|
|
|
|
| 出身地：惑星オウグレン |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数千年以上の幅がある）に生きたオウグレアスの男性。
やや色あせた赤い肌に短い２本の角が生え、オウグレアスの男性としてはやや小柄である。
非常に高度な技能を有する素材技術者であり、ザイオニストの認定資格を有している。
オウグレアスの歴史の中でこの資格を持ったのは、100万年以上の歴史でも10人を超えないとされる。
（ザイオニストはその認定自体が技術の神と対等とされるほど名誉ある資格なのだ）
アマツガイ帥将軍の大剣豪スザキア・タテュエリナスの長剣シャルザンを精錬した人物であり、
高濃度超物質含有鉱物で有名なセンディリウムとフロヴァニウムを９０％以上の純度で精錬し、
オーダーメイドのザイロセイバーの刀身全体に多層成形するという“神業”を実現している。
（ザイロセイバーは元々“次元刀性能”のために超物質合金を使うが、これほど品質が高いのは珍しい）
本業はいわゆる“金物職人”だが、この経歴のように“刀鍛冶”としても著名である。
スザキアからも恩師の１人として認識され、慕われているようだ。
出力は中程度ながら、自らも熟練の剣士であり、愛用のザイロセイバーを持っている。
基準年時代で既に老齢（２万年近く生きている）であり、技術者としてはほぼ引退の身であるが、
かつては“守護者の神器”の開発に関わった経験を持っており、
スザキアが家宝の“超神剣”ギサルナクを受け継ぐ際に、重要な助言をしたこともあるらしい。
スザキアはギサルナクを継承する際に１度“拒絶”されており、
「剣に認められる」過程で、ラカジルの助言が大きく関わったと言われている。
現在はアークベイヨン・バイオコロニーズの浮遊地区ファクトール・アイランド在住である。
|
| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
|
オウグレアス
2.1m
Gex=5.5
Gex=6.4
（未定）
技術者のスキル
剣士のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
ザイロセイバー
|
| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2016年頃に初めてイメージしたキャラクター。
スザキアの得物である長剣シャルザンを考証した際に生まれた職人キャラであり、
２本の角を生やした「赤鬼」だが、個体のモチーフは特にない。
カタブツの刀鍛冶のようなイメージで考えている。
（ただしザイオニスト資格を持つために人間国宝レベルを圧倒するスキルを持っている）
一応剣士スキルを持たせているが、チートなイメージはない（ザイオノイドなので弱くもないが） |
|
|
|
|
|
| 出身地：惑星オウグレン |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数千年以上の幅がある）に生きたオウグレアスの男性。
キュルティロン銀河系における、基準年時代でのディガス大使長であり、
リーヴァス・アヴィエラ銀河団におけるディガス評議会の重鎮。
やや薄めの褐色肌と逞しい真鍮色の角が特徴で、威圧的な容姿を持っているが、
非常にクールな武人であり、星間安全保障に一家言を持つ著名な戦術家でもある。
突出して強大な出力を発揮できるわけではないが、その分器用であり、
波動制御術式の繊細さは、同時代において他の追随を許さない。
ディガスに加盟した初期（数千年前）に過激派デストヴァルトの問題に関わっており、
キュルティロン銀河系を取り巻く不穏な情勢に強い危機感を持っている。
同族の得物職人ラカジル・オルギロンとは数千年に渡る盟友であり、
アマツガイ帥将軍の“大剣豪”スザキアの資質を見出した人物の１人でもある。
|
| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
|
オウグレアス
2.7m
Gex=6.0
Gex=8.7（外力10超）
（未定）
多属性波動制御
指揮官のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
エージェントスーツ
|
| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2017年頃に初めてイメージしたキャラクター。
モチーフはなんとメイジェロム版金角（魔修羅総統）であり、
金角の天才的な戦術家の資質とカリスマ性を残して「神格化」させたもの。
いわゆる「きれいな金角」と呼べるキャラである。
十分高いスペックだが、ディガス大使長クラスとしては控え目だ。
肌の色は青白い金角のそれを“暖色転換”させたイメージもある。
（元々オウグレアスの肌は赤い設定だが、真紅にする気も起きなかった^^;）
威圧的な外観だがクールで戦術構築に優れた武人として設定しており、
元ネタが金角だけに、目がギラギラしているイメージがある（笑） |
|
|
|
|
|
| 出身地：惑星オウグレン |
【個体概要設定】
基準年時代の前後（数千年以上の幅がある）に生きたオウグレアスの男性。
惑星オウグレンを代表するオーヴィロードの選手として知られる優れた武術家であるが、
プラネットラリーにエントリーするなど、ザイオノイド向けの様々なスポーツに参加する多才さを持つ。
資産家であるシュペルス家の跡取りとして知られるが、実は養子に当たり、
本当の父親は孤高の武闘家リュゼン・フォルザントであることが、後に明らかになっている。
ある種の高位体で混血に当たることから、肌の色は薄い褐色だ（オウグレアス男子は普通肌が赤い）
また角に沿って髪が左右に立ち上がっているのも特徴の１つである。
実の父リュゼンの“道場破り”が引き金になった爆発事件で重傷を負った裏社会の重鎮、
ヴィルガイアスのヴェロザートの“復讐工作”の対象となっており、違法行為の濡れ衣を着せられる形で、
