| 出身天体： |
アトラス銀河系／カロリアス腕／惑星ワルラーン |
 |
| 根源系統： |
竜属（竜人族）／オーディエル大系統竜属 |
| 系統詳細： |
セリオレイズ系統竜属 |
各種評価：
（評価指標）
|
| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2m |
Gex=4 |
400年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
４．５ |
６ |
１４．５ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
ヴァリングトーリス機構の主要種族の１種であり、
闇に親和性を持つミステリアスな種族。
|
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ワルラーナンは、惑星ワルラーンを発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
ひょろりと背が高く、濃い灰色の皮膚に覆われており、セリオレイズ系統に属する。
セリオネアンの近縁に当たるが、角はなく、ややのっぺりした顔つき。
（アーク超宙域のヴェステムトにも似たところがあるが関連性は不明である）
漆黒のローブ状の衣服を着ており、宗教文化上の理由からほとんど素顔を見せることなく、
不気味な銀色の仮面を付けることで知られ、異様な雰囲気をかもし出す。
宇宙空間の闇をスピリチュアルに捉える価値観が高じたものらしい。
気配を消す能力に優れるため、「実体のある幽霊」などと表現されることがあり、
旧トゥティック帝政時代にはスパイとして徴用された個体が多い。
漆黒のローブは民族衣装であると同時に、“光学迷彩”用のアイテムでもあるようだ。
ミステリアスだがクールで達観した気質であり、心理操作に強い特徴もある。
ヴァリングトーリス機構の主要種の１柱であるが、ドーリアンやロトロクスに比べ異質で、
同勢力内でもどこか浮いた雰囲気を持っていることも事実である。
闇に親和性を持つためか、アトラス連合のセラムなどとは気質が合わない一方で、
トゥティック帝政を統べたノーティアンの感性には、理解を示すところがある。
だがヴァリング革命の際、失墜したノーティアンをフォローすることはなかった。
落ち目のノーティアンより、成長するドーリアンに付いた方が得策と考えたようである。
深遠な闇にスピリチュアルな関心を持つ１方で、狡猾で計算高い種族と言われることもある。
仮面をつけるのも、本音を知られることを由としないためという説がある。
メイフェル銀河系のグッルアンとの類似性が指摘されることがあるが、
系統は異なり、宙域も遠く離れているため、偶然の類似であるというのが定説。
ただし数万年の歳月があれば、この距離（数百万光年）を渡ることも不可能ではないため、
知る人ぞ知る都市伝説として、今もなお語り継がれているらしい。
|
|
|
【Meking Memo／設定補記】
2006年にライダーオート氏が投稿したオリジナル宇宙人。
ホラー映画『スクリーム』に登場する、黒いローブと白い仮面（？）の怪人が主なモチーフ。
生態に関わる具体的な考証がなかったことから、掘り下げに難航しており、
最終的にセリオネアンの近縁で、闇に親和性のある「両生類」という解釈になった。
グッルアンとの「都市伝説」は純粋に外観が似ているためであるが、
モチーフは異なっていることから、都市伝説の域に留まるものと解釈している。
“本家”スクリームは得体の知れない怪人（？）であるが、
ワルラーナンは文明種族であるため、ミステリアスだが対話可能なキャラである。
|
【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2006〜2007】 |
|
|
|
|
|
|
DS1-NS2061 |
男性 |
|
【投稿個体】原案：ライダーオート |
|
|
DS1-NS2062 |
男性 |
|
【投稿個体】原案：ライダーオート |
| 【2008〜2011】 |
|
|
|
|
|
|
DS1-NS2101 |
男性 |
|
【投稿個体】原案：飛石武 |
| 【2012〜2015】 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 【2016〜2019】 |
|
|
|
|
|
|
DS1-N21701 |
男性 |
フリーの情報屋で皮肉屋。 |
|
|
|
|
|
|
|
【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
|
|
|
|
|
| 旧トゥティック帝政 |
組織（星間連合） |
|
|
【投稿組織】原案：ライダーオート |
| ヴァリングトーリス同盟機構 |
組織（星間連合） |
|
|
【投稿組織】原案：ライダーオート |
| ヴァリング革命事変 |
歴史事件 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
