GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
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★カーボロイド・ガロニス個体特集(1995〜1999年) ※種族特集はこちら。
 
★カーボロイド・ガロニス/ノート・ジルフィス
 統合ナンバー:CS-ATT19601M01L-N19501

 (※サムネイル旧作画像)
出身地:惑星ガロヌ/ガロニアス 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に生きた移民系アナリアンの元・男性。
 惑星ガロヌで起きた粛清変動に巻き込まれ、カーボロイド変異した1人である。
 エアフライヤーを使う輸送業者で、マズルの長いロヴニス系に変異しており、
 ベーシック発声能力こそ失ったものの、理性は維持出来ている。
 大柄でややガサツな性格であるが、優れたメカニックのスキルを持つ。

 廃墟と化した首都ガロニアスから、第2都市ラガスケインたちが避難する際に、
 避難民の輸送を買って出ており、途中ゲリラの襲撃も受けているが、
 ミロスたちの反撃もあって生き延び、何とかラガスまでたどり着いている。
 (ゲリラ応戦にラガス出身のヴァドアたちが関与したのも大きかった)
 ケインたちはその後更にローナに向かったが、ノートラガスに残ったようだ。

 カーボロイド紛争を生き延びており、ケインたちのガロニアス調査に再び協力し、
 そこでディガス大使スティル・アイオンと出遭うことになる。
 メカニックのスキルを持つためテクノロジーに明るく、
 ガロヌ復興過程においても、ミロスやケインを支える重要な役割を担う。

 
時代枠:基準年時代/ガロヌ変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





変異年齢:
カーボロイド・ガロニス
1.9m
Gex=3.6
Gex=4.2
(未定)
パイロットのスキル
再生能力、補助念動
精神共鳴
(思念交流含)


33歳(2052)
雄性起源→無性
原種アナリアン

エピソード:狂わされた世界
【Meking Memo/設定補記】
 1995年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 ケイン・クリスタに代表されるカーボロイド・ガロニス“大人枠”であり、
 個体名が確立したケースとしては、実はミロス・カルドの確立よりも早かった。
 まだデザインが確立していない頃なので、マズルが長い獣人フェイスが特徴。
 (カーボロイドのデザインが固まったのは2000年頃であった^^;)
 エアフライヤー輸送業者という職業設定は、2000年代に追加した設定だ。
【旧作画像】
1995
 

 
★カーボロイド・ガロニス/ヴェレナ・カリナ
 統合ナンバー:CS-ATT19601M01A-N19501
設定画(2010
出身地:惑星ガロヌ/ローナ 【個体概要設定】
 AWO-001(2052年頃)に起きたガロヌ粛清変動に巻き込まれたアナリアン移民の1人。
 ローナ出身で、元は好奇心旺盛な少女であった。
 カーボリクス・ミサイル着弾の数ヶ月後カーボロイド・ガロニスに変異。
 変異当初は不安定で体形も非対称と変化が大きく、ベーシック発音能力も失われている
 このため最初は動揺が激しかったが、ケインエディに励まされた。

 前向きに物事を考えるようになって数年後、気分転換に外骨格をこすって出した音色に注目され、
 ケインたちと共にアトラス・テクトラクタを訪れたAWO-027に本格的に見出されることとなり、
 AWO-029チャリティコンサートに出演するという“快挙”を獲得することになる。
 実はコンサートに彼女を招待したアナリアンの音楽家カナリウムの親戚と、友人関係を持つ。
 そもそもヴェレナカナリウム“縁”を作ったのが、彼・ナフティクルだったらしい。

 
時代枠:基準年時代/ガロヌ変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:






変異年齢:
カーボロイド・ガロニス
168cm
Gex=3.6
Gex=4.2
(未定)
念動波
再生能力
精神共鳴
(思念交流含)
甲殻演奏術


13歳(2052)
雌性起源→無性
原種アナリアン




エピソード:狂わされた世界
【Meking Memo/設定補記】
 1995〜1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 当初は地球人のミュータント少女としてデザインしているが、その後出身地を変えた。
 (ヴェレナに限らず、当時のミュータントキャラのほとんどは元地球人として作っている)
 外骨格を爪で掻いて楽器のような音色を出す“特技”2010年頃に追加した設定。
 カーボロイドのような戦災ミュータント種族も、平和な銀河社会に参加できるという証明のために作った。
 

