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| 2D画（2007） |
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| 出身地：アークOCD世界／日本 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に生まれたアークス・ロヴニスの元・少年。
金芽台在住で1999年生誕、青葉加奈の幼馴染に当たる在日アメリカ人である。
両親は外資系の貿易商社に勤めており、物心ついた時から日本で暮らすため、
日本語に慣れ親しみ、逆に英語がほとんど話せない。
加奈に好意を抱いているが、その想いは空回りすることが多い（単独特集はこちら）
オメガ危機の前哨戦となる次元融合変動の際、ＭＢＳの異世界キメラノイド計画に巻き込まれ、
並行時空出身のザイオロードである、デストロイアの因子を持つキメラノイドに改造される。
ナイトメイデンなどの裏工作に引っかかり、魔修羅工作員のザーラに拉致されたようだ。
その後起きた次元融合変動クライマックスの富士マウンテンランド事件で、
自我を封印された敵側の工作員として登場し、加奈たちの前に立ちふさがるが、
先に脱出したクレアや、自我を取り戻したナイトメイデン＝神寺命の活躍で正気を取り戻す。
キメラノイドとしてのスペックは高く、ミクロオキシゲン由来の強酸熱を使った斬撃が主戦力。
その切れ味はメタロードのサイバーナイフにも匹敵すると推測されている。
（爪状になっている全身の全ての器官を酸熱斬撃のナイフとして使うことが出来る）
大きな翼を持つため飛翔能力を持っているが、海棲甲殻類の因子を持つため、
意外にも優れた潜水・遊泳能力も発揮することが出来る。
ＭＢＳに強化を受けた時点では人間体を取ることが想定されていなかったため、
保護されてからもしばらくは獣人形態で行動するが、その後人間体を回復することになる。
これはディアスに組み込まれたデストロイア因子の“持ち主”が、
人間体を取ることの出来る知的な魔獣としての能力を持っていたためだと考えられている。
しかしその後ディアスは一旦、パドルらと共に地球を離れる。
人間体を取れるようになったとは言え、“怪獣因子”の暴走リスクを完全に克服したわけではなく、
銀河社会のカリキュラムで訓練を受けるべきだと考えたようだ。
そしてその成果は2037年、オメガ危機の“本戦”で発揮されることになるのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
162→210cm
Gex=4.2
Gex=5.4
（不明）
強酸放射・酸熱斬撃
高速飛翔・潜水能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2013）
雄性起源→無性
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| エピソード：ＰＡ黙示計画、ＰＡ第３部 |
【Meking Memo／設定補記】
2006年に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
旧ＯＷシリーズ及びＰＡシリーズに登場する「日本語しか喋れない白人少年」ディアス・トロイの“獣人形態”である。
実は設定としてはこちらが先であり、ディアス・トロイという名前自体デストロイアからの連想である（爆）
ただ物語の中盤まではディアスは「普通の人間」であるため、設定を分離することにしたものだ。
ジーラやキトラと同様、広義の“怪獣擬人化”に当たるキャラクターであり、G-maの好きなキメラノイド妄想の１例（爆）
なお当初は具体的な能力設定はなかった（デストロイアに準じるという設定で止まっていた）ため、
再編に際して「強酸熱をまとわせた爪などの斬撃」を主体とする解釈にしている。
元ネタはデストロイアのミクロオキシゲンとヴァリアブル・スライサーであるが、ディアス自身は怪獣そのものじゃないので、
ジーラが「手から核反応プラズマ球を発射する」ように、強化人間らしいアレンジをしている。
また「人間体に戻れる」設定は当初なく、これも再編時に追加した設定である。
ディアスの人間時代の考証が進むに連れて、獣人改造後そのままというのは余りに不憫だと思ったためだ（汗）
（ジーラなどは実際こういう不憫な状態なのだが、合作企画のキャラはまた勝手が違うのである^^;）
普段は人間体で、戦闘時に「変身する」方が設定としてもビジュアル上も使い勝手は良いはずである。 |
【旧作画像】
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| 2D画（2024※仮着色） |
人間体（2024※仮着色）※未来史 |
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| 出身地：アークOCD世界／北米 |
【個体概要設定】
惑星アーク・OCD世界に生まれたアークス・ロヴニスの元・女性。
1994年にアラスカに生まれ、次元融合変動が起きた時は大学生であった。
交換留学生として日本を訪れ、高野や山城が通う帝都大学で日本語を学んでいる。
“人間時代”のディアスと会ったことがあり、彼が白人なのに英語が使えないことに苦笑している。
ディアスがそうであったように、クレアもＭＢＳの異世界キメラノイド計画に巻き込まれ、
並行時空出身のザイオロードである、クィーンギドラの因子を持つキメラノイドに改造された。
