を持っている。
またその肌には細かい金属粒子を含むため、菌やウイルスへの耐性も高い。
竜王とＺＯＡが激突した2030年のネヴァダ要塞衝突時に保護されている。
純粋かつ大人しい性格だが、人見知りすることはないため、アクエリアスで多くの友人を持つ。
ただ2013〜2030年の17年に渡り実験サンプルとして監禁されていたこともあり、
当初は人見知りも激しかった経緯があり、交流で克服して行った。
エヴァンス・モノキスのティム・ルーカスとは、名前も外見も能力もよく似ているが、
あくまでも偶然の一致で両者に血筋的な関係はない。
（因みに放電能力のレベルはエヴァンスのティムよりも強力らしい）
ただその類似性から、程なくして両者は知り合い、親友関係を持つことになる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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アンティロイド・カラース
168cm
Gex=2.4
Gex=3.6
（未定）
放電・雷撃
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2013）
雄性起源→単性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年に初めてイメージしたキャラクター。
モノクロ系の体色と中性化した体形で強化人間であることを強調（当時としては、であるが）。
エヴァンス版ティムは1999年にこのキャラから派生したものである。
レムスにも同じことが言えるが、当時はアンティロイドをエヴァンスに変更したもので、
両者は基本的に同一個体であったのだが、2002年に分離した経緯がある。
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
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| 2D画（2023※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1994年（BWO-058頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
2007年にＡＢＣの工作員に拉致され、アンティロイドの実験体として改造されている。
中性化している以外に余り特筆した能力はないが、青い髪とオレンジの肌が大きな特徴である。
ただエヴァンスやアンティルスの個体にも見られる肌色であり、カラース系ではない。
また改造の過程で記憶の大部分を消去されており、家族などの記憶はない。
“中性強化人間”アンティロイドの初期の実験体であり、ＡＢＣのジェネティックでも最古級。
2013年にサハリン基地で竜王に保護され、エスなどと共にアクエリアス・センターに入る。
（保護時点で“実年齢”は19歳になっていたが、成長はほぼ停止していたようだ）
肌や髪の色を除けばオーソドックスな容姿であるため、
エヴァンス大爆発などでミュータントの存在が世間に認知されると、
自らもセンターの外に出て“新たな人生”に挑戦しようと積極的になっていった。
どちらかと言えばクールな性格で、エヴァノイド・アナキスのラウムやイェリオとも気が合う。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
アンティロイド・アナキス
165cm
Gex=2.1
Gex=3.3
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2007）
雄性起源→中性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は1993年頃まで遡る準古典キャラの１つ。
ティムと同期に描いた、オレンジ肌の中性風キャラに起源を持っている。
当初はティム同様カラース系として考えていたが、オレンジの肌は余り珍しくないため、
（例えばエヴァンス・アナキスの場合、イリアスやイールがこの肌色なのだ）
ほとんど個体設定がなかったアンティロイドの初期グループ、アナキスに分類し直した。
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
【旧作画像】
| 1993 |
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| 2D画（2023※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1996年（BWO-056頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
2007年にＡＢＣの工作員に拉致され、アンティロイドの実験体として改造されている。
中性化している以外に余り特筆した能力はないが、白目が青く変色しているのが最大の特徴。
エヴァンスのヴァナに似ており、眼球の色素が変化したものと考えられている。
また改造の過程で記憶の大部分を消去されており、家族などの記憶はない。
“中性強化人間”アンティロイドの初期の実験体であり、ＡＢＣのジェネティックでも最古級。
2013年にサハリン基地で竜王に保護され、エスなどと共にアクエリアス・センターに入る。
