| 出身天体： |
キュルティロン銀河系／フォルヴレア腕／フォヴレイ連星 |
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| 根源系統： |
竜属（竜晶族）／フォルセイド大系統竜属 |
| 系統詳細： |
ディゼリネス系統竜属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
卵生 |
2.5m |
Gex=5 |
500年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
５ |
５ |
１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
火山環境に適応した翼竜の末裔で皮膚に鉱物を含む。
古い溶岩ドームに街を作り集団で暮らす。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ヴィルフォリンスは、フォヴレイ連星を発祥とする竜属系のエイリアン種族である。
ひょろりとした細い体形だが、前肢に鎌のような長い皮膜が特徴の翼を形成しており、
高い飛翔能力を持つと同時に、地上でも身軽で飛び跳ねるような身体能力を持つことで知られる。
視野も広く、フォヴレイⅡでフォヴレイロン・ガイオスを支える有力な第２文明種の１つ。
古い溶岩台地の上に屹立する溶岩ドームを削り込んだ彫刻のような街を作る。
元々は“４本腕”でそれぞれに皮膜を形成していたようで、進化の過程で２本腕に統合されているが、
上腕に２本の骨と多くの筋肉が集中するため、飛翔能力の面では逆に強化されており、
前肢統合の過程で「指が増えている」ため、飛翔の最中にも作業を行える程度には手先が器用である。
飛翔膜を支える骨を合わせると、ヴィルフォリンスの前肢には８本の指があるのだ。
またこの“８本指”のうち、２本は肘に当たる部分から分岐している。
体表はきめ細かく、メタリックな光沢があり、これは鉱物を含む微細なウロコがつながったものだ。
含有する鉱物は超物質を含有するため融点が高く、このためヴィルフォリンスは高い熱耐性を持ち、
持ち前の波動能力（飛翔時に風を操るのに使う）によってフォースフィールドを強化することで、
フォヴレイⅡのマグマオーシャンに転落しても、生還できるほどに逞しいことでも知られる。
（さすがにマグマの中で泳げるガイオスには及ばないが、生きたまま脱出できるのだ）
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【Meking Memo／設定補記】
2019年にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
飛竜ワイバーンや中生代の翼竜ランフォリンクスから連想されている。
そのためロルディンなどと同様に、前肢に皮膜が付いた骨格になっている点が外観の個性。
原案ではスペックや体格が大型に設定されていたが、少し調整している。
（ヴァイオレット氏は大柄なキャラを好む傾向が強いが、それだけでは多様性に欠ける）
身長は原案より１ｍ縮めたが、逆に翼長を大きく設定（約5m）してバランスを取った。
マグマに落ちても生還できるという設定はチートに見えるが、
元々マグマオーシャンに覆われたような惑星で進化しているため必然と言えば必然であり、
肉体機能だけに依存しないように調整している（文明種族なのだから）
火山の熱をまとうハリウッド版ラドンも参考にしている（あそこまでチートではない）
また古い溶岩ドームを加工した街は追加設定で、実はカッパドキアがモチーフである。
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2019～2023】 |
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DS6-NS2191 |
女性 |
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【投稿個体】原案：ヴァイオレット |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
| フォルヴレイン銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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| 第２文明種 |
キャラクター分類 |
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２次的に発生した文明種族を主に指す。
監視者クラスの文明種族を生んだ星に多い。
（開発者同士の場合は第２文明種とは言わない） |
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| ヴィガラティア様式 |
アイテム（様式） |
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ヴィルフォリンスの伝統的な建築様式。
安定した古い溶岩ドームを加工した立体都市で、
神殿のような壁面装飾で知られる。 |
カッパドキアなどがモチーフ。 |
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