全身を青い羽毛に覆われていることを除けば、その骨格はキトラによく似ている。
ただしクレアは元々冷静な性格であったために、自分に起きた出来事にショックを受けながらも、
ＭＢＳの実験体として弄ばれることを望まず、意を決して前線基地を脱出するのだ。
（この前線基地は富士マウンテンランド近傍の山間部に作られていた）
そして逃走するクレアを見つけ、保護に尽力したのがジーラとキトラであった。
２人ともよく似た経緯を持つ“怪獣系キメラノイド”であるため、感じるものがあったらしい。
もっともこの際、脱走したクレアを追って来たのが、銀角と手を組んだジェノクであったことから、
クレア保護の課程でジーラもキトラも少なからず傷つく結果になっている（回復はしたが）
その１方このクレアの決死の脱出が、ＭＢＳの“人体実験”を白日の下にさらすことになるのだ。
実はスペリオルメイデン誕生のきっかけとなる出来事も、この実験と大きな関係があった。
そしてクレア自身、その後に起きた富士マウンテンランド事件の際、
敵の刺客として現れたディアス（獣人形態）を正気に戻す、重要な立役者となったのだ。
因みにクレア自身もキメラノイドとして、因子提供者であるクィーンギドラの能力を持っているため、
冷気の放射やそこから生み出した“氷の斬撃”を得意としている。
なおディアスはその後人間体を取ることが可能になっているが、
クレアにはその能力が発現せず、青い羽毛に覆われた獣人の姿で暮らすことを強いられる。
当時こうした「人外の道を強いられた元人間」が複数誕生しており、
これを保護するための特殊機関が、OCD世界に誕生するきっかけの１つになっている。
ただしディアスやバットらと共にアトラス傭兵団に師事して銀河社会で再調整を受けた結果、
最終的にはクレアも人間体を形成することになった。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
165→192cm
Gex=3.9
Gex=5.4
（不明）
冷気放射・氷結斬撃
高速飛翔・重力制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
１９歳（2013）
雌性起源→無性
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| エピソード：ＰＡ黙示計画、ＰＡ第３部 |
【Meking Memo／設定補記】
2006年に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
ディアスと共に、旧ＯＷ企画の際に構想した「怪獣系キメラノイド」の１人であり、
レオ（流離太）氏の２次創作怪獣であるクィーンギドラをネタにしている。
骨格がキトラに似るのは同じギドラ族系のキメラノイドであるためだが、実際に参考にもなった。
（ギドラ族の“３つ首”を人型に整形する際、左右の首を両腕に見立てるアレンジはキトラと全く同じだ）
「改造後人間に戻れず獣人体形を強いられる」境遇も独特の設定だろう。
これはジーラやキトラもそうであるように、G-maが「ご都合的な可逆設定」を余り好まないためである。
ＡＳＧシリーズの鉱物娘たちのように、その境遇を乗り越えていく姿にG-maは萌えるのだ（変態）
ディアスは人間体を取れるようになっているが、実はこれは後付け設定でもあり、
草案ではディアスも獣人形態を維持する設定だった時期がある。
ただしＰＡ第３部では、クレアも「人間体を復元する」アイデアを2020年頃に追加している。
これは銀河社会に“存在場修復プログラム”があるためだ。
彼女やディアスと共に銀河社会を経験するバットやラムは人間体を取れていない（汗）のだが、
クレアには例外的なフラグを用意し、変化を付けることにしたものである。 |
【旧作画像】
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| 出身地：惑星アーク／中米 |
【個体概要設定】
2014年（BWO-038頃）に地球のメキシコに生まれたアークス・ネオスの元・少年。
災害孤児だった１４歳の時にＡＢＣに拉致され、キメラノイドとして改造される。
並行時空出身が示唆される強大なザイオロードの１種、アンギラスの因子が合成されており、
ジーラのような特殊能力はないが、高い身体能力が持ち味。
（Gex=4.4の身体出力はジーラのノーマルスペックを凌ぐほど強力である）
トゲ状の骨盤が突き出した皮膚も強靱であり、至近距離でショットガンに耐えるほど。
ジーラやラディスとは“同期”であり、竜王によって同時期に保護される。
アレンもその後この２人と共に竜王のメンバーに志願し、クルーとして活躍することになる。
ニヒルで陽気な性格のジーラ、やや慇懃無礼なラディスに対してこちらは表裏のない熱血漢で、
所属するチームのリーダー格、ビリー・ウォンを兄貴のように慕っており、
ビリーの“妹”であるエヴァンスのサムとも仲が良い（サムもオープンな行動派で気が合うのだ）
そのトゲだらけの体表のため、着る服に困るのが最大の悩みであり、
不都合がない限り、短パン１枚で上半身はほぼ剥き出しであることが多いようだ。
（首の後ろでホックを留める前掛けのようなシャツを着ることはある）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＡＢＣ
180cm
Gex=4.4
Gex=4.5
（不明）
高速機動・防弾性
