出身天体: |
キュルティロン銀河系/フォルヴレア腕/惑星ダイラガン |
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根源系統: |
人属(人竜族)/リーヴァス大系統人属 |
系統詳細: |
セニレイン系統人属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2.5m |
Gex=6.3 |
4,000年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
6 |
6 |
6 |
18 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
サメのような肌を持ち水陸両棲であるが、
系統的には人属に分類される武人種族。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ディラグーンは、惑星ダイラガンを発祥とする人属系エイリアン種族である。
鮫肌を思わせる青みがかったざらついた皮膚に覆われるため、竜属(泳族)と誤解されやすいが、
セニレイン系統に属する人属の亜種(人竜族)に分類されている。
容姿が似通っているアドリマクスなどの近縁種と考えられている(ディラグーンの方が上位だが)
フォルヴレイン同盟に属する監視者種族であり、水陸両棲であることから、
クラクメアーのように制宙戦に長けていることで知られており、同盟の星間安全保障を担う1種。
肌に加え口腔にもサメに似た牙が生えるため威圧的だが、気質は落ち着いており、
武人のような振舞いをする個体が多く、いわゆる“硬派”である。
100万年以上過去には現在のような姿ではなく、オーソドックスな人属であったようで、
惑星変動に伴う環境の激変に適応するため、自ら「種族を改良した」経緯がある。
こうした文明的改良はしばしば倫理的な問題をはらむため、初期には批判を受けているが、
結果として責任感の強い種族に進化しているため、むしろ評価の方が高いと言える。
また「種族改良で銀河社会に貢献した」点でディゾルシスと比較されることもある。
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【Meking Memo/設定補記】
2016年にヴァイオレット氏が投稿した宇宙人。
アジア版魚人族とも言うべき水虎が主なモチーフになっている。
本家は神というよりも妖怪であるため、意識して品格面を強調している。
この辺り、どうしても既存の神話の先入観に流される人が多いので念を押しておく。
ローカル神話の先入観で監視者を作るのは「神々の軽視」に当たるのだ。
(投稿者本人に強い思い入れがあっても、多くの場合は“宇宙スケール”ではないだろう)
因みに出身惑星名は当初「イードゥンティスV」のみで、固有名詞とは言いにくかったため、
新たに固有名詞としてダイラガンの名をG-maが充てており、
原案は「イードゥンティス星系の第3惑星」の意味合いとして解釈している。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2016〜2019】 |
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(整備中orz) |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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フォルヴレイン銀河同盟 |
組織(星間連合) |
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イードゥンティス大変動 |
歴史事件 |
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