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| 出身地：惑星アピセル |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたエイペスの男性。
イグザ連合軍に所属する将校であり、最高階級は中佐とされている。
（盟主共同体の正規軍に属する標準クラスの将校階級としては高い方である）
やや背が低いが肩幅が広く筋肉質な体形であり、スキンヘッドに濃い銀色のヒゲを生やす。
冷静沈着な指揮官であり、情報収集のため常にサイバーグラスをかけている。
更に上位の艦隊に所属するが、情報収集のために少数で動くことも多い。
ディミアノス率いるアリエル帝国がアトラス銀河系に進出する前に、
イグザ銀河系外縁部で起こした軍事危機（イグザ・アリエル危機）に前線で関わっており、
ケイオシスの異端児ヴァルギ・ローンが送り込んだ斥候部隊の対処に当たる。
ユグレイアス連邦軍の連絡将校リドル・セイズンと、アリエル対策で情報を交換し合い、
この強硬な漂流艦隊の侵食を水際で止める活躍をすることになる。
エディオル連合軍から送り込まれたヴァグナ・ドランも頼れる戦友の１人だ。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
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装 備 等：
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エイペス
1.7m
Gex=2.4
Gex=3.3
（未定）
指揮官のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
エーテルスーツ
サイバーグラス
他
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2018年にテキストを作成したキャラクターだが、1980年代の古典キャラに原形がある。
ザッドが初めて登場した“正義側の軍隊”の将校キャラとして作っているが、
余りにも地味な外見（汗）のため、その後ネタにならずに忘れ去りかけていたもの（滝汗）
ザッドはラトリアンのディガス大使として“復元”しているが、
ヴィゴスは監視者級のチート枠で考えるほどのキャラのイメージがまるでなかったことから、
モブに準じるヒューマノイド種族として“セピア人類”エイペスを割り当てた。
結果的に、黒っぽい肌を持つスキンヘッドのグラサン軍人ということで、
ビジュアル的には「結構似合う」キャラが出来た気がする（笑）
原案の“宿敵”がヴァルギの原形キャラに当たるため、アリエル帝国とのカードを想定。
（肉弾ではヴァルギに到底かなわず、指揮官として戦術面で対峙する役どころである）
実は“共闘者”であるゾクトレイアンのリドルも、関連するサルベージキャラである。 |
【旧作画像】
| 1988 |
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