再生能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2028）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2006〜2007年に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
広義の怪獣擬人化キャラであり、本文の通りアンギラスがモチーフになっている。
ただ当初はGDW世界観の基準時空にもアンギラスが棲息する設定であったが、
第４次再編で並行時空限定設定になったため、強化処理の経緯を修正している。
決して丸まったりはしない（G-maはアンギラスが丸まる演出は余り好きではないのだ^^;） |
【旧作画像】
| 2006 |
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| 設定画（2009） |
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| 出身地：惑星アーク／中米 |
【個体概要設定】
2014年（BWO-038頃）に地球のメキシコに生まれたアークス・ネオスの元・少年。
災害孤児だった１４歳の時にＡＢＣに拉致され、キメラノイドとして改造される。
並行時空出身が示唆される強大なザイオロードの１種、ラドンの因子が合成されており、
ジーラのような特殊能力はないが、高い身体能力が持ち味。
（限定的に発火させる能力があるが、合成因子由来のものかは不明瞭である）
2030年のネヴァダ裏社会抗争で、ジーラやアレンと共に竜王に保護されることになる。
その後能力を見出され、竜王のメンバーとして対エグゼクター工作に関わる１人となる。
ただし人間擬態能力はない（常に獣人形態）
また改造以前の記憶はほとんどなく、両親も覚えていない。
長身（ジーラより高い）だが体重は非常に軽く（50kg程度）、骨格も軽量化されている。
ただし筋力は非常に強力で、短時間だが自力で飛翔することが出来る。
指はちゃんと５本あるが、２本は飛翔膜の骨格として機能するため、
実質的には３本しか作業用に使えない。
ややニヒルな性格を持つが、基本的に礼儀正しい（慇懃無礼とも言えるが^^;）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＡＢＣ
186cm
Gex=3.9
Gex=4.2
（未定）
高速飛翔
限定的発火能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2028）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2007年に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
広義の怪獣擬人化キャラであり、本文の通りラドンがモチーフになっている。
ただ当初はGDW世界観の基準時空にもラドンが棲息する設定であったが、
第４次再編で並行時空限定設定になったため、強化処理の経緯を修正している。
なおラドンをモチーフにしたキメラノイドであるが、ラディスには音速で飛行する能力はない（汗）
（音速を超えるためには相当な加速が必要で、人間サイズでそれをやる必要もない^^;）
ラドンのモチーフである翼竜の要素が強く、高速で飛ぶというよりは滑空するイメージの方が大きい。
飛翔膜の付き方も、最近の翼竜の復元骨格に準じ、本家ラドンとは違うので注意。 |
【旧作画像】
| 2007 |
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| 設定画（2020※仮着色・線画2014） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたキメラノイド・アークスの若年戦士。
魔修羅連合の兵器工房ＭＢＳが実施した異世界ザイオロードキメラ計画の１体で、
見た目はアークスをベースとした若いキメラノイドだが、実は「生まれつきキメラノイド」。
ゴジラ因子と地球のツル植物が混合したミュータント巨獣（通称ビオランテ）が原形で、
実はゴジラ因子の“ルーツ”は、ＡＢＣのキメラノイド実験体ジーラであり、
実質的にそのクローン体を２次的にキメラノイド化した個体に相当する。
誕生は2019年（BWO-033頃）で、実はジーラがＡＢＣで改造された同2028年よりも先だが、
これはジーラが同2013年に並行時空の１つＯＣＤ世界で起きた事件に“参戦”したためである。
その結果、基準時空でジーラが改造されるより先に、ジーラのクローンが生まれることになった。
もっともＭＢＳはこの実験体を基準時空で活用することは想定していなかったため、
（ゼラスに代表される“発展型”のプロトタイプとして開発したためである）
ジーラがヴィオラと遭遇したのは、ラグナが保護されたのと同じ2037年であった。
因みにジーラの遺伝子を持つクローンだが、ヴィオラ自身は女性人格の持ち主であり、
シルエットも女性寄りのスレンダーな体形に、ビオランテのそれに似たツル状の触手を持つ。
鼻がないのも特徴だが、植物因子を持つため優れた皮膚呼吸能力を持つ。
ジャクトやラグナが保護されたのと同時にヴィオラもスピアと共に保護されており、
ジーラとは兄と妹のような関係を持つことになる（スピアは更にその弟のポジションだ）
そして更に2037年のオメガ危機“本戦”にも関わることになるのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年：