（保護時点で“実年齢”は17歳になっていたが、成長はほぼ停止していたようだ）
独特の外観に対して戸惑いが強く、“同期”のリシムに比べて消極的に振舞うが、
それを変えるきっかけになったのが、アンティルス変異体である中瀬涼太との出遭いであった。
涼太はリオンとほぼ同年代であるのに加えて前向きに振舞い、
アクエリアスの企画でミュータント・コミュニティに参加したリオンにも人懐っこく接したのである。
そこからリオンは同コミュニティで、アンティルスやエヴァンスとの交流を広げていき、
自分と同様に白目が変色したヴァナとの出遭いも果たすことになるのだ。
そして涼太に受けた恩を、今度はヴァナに返すのである。
変異から間もなく戸惑いの強いヴァナを、今度はリオンが励ます形になったのだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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アンティロイド・アナキス
156cm
Gex=2.0
Gex=3.3
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１１歳（2007）
雄性起源→中性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2020年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は1993年頃まで遡る準古典キャラの１つ。
ティムと同期に描いた、白目が青い中性風キャラに起源を持っている。
ＧＤＷ設定としての反映こそ2020年代に入ってからだが、実はヴァナの設定よりもずっと先に出来ており、
ティムを筆頭とした“異色人間”のケーススタディとして考案したキャラの１人だった。
ただ当初は上半身の絵だけでアンティロイド設定は確立しておらず、再編時に編入している（汗）
これはただ肌が金色であるだけだった金城一を、アンティルスに編入した経緯と似ている（笑）
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
【旧作画像】
| 1993 |
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【個体概要設定】……現在整備中（汗） |
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【Meking Memo／設定補記】
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
【旧作画像】
| 1993 |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2001年（BWO-051頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
2013年にＡＢＣの工作員に拉致され、アンティロイドの実験体として改造されている。
パワード系に当たるため筋肉は膨張しているが、身長は130cmに届かず小学生並みで、
後のジェルなどの幼体形アンティロイドのプロトタイプに当たる（ライラスの発展型とも言える）
ジェルやシンに比べると過渡期的な実験体に当たるためやや中途半端とも言えるが、
“状学生並み”の体格ながら成人男性の数倍の筋力を持ち、瞬発力も肉食獣並みに優れる。
（なまじ小柄であるため、その筋力を爆発的な身体能力に反映しやすいのだ）
肌の色は普通だが、明るい青い髪も特徴で、アンティルスやエヴァンスの１部個体と似ている。
2030年に竜王が行ったネヴァダ要塞への潜入作戦で、シンやピグらと共に保護されており、
竜王後援部でエスなど“同志”の支援や、多方面のボランティア活動に参加することになる。
見た目こそ小学生のようで（筋肉は膨脹しているが）実際に小学生の頃に改造されているが、
竜王が保護した時には既に成人していた（生誕年から数えると29歳になるのだ）
17年もの間“幽閉状態”であったためか、やや人見知りするクセがある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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アンティロイド・パワード
126cm
Gex=2.7
Gex=3.0
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2013）
雄性起源→単性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
しばらく個体名が決まっていなかったキャラをサルベージした１人である。
“過去キャラ全ＧＤＷ化計画”の一環として考証したもの（笑）
“同期”のアンティロイドキャラではジェルとシンに次いでサルベージしており、
ピグよりも早かったのだが、反映はピグの後になったorz
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
| 1993 |
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| 出身地：惑星アーク／中米 |
