出身天体: |
アトラス銀河系/オリオネス腕/惑星アーク(地球) |
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根源系統: |
系統越えミュータントのため該当大系統なし。 |
系統詳細: |
クリーチャー因子系ミュータント(生命群) |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
単性型 |
原種に準じる |
Gex=3〜4 |
数百年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
3 |
3〜5 |
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【評価概要】
メルラム集合体と同化した文明種個体群。
メルラムに準じる体質と能力を有する。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
メルノイドは、惑星アークで誕生したミュータント種族の1種である。
粘菌のような体質を持ち、結晶体を形成するアーク超宙域発祥のクリーチャーである、
メルラムの集合体に取り込まれ、同化融合した個体を指し、多くの場合アークスが素体である。
(“魔界出身”のザタニアンやメイジェロムは取り込まれるほど弱くないからだ)
ミルノイドやザムノイドに特徴が似るが、これはメルラムがメルム生命群に属するためである。
外観は基本的に取り込まれた種族の容姿に近いが、表面はややシワが寄ってざらついており、
要所に波動収束核の役割を持つ結晶体が埋まっており、この結晶体で波動能力を制御する。
素体の出力が高くなければ、基本的に融合体のスペックも高くならないので、
メルノイドのスペックも“程度もの”であり、生命力は強いものの目立って怪力ではないが、
結晶体にはエネルギーを収束出来るため、非常時には電撃や念動を放射することが可能である。
メルラムの繁殖期を迎えると触手を生やし、幼体を分離する能力を持つようだ。
メルラム集合体単独よりも、メルノイドとして“出産”した方が、幼体も安定しやすいという。
基本的には取り込んだ相手を“活動基礎”として融合するスタイルを取るが、
稀にバイオスーツとして使用者の肉体を保護し、任意に分離することが出来るタイプもある。
これはメルラム集合体の“亜種”に独立性が強く、知性水準が高いケースに多い。
大多数のメルラムには原始的な知性しかないが、中には「相手を尊重する」者が存在するのだ。
こうした“可逆型”は永久融合タイプに比べて大柄で、非対称であることが多い。
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【Meking Memo/設定補記】
2022年にテキストを作成しているが、草案は1992〜1993年頃に作っている。
ミルノイドなどと同様、流動性を持つアメーバ状の物体と同化したミュータント種族であるが、
実はミルノイドよりも数ヶ月ほど古く、“起源”とも言うべきグループに当たる。
かなり初期的なディテールであるために、今まで埋もれていたものだ(汗)
戦闘服のように着脱できるタイプも作っていたため、同化クリーチャーの亜種として統合した。
表サイトの設定特集はこちら。
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【1992〜2003】 |
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CA1MA-N19301 |
(元アークス♂) |
メルラムと融合したミュータントの1人。 |
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(個体名未定) |
CA1MF-N19301 |
(元アークス♂)
※可逆系 |
メルラムと“契約”した少年ゲリラの1人。 |
別キャラ設定を統合。 |
【2004〜2007】 |
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【2008〜2011】 |
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【2012〜2015】 |
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【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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メルノイド・アナキス |
キャラクター種族(原種) |
CS-ATT18501CA1MA |
メルラムに取り込まれたミュータント個体群。 |
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メルノイド・セパレクス |
キャラクター種族(亜種) |
CS-ATT18501CA1MF |
メルラム高位体と“契約”した広義のミュータント個体。
メルラム高位体を戦闘服のように着脱できる。 |
別キャラ設定を統合。 |
メルラム(集合体) |
キャラクター種族(原種) |
CS-ATT18501CA1 |
アーク超宙域に棲息する微生物でザムルに似る。
メルム生命群に属し他の動物を取り込んで捕食する。
棲息地拡大のためメルノイドとして同化することもある。 |
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メルラム・ネオス |
キャラクター種族(亜種) |
CS-ATT18501CA1N |
メルラム集合体の亜種である種の高位体。
知性が高く取り込む相手の意志に一定程度配慮できる。 |
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キメラノイド生命群 |
キャラクター種族(生命群) |
CC-ATX18701MG |
キメラノイドと類似した因子合成型種族をグループ化した概念。
メルノイドも広義にはこのグループに含まれる。 |
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