| 出身天体： |
リーヴァス超銀河系／ティクトロン腕／惑星ヤクセーマル |
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| 根源系統： |
根属（根繊族）／スフィドラシル大系統根属 |
| 系統詳細： |
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各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
多様（大型） |
Gex=7 |
80,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
６ |
５ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
巨大な杉の大木のような外観だが歩行可能。
長命で達観した視野を持ち気象制御に優れる。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ヤクシャーマルは、惑星ヤクセーマルを発祥とする根属系のエイリアン種族である。
手足が生えた杉の大木を思わせる外観で、歩くことは可能だが動きは概して鈍く繊属には該当しない。
必要がない場合は文字通り樹木のようにじっと立っているため、木立に溶け込んで見分けがつかないほど。
しかし“その時”が来ればその監視者級知性を解放し、気象を自在に操る“荒神”と化すのである。
樹木であるためか個体差が比較的大きく、平均して80mほどもある巨体であるが、
大きな個体になると200m近くなることもあり、サイズでは巨神族として有名なジェディヴァントを上回る。
また整星師の資質を持つ個体が多く、天体共鳴知性と同調することで莫大なエネルギーを制御でき、
ハリケーンのような巨大な嵐を意図的に作り出せる個体もいるとされている。
顔に相当する器官は一応あるが、異種族コミュニケーションのために表皮を操作して作り出したパーツで、
災害などで損傷しても日常活動に支障はなく、すぐに再生することが出来る。
その生態から神獣族に近い特性を持ち、いわゆるハイテク文明には余り関心を持っていないが、
スペリオスやジェディヴァントとの遭遇及び同盟化をきっかけに、銀河社会に進出した経緯がある。
より“垢抜けた”第２文明種のヤクドラードの薦めも、幾らかはあったようだ。
波動能力水準は高いが、基本的には“賢者タイプ”であるため、ネオシスなどと気が合う傾向がある。
平均寿命も約８万年と非常に長い（これはスペリオスやリヴレイズに匹敵する水準だ）
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【Meking Memo／設定補記】
2009年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
ファンタジーなどに登場する“歩く樹木”がイメージソースであるが、怪獣サイズの巨体を持ち、
現実に地球最大級の生物でもある、セコイヤなどのスギ科の大木もモチーフの１つになっている。
種族名も屋久杉及び、セコイヤの巨木で有名なシャーマン将軍（と名前が付いている）から。
自ら嵐を制御する“荒神”の特性を持つが、必ずしも戦闘向けの種族ではない。
（巨体を持つため怒らせれば脅威というだけで、逆に言えば怒らせなければ脅威もないのだ）
G-ma的には巨大な嵐“竜の巣”の重心（目）に鎮座していたラピュタのようなイメージもある。
（参照：『白銀の賢者・別室』内の設定）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2010〜2019】 |
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WS1-MS2091 |
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【投稿個体】 |
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WS1-MS2101 |
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【投稿個体】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| リーヴァス銀河連合 |
組織（星間連合） |
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| 整星術（整星師） |
アイテム（術式） |
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惑星環境を制御する波動制御術式。
天体共鳴知性とシンクロすることも可能。
術者は整星師と呼ばれる。 |
整体術などがイメージソース。 |
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