【個体概要設定】
1999年（BWO-053頃）に地球の中米に生まれたアークスの元・少年。
2013年にＡＢＣの工作員に拉致され、アンティロイドの実験体として改造されている。
エスやシンと共通するパワード系に属するが、身長１ｍに満たず青白い肌を持っており、
アンティロイドの実験体の中でもひときわ異彩を放つ外観が特徴である。
強靭な筋力を発揮するパワードタイプに付きまとう“質量問題”を回避するため、
極限まで骨格を縮小したものであり、肌の色も低体温で活動可能な属性能力の反映らしい。
こうした“縮小型”はライラスなど、初期の実験体にも類似ケースがある。
ライラスでは単なる“小児化”だった特性を、更に推し進めたものと考えられる。
（厳密に言えばライラスも、見た目こそ子供だが筋力はアスリート級に発達している）
小型化した分握力をカバーするため、指の数が４本に減っており、鼻も無い。
口以外の呼吸不足分は皮膚呼吸で補っているようだ（それが可能な体格でもある）
パワード系だけでなく、ネオス系やカスタム系の特性を内包した“複合型”とも言える。
人間の延長上にある強化生命体として、こうした様々な新機軸が盛り込まれているが、
当時進化しつつあったＡＩドローンと工作スキルが競合し、コスト高だと判断された結果、
最終的には実戦化が見送られた経緯がある（竜王が奪取した資料から判明）
ピグはこうした“幼児型強化兵”の過渡期の実験体の１人であり、
３年後に改造されたジェルの実質的なプロトタイプに相当するものであるが、
顔の左側の皮膚が変質し、左目も全体が変色し白目と虹彩の区別が付かないのも特徴。
こうした変化は同期であるシンの他、ジリスなどキメラノイド系の実験体にも見られる。
2030年に竜王が行ったネヴァダ要塞への潜入作戦で、シンやジェルと共に保護されており、
その後竜王の後援メンバーで、その小型肉食獣のような機動力を活かすことになる。
ジェルに比べてクールな振舞いをするが、内面は繊細なようだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
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アンティロイド・パワード
96cm
Gex=3.0
Gex=3.3
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2013）
雄性起源→単性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
シンやエスと同じく、盛り上がった筋肉を持ったアンティロイドキャラだが、
非常に小柄（胎児に近い体形）で肌が青白いという独特の個性を持つ。
異色肌系キャラとしても、ラティスなどと同期のキャラである。
ジェルとも同期であり、その過渡期というイメージからデザインしているため、
顔の半分が崩れているようなディテールになった経緯がある。
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
| 1993 |
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| 出身地：惑星アーク／北米 |
【個体概要設定】
2003年（BWO-049頃）に地球の北米に生まれたアークスの元・少年。
2016年にＡＢＣの工作員に拉致され、アンティロイドの実験体として改造されている。
エスやシンと共通するパワード系に属するが、身長１ｍに満たず青白い肌を持っており、
アンティロイドの実験体の中でもひときわ異彩を放つ外観が特徴である。
パワード系に準じる筋肉強化のため幅は広く、体形は幼児というよりも胎児に近い。
強靭な筋力を発揮するパワードタイプに付きまとう“質量問題”を回避するため、
極限まで骨格を縮小したものであり、肌の色も低体温で活動可能な属性能力の反映らしい。
こうした“縮小型”はライラスなど、初期の実験体にも類似ケースがある。
ライラスでは単なる“小児化”だった特性を、更に推し進めたものと考えられる。
（厳密に言えばライラスも、見た目こそ子供だが筋力はアスリート級に発達している）
小型化した分握力をカバーするため、指の数が４本に減っており、鼻も無い。
口以外の呼吸不足分は皮膚呼吸で補っているようだ（それが可能な体格でもある）
パワード系だけでなく、ネオス系やカスタム系の特性を内包した“複合型”とも言える。
人間の延長上にある強化生命体として、こうした様々な新機軸が盛り込まれているが、
当時進化しつつあったＡＩドローンと工作スキルが競合し、コスト高だと判断された結果、
最終的には実戦化が見送られた経緯がある（竜王が奪取した資料から判明）
ジェルはこうした“幼児型強化兵”でも最も小型化された実験体であり、
（実戦化されなかったとは言え、相応の数の実験体が生まれている）
“極限膨張型”であるシンの対極に位置するタイプとして独特の個性を放つ。
2030年に竜王が行ったネヴァダ要塞への潜入作戦で、シンと共に保護されており、
その後竜王の後援メンバーで、その小型肉食獣のような機動力を活かすことになる。
身体能力は非常に高く、この体格で普通の人間よりも大きな跳躍を見せる。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
