| 出身天体： |
リーヴァス超銀河系／リーヴェンス腕／遊星エルスミア |
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| 根源系統： |
人属／リーヴァス大系統人属 |
| 系統詳細： |
エルスフィア系統人属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
2m |
Gex=6.5 |
6,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ６．５ |
６．５ |
７ |
２０ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
淡いオレンジの肌とシャープなウィンジェルを持つ。
高度な技術力に定評がある。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
エルスミアンは、遊星エルスミアを発祥とする人属系のヒューマノイド種族である。
ベルクリットに似たオーソドックスな人型種族であるが、マント状のウィンジェルを持っており、
セラムに似た波動能力資質を有する高貴な監視者種族として知られている。
肌は淡いオレンジ色であり、独特の光沢を放つ（中系統もベルクリットとは違う）
またこの波動制御能力を、積極的に文明活用した技術者種族としても名高く、
エルスミアンが開発した宇宙船が標準装備する、プロペラ状の可動式タキオンセイルも、
自身のウィンジェルを始めとした波動制御能力を洗練させる過程で生み出したアイテムだという。
この可動式タキオンセイルは、タキオンジャイロの発展型の機器であり、
通常航行と超光速航行の両方の環境で姿勢を制御し、機動力を高める効果が期待されている。
ウィンジェルが元々“エネルギーの翼”であるように、
エルスミアンは「エネルギー固定化技術」にも定評があり、様々な属性や超因子の制御も可能。
こうした特性のために、しばしば「物質の限界を超えた種族」と表現される。
“神の職人”ザイオニストのライセンス保持者も多いようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2012年頃に初めてイメージした宇宙人。
セラムのように「波動の翼を生やした神人類」の深宇宙バージョンとして考証しているが、
深宇宙出身であるため「天使そっくりである必要はない」と考えた結果である。
タキオンセイル技術に優れる点もセラムとの区別化の１つで、
「自身のウィンジェルを宇宙船技術に応用した」というアイデアはセラムには作っていなかった。
（似たようなアイテムを追加設定する手はあるが、デザインは別物になるだろう）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2012〜2015】 |
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H01-M21201 |
（♂） |
スペリオーグ機動団の技術者。 |
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| 【2016〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| リーヴァス銀河連合 |
組織（星間連合） |
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