 
★カーボロイド・ガロニス/ヴァドア・ガルス
 統合ナンバー:CS-ATT19601M01A-N19601
出身地:惑星ガロヌ/ガロニアス 【個体概要設定】
 基準年時代の前後に生きた移民系アナリアンの元・男性。
 惑星ガロヌで起きた粛清変動に巻き込まれ、カーボロイド変異した1人である。
 全体にスマートなシルエットだが、髪はなくスキンヘッドの頭部が特徴。
 ザイネストゥを使う武術家として知られており、第2都市ラガスに道場を持つ。

 変異後はカーボロイド特性を活かした新たな体術を編み出し、
 プラズマ球などを生成してロングレンジの戦闘も出来るなど、基本的に前向きだ。
 カーボロイドとしては高位体のため、ケインと同じくベーシック発声が可能で、
 ガロニアス出身のミロスとも、元々顔見知りであったらしい。
 保安官であるミロスが自身の体術スキルを武術大会で披露した際の縁なのだ。

 カーボロイド紛争でも、ラガス防衛隊主力枠として活躍しており、
 ケインたちがラガスに避難する際に、ゲリラの襲撃を受けた際も支援している。
 そんなヴァドア最も頼れる“弟子”が、ヴィクルス・オーガニスである。
 ヴィクルスも変異に強く動揺したが、その後カーボロイド最強枠の1人となった。
 弟のジゼルは後にアトラス・テクトラクタに移民し防災隊員となっている。

 
時代枠:基準年時代/ガロヌ変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





変異年齢:
カーボロイド・ガロニス
1.9m
Gex=3.9
Gex=4.2
(未定)
武術家のスキル
再生能力、補助念動
精神共鳴
(思念交流含)


27歳(2052)
雄性起源→無性
原種アナリアン

エピソード:狂わされた世界
【Meking Memo/設定補記】
 1996年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 ウィルと同期の“異世界カーボロイド有志”のリーダー格として作っている。
 (ケインやヴィクルスは当初“元地球人”設定で、その後このグループと統合した)
 カーボロイド大人枠としてはノートに次いで古いミロスはこの後に出来た)
 ヴィクルスの師匠という設定は、ケインたちを統合してから追加したものである。
【旧作画像】
1996
 

 
(イージス・ロック/再編整備中^^;)
 

 
★カーボロイド・ガロニス/レンツ・アルビル
 統合ナンバー:CS-ATT19601M01A-N19603
出身地:惑星ガロヌ/ラガス 【個体概要設定】
 基準年時代惑星ガロヌに生まれた、元移民系アナリアンの少年。
 AWO-001(2052年頃)ガロヌ粛清変動によって、ラガスカーボロイドに変異した1人。
 アークスで言えば小学生の時期に変異しているため、かなり小柄な体格であり、
 ベーシックを発声する機能も失われているが、体形自体はバランスが良く比較的安定している。
 念話能力でコミュニケーションは可能だが、若さのためか表現力はやや拙い。

 好奇心旺盛な性格であり、自身の変異に対する動揺は大きかったものの、
 カーボロイド・コミュニティの同志たちに励まされることで克服していく。
 (周囲から見れば、レンツの“若さ”や“純粋さ”が逆に癒しにもなっていた)
 同じラガス出身のヴィクルスの逞しさに憧れ、容姿や性格が似るリノを兄のように慕っている。

 
時代枠:基準年時代/ガロヌ変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





変異年齢:
カーボロイド・ガロニス
159cm
Gex=3.3
Gex=3.6
(未定)
念動波
再生能力
精神共鳴
(思念交流含)


10歳(2052)
雄性起源→無性
原種アナリアン

エピソード:狂わされた世界
【Meking Memo/設定補記】
 1996年に初めてイメージしたキャラクター。
 しばらく個体名が決まっていなかったキャラをサルベージした1人である。
 当時ヴァドアウィルらと一緒に描いた“脳内妄想第2期”カーボロイド個体群の1人。
【旧作画像】
1996
 

 
★カーボロイド・ガロニス/フェリア・オーシェル
 統合ナンバー:CS-ATT19601M01A-N19604
出身地:惑星ガロヌ/ラガス 【個体概要設定】
 基準年時代惑星ガロヌに生まれた、元移民系アナリアンの女性。
 AWO-001(2052年頃)ガロヌ粛清変動によって、ラガスカーボロイドに変異した1人。
 少女から大人の女性に成長する過渡期で変異しているため、動揺は大きかったが、
 割り切るのは比較的早かったようで、ラガスのコミュニティでは落ち着いた振舞いをする。
 ベーシック発声能力は失われているため、念話能力がコミュニケーションの手段。