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アンティロイド・パワード
75cm
Gex=3.0
Gex=3.3
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2016）
雄性起源→単性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
シンやエスと同じく、盛り上がった筋肉を持ったアンティロイドキャラだが、
非常に小柄（胎児に近い体形）で肌が青白いという独特の個性を持つ。
異色肌系キャラとしても、ラティスなどと同期のキャラである。
本文にも書いている通り、２ｍを超える“膨張体形”のシンの対極にあるキャラで、
青白い肌や鼻が無い、指が少ないなど、アンティロイド系キャラでもひときわ異形のため、
しばらく設定が具体化しなかった経緯があったりする（苦笑）
ライラスとの“類似性”は実は偶然の一致であり、考証掘り下げの契機になっている。
（ライラスとジェルは別々のイメージから生まれているため連想し難かった）
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
| 1994 |
1993 |
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【個体概要設定】……現在整備中（汗） |
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【Meking Memo／設定補記】
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
【旧作画像】
| 1994 |
1993 |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2001年（BWO-051頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
2013年にＡＢＣの工作員に拉致され、アンティロイドの実験体として改造されている。
金髪と褐色の肌を持ち、極限まで引き締まった筋肉を持つパワード系であるが、
エスほどに膨張してはおらず、比較的コンパクトにまとまっている（シェルなどに近い）
（設定テキスト未完成orz）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
アンティロイド・パワード
168cm
Gex=3.0
Gex=3.0
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2013）
雄性起源→単性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2019年に初めてイメージしたキャラクターだが、原案は1993年頃まで遡る準古典キャラの１つ。
当時シンを筆頭に“描きまくった”中性マッチョキャラの１人である（爆）
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
【旧作画像】
| 1993 |
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| 出身地：惑星アーク／東南アジア |
【個体概要設定】
2003年（BWO-049頃）に地球の東南アジアに生まれたアークスの元・少年。
2013年にＡＢＣの工作員に拉致され、アンティロイドの実験体として改造されている。
筋肉強化が優先されたパワード系の中でも、特に体格変化の大きいタイプであり、
シンの場合、１．５ｍに満たない素体から２．８ｍもの巨体に膨張している。
身長が２倍近く伸びただけでなく、１０倍以上の体積を得ているのだ。
その際には卒倒するほどの激痛を伴ったようである（当然と言えば当然であるが）
またこのため、骨が体格の膨脹について行けておらず、
骨と骨の隙間は軟骨や増殖した筋によって埋められている状態にある。
そのために潜在的なパワーは強大だが、重心は存外に安定していないため、
踏ん張りが利かず体重以上の応力を受けると転倒しやすい。
ゴラスやギルガのプロトタイプに当たり、変異後成長は停止している。
１０歳という若さで変異したために、巨体に不釣り合いな童顔で、
変異の後遺症なのか、眼球全体がオレンジ色に変色しているのが特徴の１つ。
竜王とＺＯＡが激突した2030年のネヴァダ要塞衝突時に、ティムと共に保護された。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
|
アンティロイド・パワード
279cm
Gex=4.2
Gex=3.3
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１０歳（2013）
雄性起源→単性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年に初めてイメージしたキャラクター。
G-maのマッチョデザイン（爆）が確立するきっかけになったキャラクターで、
「発達した筋肉だが関節がくびれているため太って見えない」描き方はこの頃に生まれた。