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キメラノイドＭＢＳ
174cm
Gex=3.9
Gex=4.5
（未定）
怪力、発熱酸液
魔力耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
2019年
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| エピソード：ＰＡ第３部 |
【Meking Memo／設定補記】
2006〜2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
ゴジラ細胞を持つ植物怪獣ビオランテがモチーフであり、その広義の擬人化に相当。
当初は独立したキメラノイドキャラだったが、2010年頃にジーラのクローンと設定を改修。
少女キャラなのも草案段階ではジーラと無関係だったためだ（ビオランテのモチーフでもある）
因みに2007年に作成した素体版と、2014年に作成した着衣版ではデザインが異なる（汗）
また2037年のオメガ危機クライマックス時、“兄”ジーラと共闘関係を持つ設定であるが、
この時のジーラは基準時空で出会ったジーラではなく、
2013年の事件に関わった“2060年代”のジーラであると考えているため注意。
そうしないと、2013年事件に巻き込まれた時点で、ジーラがオメガ危機を知る理屈になり、
タイムパラドックスが生じてしまうからである（爆汗） |
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| 設定画（2020※仮着色・線画2014） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたキメラノイド・アークスの若年戦士。
魔修羅連合の兵器工房ＭＢＳが実施した異世界ザイオロードキメラ計画の１体で、
見た目はアークスをベースとした若いキメラノイドだが、実は「生まれつきキメラノイド」。
ゴジラ因子と深宇宙発祥の晶属が混合したミュータント巨獣（通称スペースゴジラ）が原形で、
実はゴジラ因子の“ルーツ”は、ＡＢＣのキメラノイド実験体ジーラであり、
実質的にそのクローン体を２次的にキメラノイド化した個体に相当する。
誕生は2019年（BWO-033頃）で、実はジーラがＡＢＣで改造された同2028年よりも先だが、
これはジーラが同2013年に並行時空の１つＯＣＤ世界で起きた事件に“参戦”したためである。
その結果、基準時空でジーラが改造されるより先に、ジーラのクローンが生まれることになった。
もっともＭＢＳはこの実験体を基準時空で活用することは想定していなかったため、
（ゼラスに代表される“発展型”のプロトタイプとして開発したためである）
ジーラがスピアと遭遇したのは、ラグナが保護されたのと同じ2037年であった。
ジーラのクローンに当たるキャラクターだが、性格はより純粋でやや幼く、キトラなどに近い。
（スペースゴジラに準じる重力制御能力を持つところもキトラと似ている）
ビオランテに似たヴィオラとは“人工的な双子”に当たるが、ヴィオラの方がしっかりしており、
スピアはヴィオラを姉のように認識しているようである。
ジャクトやラグナが保護されたのと同時にスピアもヴィオラと共に保護されており、
“長兄”となったジーラと共に、2037年のオメガ危機“本戦”にも関わることになるのである。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年：
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キメラノイドＭＢＳ
186cm
Gex=4.2
Gex=5.4
（未定）
怪力、重力制御
真空耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
2019年
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| エピソード：ＰＡ第３部 |
【Meking Memo／設定補記】
2006〜2007年頃に初めてイメージしたキャラクター。【３次創作】
ゴジラ細胞を持つ宇宙怪獣スペースゴジラがモチーフであり、その広義の擬人化に相当。
当初は独立したキメラノイドキャラだったが、2010年頃にジーラのクローンと設定を改修。
１方キトラに似た純粋な少年キャラは当初から変わっていない。
キトラもそうだが、いかついモンスターモチーフのキメラほど幼くしたい嗜好がG-maにはある（爆）
また2037年のオメガ危機クライマックス時、“兄”ジーラと共闘関係を持つ設定であるが、
この時のジーラは基準時空で出会ったジーラではなく、
2013年の事件に関わった“2060年代”のジーラであると考えているため注意。
そうしないと、2013年事件に巻き込まれた時点で、ジーラがオメガ危機を知る理屈になり、
タイムパラドックスが生じてしまうからである（爆汗） |
【旧作画像】
| 2008 |
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| 設定画（2023※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1998年（BWO-054頃）に地球の並行時空であるＯＣＤ世界に生まれたアークスの元・少年。
アメリカ・ネヴァダ州在住で、実はラス・ヴェガス事件の際に親を失っている。
