出身天体: |
メイフェル銀河系/中層宙域/惑星カロディス |
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根源系統: |
竜属(竜人族)/コルヴィアス大系統竜属 |
系統詳細: |
ミザフォルン系統竜属 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
卵生 |
1.8m |
Gex=4.5 |
700年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
5 |
5 |
5 |
15 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
結晶器官が露出したヒューマノイド種族で、
ずば抜けた環境順応性を秘める。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
カロディッシュは、惑星カロディスを発祥とする竜属系のヒューマノイド種族である。
ヴェイガルやアルジュナンに似た、青白い肌のスマートなヒューマノイドの形態を持つため、
オルディナス系統に良く似ているが、実はヴォーディアンと同じミザフォルン系統に属し、
体の要所にターミナルクォーツの役目を果たす結晶体が埋まっているのが大きな特徴である。
(メイフェル銀河系のカリオニクス・バーストにも影響を受けていると思われる)
人属に近い外観を持つものの高い鼻はなく、筋肉や骨格も微妙に異なっており、卵生で子孫を残す。
また両性的な体質と中性的な外観を持ち、雌雄の区別がなく同族が2体いれば繁殖が可能。
(外観や性体質はセルヴェント銀河系発祥のテラクスにも似るが、根源系統レベルで異なる種族である)
ラトリアンに匹敵するずば抜けた環境順応性を持っており、真空耐性こそないものの、
ザイオノイドでなければ苛酷に感じる環境にもすぐに順応することが出来る。
このため開発者に進化する前から銀河社会に進出し、その恩恵を受けて来た経緯があり、
「突出して苛酷な環境でない限り生きていける」ため全般に気楽な気質で、技術の進歩は概して遅い。
スペックは中堅クラスの域に留まるが、持久力に優れていることも特徴の1つであり、
必要なら全身の結晶器官を介して、空間から活動に必要なエネルギーを獲得できるようだ。
寿命が準監視者並みに長い(歴史はさほど長くはない)のも、この体質特性に由来すると思われる。
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【Meking Memo/設定補記】
2019年に初めてイメージした宇宙人であるが、原風景は1990年代まで遡る。
1993年頃にデザインしたキメラノイド系キャラである、カリスのデザインが原形なのだ。
スマートなヒューマノイド体形で要所から結晶体が露出するカリスのディテールは、
ハーディシアンともテラクスとも違う(有機的なテラクスと言えなくはないが)パターンを持ち、
このキャラをサルベージする際に、合成因子が未定だったことからカロディッシュの設定が生まれた。
ヴォーディアンの近縁種に位置付けたのは、複数の結晶器官を持つのがきっかけ。
ただし竜人要素の強いヴォーディアンとはかなり外観が異なる(汗)
この外観的差異は、セリオレイズ系統のセリオネアンとヴェドレイズの違いのような解釈である。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2019〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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メタフィロス銀河連邦 |
組織(星間連合) |
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メイフェル銀河系の列強勢力の1つ。 |
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