もっとも腰部などは“細過ぎる”と言えないこともないのだが（自爆）
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
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| 2D画（2021※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク／南欧 |
【個体概要設定】
2012年（BWO-040頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
2024年にＡＢＣに拉致され、アンティロイドの変種として強化改造を受けている。
ピグやジェルの延長線であるが、エヴァノイド・カスタムのアルと同じく「顔がない」のが特徴で、
呼吸は主に皮膚で行うが、アル同様疲れやすく余り活発ではない。
ただ体形もアルより小柄で、耳たぶがなく指の数も少ないなど、全体に「コンパクト化」されている。
アルと同じく体内器官も整理されており、老廃物は汗として排出するため排便器官もない。
アル同様に気圧変動や毒物に強い耐性を持つが、強化改造の“副作用”で当初は５感全てを失い、
「空に浮いているような感覚」で思考も意識も停滞していた時期がある。
（視覚や聴覚はもちろん触覚すらないため、自分がどこに立っているのかも認識できなかったためだ）
アルと共に竜王に保護されており、その際に再調整を受けることで、再び触覚を取り戻しているが、
停止していた思考能力の再生は遅れており、“リハビリ”に時間がかかっている。
この辺りは最初から触覚と聴覚はあったアルの方が柔軟で、トゥールのリハビリにも協力している。
また触覚が戻ったとは言え、損傷した神経系が完全には再生していないため、
常に「厚着のような重さ」があり、バランスを取ることが難しいため杖が手放せないようである。
それでも車椅子のような“妥協”は嫌い、出来るだけ自分の体を使おうと努力している。
こうした苦労はメタロイドなどと共通するため、念話訓練で意気投合することが多いようだ。
肉体構造上「触覚以外の４感を獲得できない」ことから、特に指先の感度が研ぎ澄まされている。
“厚着”と形容される触覚の重さも、指先だけは「例外」だという。
更に生体視覚はないものの、こめかみにインプラントした電極を脳とつなぐことで、
擬似的な視界を意識下に再生することが可能になっている（この処理はアルも受けている）
改造強化の時点で１度は完全に視覚部位を削除されているため、あくまでも擬似的な感覚であるが、
全盲の人間よりは「周囲の状況を認識出来る」状態になっているようだ。
（因みにＧＤＷ世界観では、全盲の人間も同じ処理で擬似視界を獲得出来る技術がある前提である）
これはとりわけ、指先以外の触覚が覚束ないトゥールにとって貴重なものなのである。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
変異年齢：
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アンティロイド・カスタム
135cm
Gex=1.8
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１２歳（2024）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキストは2021年に作成している。
「顔がない女体化少年」アルから派生したキャラで、こちらはアンティロイドだが小柄で指が少なく、
改造の影響で「触覚まで失われた」苛酷な境遇設定が当時からあった（変態）
また当初は「トオル」という名の日本人で、ＭＢＳ系の実験体という設定にしていたが、
（この“ラフ画妄想編”で登場したのが、魔修羅の単眼魔族工作員ザーラ・ギルの元キャラである）
その後ＡＢＣ系の実験体に設定変更し、名前も「トゥール」と少々弄った（笑）
彼の境遇は、脳機能障害の１つで意思疎通が不可能に近い“ロックイン状態”に近いと言える。
（完全なロックイン状態は言語や手振りはおろか視線も動かないため意思が全く見えないらしい）
もっとも当時はそういう知識もなく、神経の認知機能を失った苛酷さを表現しただけのキャラだった。
ただしトゥールの場合、５感はないが「動くことは出来る」ため、感情表現は一応可能なのだが。
（この“ロックイン境遇”は後にセラミック系メタロイドなどの設定にも使っていたりする）
またそのまま生き続けるのは余りに酷であるため、保護後に触覚だけは復活させている（苦笑）
ただし「顔自体がない（耳もない）」ため、触覚以外の４感は取り戻せないのだが（鬼）
「指先の感覚だけが鋭敏」というのも追加設定の１つであるが、実際に特定部位を鍛えることで、
神経回路の１部が「再生する」という現象は現実の医学においても確認されている。
少し前までは、神経系は１度損傷すると２度と再生しないという見方が主流であったが、
近年の神経医学では「条件次第では神経も再生する」のが新たな常識になりつつあるようである。
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
【旧作画像】
| 1993（加筆） |
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