XOW-CHARACTERS
(2次創作系キャラクター設定集)
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★PA第3部ミュータント特集(人類素体)

 PA第3部(クロスオーバー企画未来史編)に登場するキャラクターのうち、
 ミュータント特性を有しているキャラクターをここで紹介する(ただし1部キャラクターは別特集にジャンプする)
 アトラス・オメガ危機に絡む異変が起きたアークOCD世界出身のアークス(人類)が主な素体で、
 異変によってミュータント化したケースが複数あり、物語で重要な役割を果たすのである。

 【主なミュータント系キャラクター】(1部キャラは別特集)

  安室零児(ガレス)(モビルノイド/第1部にも登場

  神寺命(ホーリーマインド)(異世界エヴァンス変種/第1部にも登場

  クレア・キートン(キメラノイド/第1部にも登場)※キメラノイド系特集ページで紹介。

  剣屋明日也(アスラ)(ザイオノイド・ブレンダー/第1部にも登場※原案は投稿キャラクター。

  ディアス・トロイ(キメラノイド/第1部にも登場※キメラノイド系特集ページで紹介。

  東郷加奈(アークス・メタキャリア/第1部にも登場※メタキャリア系特集ページで紹介。

 
★エヴァンス変種/カミデラ・ミコト(神寺 命/ホーリーマインド)
 統合ナンバー:CS-ATT18501M02X-NA2121A

 【クロスオーバー】※青年期
設定画(2022※仮着色 ホーリーマインド形態(2022※仮着色
出身地:惑星アークOCD世界 【個体概要設定】
 1999年(BWO-053頃)に、アークOCD世界日本に生まれたアークス元・少年
 2013年に起きた次元融合変動の際に、黒髪でメガネの少年から“銀髪の美少女”に変異しており、
 衝撃的とも言える変化を経験しているが、10数年かけて馴染んでいる。
 メヴィロイドの刺客、マインドクラッシャーによる工作が、その主な原因だったようだ。
 マインドクラッシャーらが生み出した“闇夜の巫女”ナイトメイデンにされた経験があり、
 そこから開放・浄化され“ホーリーマインド”となる過程で変異したらしい。

 性格も内気で硬かった少年時代の命とは違い、オープンなムードメイカーとなっているが、
 人格から変わったわけではなく、その中に“少年時代の記憶”はしっかり残されている。
 様々な因縁やしがらみから開放されることで「吹っ切れた」と言った方が良いだろう。
 因みに外見はまさにスレンダーな銀髪の女性であるが、体質的には中性エヴァンスに近いようだ。
 また元々メガネをかけていたが、変異の過程で視力が上がったため裸眼に戻っている。
 因みに瞳の色もくすんだ金色で、全体に色素が少ないが紫外線への耐性は十分に高い。

 未来史においては、東京都中野区小さな診療所を構え、整体師として生計を立てているが、
 “幼馴染”でもある東郷加奈が所属するMSCと深い関係を持ち、1種のアドバイザーでもある。
 国際社会で見識を高めることも夢だったため、診療所を構える前に海外留学をしており、
 英語は加奈よりも流暢に話すことが出来るため、インバウンド需要にも早期に適応している。
 1人称は「ボク」性格は中性的に変わっているが、元男児としての自覚は今もある。

 2037年再び訪れたオメガ危機の際、加奈カズヤ(成人後)の最大のサポート役となり、
 地球に“帰って来た”ディアスらとも改めて盟友の関係を獲得することになる。
 ナイトメイデンが浄化された光の巫女“ホーリーマインド”の属性を有しているために霊力に優れ、
 相手の心を見通して先を読むことも可能で、普段使わないが霊気による浄化能力も有する。
 整体師としても優秀であり、霊気の流れを読むため、アートロンなど異種族にも対応可能である。
 現に人型を取れるアートロンの1人セイラは、命の診療所の“常連客”の1人だ。

 因みにホーリーマインド“変身”した状態は“スペリオルメイデン形態”に相当するため、
 異世界の戦巫女ホーリーメイデンズ必須アイテムである“オーヌサステッキ”持っていない。
 巫女服をシャープに成形したようなスーツ“聖光の法衣”自体が神具の1種であるため、
 聖光の法衣と同化した状態は既に別の神具を必要としない“オールインワン”状態なのである。
 (実は他のスペリオルメイデンも“神獣同化形態”であるため別途神具を必要としない)

 またホーリーマインドと呼ばれるように、精神的な属性と深い縁を持つのも特徴で、
 直接的な戦闘力よりも魔力や妖気に対する抵抗力、洗脳された同志の解放などが得意である。
 これは恐らく、ナイトメイデンを生み出したマインドクラッシャーへの“反動”だと思われる。
 (これは少年期のホーリーマインドも基本的に同じだが、青年期の方が洗練されている)
 主な術式(技)は悪意や妖気を寄せ付けない光の結界“聖光租界”や、
 洗脳からの解放や呪いの解除に効果的な“闇界浄化”気力を急回復させる“天命降臨”など。
 術式の名前が全て“自作の四字熟語”で統一されているのがこだわりらしい(笑)

 
時代枠:基準年時代オメガ危機時代
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:



装 備 等:
エヴァンス変種(元アークス)
1.7m
Gex=2.0〜3.3(変身時)
Gex=2.4〜6.0(変身時)
(未定)
整体師のスキル
法術師のスキル


聖光の法衣
(ホーリーマインド時)


























エピソード:PA黙示計画(第3部)
【Meking Memo/設定補記】
 2012年頃に初めてイメージしたキャラクターで、闇夜の魔女ナイトメイデン“中の人”
 レオ(流離太)氏の1次創作『ホーリーメイデンズ』旧OW企画参戦が決まった際に、
 「クロスオーバー企画専用メイデンズ」として作ったキャラがナイトメイデンだった。
 元々はOCD世界出身の男子であるという設定も、旧企画から変わっておらず、
 クライマックスで“浄化”されホーリーマインドになる設定も基本的には同じである。

 またここでは、PA第3部(2037年シリーズ)に登場するの解説をメインとしている。
 エヴァンスに近い体質の“少女”になった時点で、年齢不相応の大人びた外見になっているが、
 未来史である2037年時にはそれが「年齢相応の風格」として定着しているイメージだ。
 光の巫女ホーリーマインドの能力も維持しており、変身することも出来るという設定である。
 (その場合、命の見た目は本当に“巫女の姿”になるわけだが)
 ホーリーメイデンズの2037年シリーズの参加は未定だが、命の設定自体は独立している。