その後ＭＢＳの“ザイオロードキメラ計画”の実験台となり、キメラノイド化された。
“ハリウッド事件”勃発と前後して保護された“被害者”の１人である。
ＭＰＷ世界の昆虫系ザイオロードの１体であるバトラの因子を合成されており、
黒い外骨格に覆われ、翅の生えた“昆虫獣人”の形態を持つ。
“怪獣災害孤児”だったこともあり、攻撃的な性格を持つが内面は結構繊細である。
バトラと同様に強力な雷撃能力が持ち味であり、暗闇では気配を消すことが出来る他、
アトミカントを含む昆虫との意思疎通も可能になっているようだ。
人間体を取ることが出来ず、獣人形態を維持するため、自身の境遇に悩むが、
（しかもラス・ヴェガス事件で暴れたアトミカントと似通った外観が、余計に彼を苦しめたようだ）
その後多くの同志と出遭うことで、自らの立場を前向きに変えていった。
アートロン同化メタキャリアのジェーン・パトリシアとも能力属性が似るため気が合う。
また自身が保護された際にもジェーンが関与しているため、恩を感じている。
ディアスやクレアと共に次元融合変動収束と共に１度地球を離れ、24年後に帰還する。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
165→180cm
Gex=3.9
Gex=5.1
（不明）
衝撃吸収・高圧雷撃
高速飛翔
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2013）
雄性起源→無性
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| エピソード：ＰＡ黙示計画、ＰＡ第３部 |
【Meking Memo／設定補記】
2006〜2007年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキスト作成は2022年。【３次創作】
旧ＯＷ企画の初期に作った“怪獣キメラノイド”の１人だが、
その後出番がなかったために埋もれており、サルベージして再編した設定の１つ（汗）
ＰＡシリーズはどうしても日本中心に舞台が動きがちであるが、
2021年にアベンジャーズのカメオ出演を確立させて以降、アメリカ舞台も増えたため、
これを機会に再度過去の試作キャラを引っ張り出したものである（笑） |
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| 設定画（2023※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2000年（BWO-052頃）に地球の並行時空であるＯＣＤ世界に生まれたアークスの元・少女。
アメリカ東海岸在住で、実はブルックリン事件の際に親を失っている。
その後ＭＢＳの“ザイオロードキメラ計画”の実験台となり、キメラノイド化された。
“ハリウッド事件”勃発と前後して保護された“被害者”の１人である。
また実はジェーン・パトリシアとは、ブルックリン事件の前から面識がある。
ＭＰＷ世界の昆虫系ザイオロードの１体であるモスラの因子を合成されており、
ベージュ色の外骨格に覆われ、草色の翅が生えた“昆虫獣人”の形態を持つ。
大きな目が特徴で、複眼になっており、頭髪自体にも触角を補完する機能を持っている。
優れた環境浄化能力を有し、翅の鱗粉を散らすことで自身のフィールドを生み出す。
手の指先から糸を出し、様々な用途に使えるのも強みの１つである。
人間体を取ることが出来ず、獣人形態を維持するため、自身の境遇に悩むが、
その後多くの同志と出遭うことで、自らの立場を前向きに変えていった。
“同期”のキメラノイド実験体である、バット・レオンの苦悩の緩和にも貢献しており、
その若さと相まって、多くの同志から癒やし担当として愛される。
ディアスやクレアと共に次元融合変動収束と共に１度地球を離れ、24年後に帰還する。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイドＭＢＳ
141→165cm
Gex=3.6
Gex=5.1
（不明）
衝撃吸収・高速飛翔
空間浄化・空間支配
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2013）
雌性起源→無性
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| エピソード：ＰＡ黙示計画、ＰＡ第３部 |
【Meking Memo／設定補記】
2006〜2007年頃に初めてイメージしたキャラクターだが、テキスト作成は2022年。【３次創作】
旧ＯＷ企画の初期に作った“怪獣キメラノイド”の草案に“モスラキメラ”がおり、
この草案では少年ベースだったが、全く具体化していなかったことから、
少女ベースに切り替えた上で、大きく再編したのが現在の設定だ。
外観ディテールは邦画版のモスラと“ハリウッド版”の折衷をイメージしている。
オレンジ系が多い邦画版と、グリーン系ベースだったハリウッド版を混ぜ、
スマートな体形だったハリウッド版のシルエットを意識して設定しているが、
鎌のような前肢を持っていたハリウッド版の体形ディテール自体は反映していない（汗）
いわゆる“レオモスラ”から連想していた草案時の面影も入っている。
改造時13歳と若い“昆虫娘”で頭髪が触角を兼ねる設定は、フォルネックのミナからだ。
（ただし最終的に触角自体も別に追加した^^;） |
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