オーヴィロード代表の地位を剥奪される結果になり、１時は酷く落ち込むが、
（リスティオと親交のあるアスリート仲間の多くが彼を擁護したが、容疑は晴れなかったのだ）
そのリスティオを慰めたのがセリュエジアスのディガス大使、メルベア・ティベルワードであった。
この縁は後に２人を、種族を越えた（中系統は共通するが）パートナーとして結びつけることになる。
またディガスに属するメルベアが最大の理解者になったことが、最終的にリスティオの名誉を回復させた。
ディガス自体はフリーランスの外交調停組織であるが、星間犯罪捜査にも深い知見とコネを持つため、
リスティオにかけられた「冤罪疑惑」の捜査継続に一定の影響を及ぼし、
キュロイナスの有志ヌーヴェリーナなどの協力もあって、ヴェロザートの情報操作が明らかになったのだ。
ただしリスティオ自身は名誉回復後も、オーヴィロード代表へのオファーを固辞している。
これは根に持ったわけではなく、「既に新しい世代が台頭する時代だ」と考えていたためである。
リスティオ自身もメルベアとの間に子供を授かっていたことも、背景にあっただろう。
|
| 時代枠：基準年時代（前後数千年） |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
|
オウグレアス混血
2.3m
Gex=6.0
Gex=7.8（外力9超）
（未定）
多属性波動制御
格闘家のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
|
| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2016〜2017年頃にヴァイオレット氏が投稿したキャラクター。
『幽遊白書』の主人公に当たる、浦飯幽助が主なモチーフとなっている。
幽助は霊感鋭いチンピラ少年として妖怪退治に関わるが、物語後半で“魔族混血”が明らかになる。
そのためこの“魔族の父”雷禅がモチーフの１つである、リュゼンの息子として考証されたものだ。
ただしチンピラ高校生である幽助に対して、リスティオは著名なタイトルを持つ有名なアスリートである。
2017年にG-maが投稿したセリュエジアスのアスリート娘メルベアに触発されて設定が膨らんでおり、
メルベアとのカップリングやヴェロザートの復讐工作などが追加される形で現在の設定になった。
父が父なのでチート要素はあるが、競技選手としての個性は評価出来るキャラである。 |
|
|
|
|
|
| 出身地：惑星オウグレン |
【個体概要設定】
太古史（約300万年前）に生きたオウグレアス古代原種の男性で軍人。
オウグレン歴史伝説の１つである“海王伝説”の起源となる人物である。
長い歴史を持つ“海の部族”アグレン族の末裔で、海賊伝説に登場することもあるが、
実際には「祖先がそうだった」だけでヘレオス自身は海賊ではなかった。
因みにアグレン族はオウグレアスの開発者時代にその血脈が絶え、現存はしていない。
（300万年も前の話なので、血筋が残ってる方が不思議なのだが）
オウグレアスが消費者から開発者に進化する過渡期に起きた伝説的な戦火である、
オウグレン大戦を終結に導いた立役者の１人として歴史に名を残しており、
覇権主義的な“山の部族”オウロン族の帝国による植民地拡大を止めるための作戦で、
内海の１つであるロングレン海からの電撃的な上陸作戦を実施したとされている。
この時に激戦が展開されたのが、現在“覇王海岸”の中心部として知られる山岳半島、
ディムザン半島（海王半島）であったというのが定説である。
半島の中央部を斜めに抉る巨大な貫通穴も、この戦火で生まれたというのが定説だ。
ただしこの巨大な穴を誰が開けたのかについては、今も結論が出ていない。
ディムザン半島の頑強な鉱脈層に直径50m以上の大穴を空けるのは、
ザイオノイドであるオウグレアス（当時はGex=6余りだった）でも困難なことであり、
オウロン族の帝国を海から攻めたヘレオスも、それをやる必要はなかったからだ。
ヘレオスを迎え撃った“帝国側”の行為だというのがいちおう定説ではある。
現在“海王の墓所”があるこの場所に当時、ヘレオスの部隊がいた可能性が高く、
ヘレオス自身もこの時負傷した可能性があるが、詳しいことは不明だ。
太古史の遺跡の１つである海王の墓所は、その名の通りヘレオスの霊廟とされており、
300万年も前の遺構であるため建築物の痕跡はほぼ残っていないが、
“古戦場”である貫通穴の横から人工的に空けられた横穴が数十mほど続いている。
そしてオウグレアスが種族統合して久しい今では“聖地”の１つであり、
巨大な貫通穴と共に大切に保存され続けている。
|
| 時代枠：太古史 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
|
オウグレアス古代原種
2.1m
Gex=4.8
Gex=6.3
（未定）
多属性波動制御
軍人のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
|
| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2022年に初めてイメージしたキャラクター。
夢をきっかけに作った舞台“覇王海岸”の観光スポットの背景を掘り下げる過程で、
「オウグレアス消費者時代の武人」として設定考証したものである。
300万年も過去の人物であるため、もちろん現代と直接的に縁がある人物ではなく、
彼が属した“海の部族”アグレン族も、対峙した“山の部族”オウロン族も今はない。
（地球で言えばアウストラロピテクスの時代に等しい^^;）
また当時のオウグレアスの平均寿命も「1,000年に満たなかった」と考えている。
300万年に渡って進化してきたからこその結果であるはずだからだ。
（この辺は歴史の重みを軽視するインフレ設定スキーがいるので注意が必要だ^^;）
そのためオウグレアス・プロトス（古代原種）のコンセプトを新たに作っている。 |
|
|