 大柄でグラマーな体形と、マスク状に変形した顔の外骨格が大きな特徴。
 目に相当する器官は2つあるが、その上から横に長いバイザー状のシェルが覆っており、
 その上、額に当たる位置から頭頂部にかけて、頭髪の半分ほどを甲殻がヘルメット状に包む。
 そのため頭髪が、この“ヘルメット”後方の開口部から生えているように見える。
 こうした構造のため、口のある顔の下半分以外はかなり衝撃に強い。

 
時代枠:基準年時代/ガロヌ変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





変異年齢:
カーボロイド・ガロニス
175cm
Gex=3.9
Gex=4.2
(未定)
念動波
再生能力
精神共鳴
(思念交流含)


16歳(2052)
雄性起源→無性
原種アナリアン

エピソード:狂わされた世界
【Meking Memo/設定補記】
 1996年に初めてイメージしたキャラクター。
 しばらく個体名が決まっていなかったキャラをサルベージした1人である。
 当時ヴァドアウィルらと一緒に描いた“脳内妄想第2期”カーボロイド個体群の1人。
 ヴェレナと同じく、当初から元女性という設定だった。
 

 
★カーボロイド・ガロニス/ウィル・アーディス
 統合ナンバー:CS-ATT19601M01N-N19601
設定画(2010
出身地:惑星ガロヌ/ラガス 【個体概要設定】
 AWO-001(2052年頃)に起きたガロヌ粛清変動に巻き込まれたアナリアン移民の1人。
 ラガス出身で、元は純粋で大人しい少年であった。
 カーボリクス・ミサイル着弾の約1ヶ月伴後カーボロイド・ガロニスに変異。
 更に2年後のカーボロイド紛争激化時に2次変異を起こし、現在の容姿に至る。

 ケインと同様高位変異体に当たり、言語発音能力を維持している。
 背中からは3対の昆虫を思わせる翅が形成されており、
 電磁気制御能力との併用で、短時間だが飛翔することが出来る。

 目が紫外線・赤外線センサーのような機能を持っているのも、ウィルの特徴の1つである。
 (可視光を認識する器官は額にある3個の結晶体が担っている)
 この特性も2次変異時に獲得したもので、両肩の6個の結晶体も感知能力拡大に役立つ。
 ガロヌ調査を強行したディガス大使アイオン最初に遭遇したカーボロイドの1人。

 
時代枠:基準年時代/ガロヌ変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





変異年齢:
カーボロイド・ネオス
180cm
Gex=3.9
Gex=4.5
(未定)
念動波
再生能力
精神共鳴
(思念交流含)


12歳(2052)
雄性起源→無性
原種アナリアン






エピソード:狂わされた世界
【Meking Memo/設定補記】
 1996年に初めてイメージしたキャラクター。
 他の主力カーボロイドキャラと異なって、当初から異星人起源だった。
 アイオンガロヌに介入するプロットの原形となったイメージに登場したという点で、キーパーソンの1人。
 その他、基本的な設定に大きな変化はない。
 

 
(ゼア・ローグス/再編整備中^^;)
 

 
★カーボロイド・ガロニス/ミロス・カルド
 統合ナンバー:CS-ATT19601M01A-N19702
設定画(2011
出身地:惑星ガロヌ/ガロニアス 【個体概要設定】
 AWO-001(2052年頃)に起きたガロヌ粛清変動に巻き込まれたアナリアン移民の1人。
 ガロニアス出身で、元々は衛星都市域に住む保安官であった。
 カーボリクス・ミサイル着弾の数時間後カーボロイド・ガロニスに変異。
 直後は動揺したが、すぐにケイン周囲の住民を連れてガロニアスを脱出するなど、
 冷静で的確な行動が後に多くの支持者を得ることになる。

 能力水準は中位だが、ベーシックの発音能力を維持した安定体高位体)で、
 移住先の都市核ローナで、カーボロイドたちの指導者の1人となる。
 またラガスに住んでいた反連邦活動家ヴァドアとは、古い友人関係を持っており、
 ミロスローナでイニシアチブを獲得できたのも、ヴァドアの推薦が大きい。

 
時代枠:基準年時代/ガロヌ変動期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





変異年齢:
カーボロイド・ガロニス
189cm
Gex=3.9
Gex=4.2
(未定)
念動波
再生能力
精神共鳴
(思念交流含)


27歳(2052)
雄性起源→無性
原種アナリアン






エピソード:狂わされた世界、ガーディアンズU
【Meking Memo/設定補記】
 1997年頃に初めてイメージしたキャラクター。
 当初は地球人のミュータント青年としてデザインしているが、その後出身地を変えた。
 (ミロスに限らず、当時のミュータントキャラのほとんどは元地球人として作っている)
 若年キャラが多いGDWミュータント個体群で、数少ない青年部(苦笑)として存在感を発揮している。