出身天体: |
テクノーヴァル銀河系/ファルバーン多重連星 |
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根源系統: |
晶属(晶機族)/スパクリーユ大系統晶属 |
系統詳細: |
テクノバイン系統晶機族 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
単性型 |
6〜10m |
Gex=6〜7 |
800年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4.5 |
5 |
6 |
15.5 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
飛行形態に変形する能力を持つ金属生命体。
真空環境にもある程度適応可能。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
ファルバインは、ファルバーン多重連星を発祥とする晶属系エイリアン種族である。
金属繊維を削り込んだような、鎧状の表皮を持つ個性的な鉱物生命体であるが、
平均で7mを越える大柄な体格と、“飛行形態”に変形する能力を持つのが最大の特徴である。
高重力星を含む6個の惑星が絡み合うファルバーン星系で独自の進化を遂げた結果らしく、
星系に属する惑星から惑星に、真空の宇宙空間を飛び越えて移動するのが日常となっている。
種族的にはハイブリッド種族ではないが、鉱物体質で可変能力を持つため、
自身の能力と行動範囲を高めるために手を加えている個体が多く、限定的に強化されるケースが多い。
これはファルバインの価値観の中では“整形”に近いと言われており、
この処理をすることで同じ惑星群の中だけでなく、太陽系全体に行動範囲を広げられ、
銀河社会においても制約が少なく、非常にアクティブに行動することが可能になっているのだ。
理論上はこの処理を進め、特殊外装などを併用することで、単体で長距離の宇宙旅行も可能だが、
そこまでやろうとする個体は多くはない(いないこともないが物好きのレベルだ)
集団行動に抵抗があるわけでもなく、必要なら大型の輸送船やクルーズ船を使えば事足りるからだ。
(キロメートル級の宇宙船なら、ファルバインの体格でも問題なく乗船可能である)
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【Meking Memo/設定補記】
2010〜2011年頃に初めてイメージした宇宙人。
個性的な金属生命体のキャラクターとして、マクロスシリーズの機動兵器バトロイドから連想している。
広義のモチーフだが依存設定ではなく、あくまでも外観デザインの参考資料に過ぎない。
バトロイドのように飛行形態に変形するが、ベースは機属ではなく晶属であり、
繊維質の鉱物結晶を組み替えて体形を変えるイメージになっている。
バトロイドやオートボットのような「変形ロボット型」とはあくまでも違う構造なのだ。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2010〜2015】 |
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S01-N21001 |
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S01-NS2101 |
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【投稿個体】 |
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S01-NS2102 |
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【投稿個体】 |
【2016〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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テクノビア銀河同盟 |
組織(星間連合) |
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