| 出身天体： |
ユリス銀河系／アムドール腕／惑星ザラヴィアム |
 |
| 根源系統： |
繊属（繊人族）／イクシオラ大系統繊属 |
| 系統詳細： |
|
各種評価：
（評価指標）
|
| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
| 両性型 |
２ｍ |
Gex=3 |
450年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ３ |
４〜５ |
６ |
１３〜１４ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
猜疑心が強く冷徹で狡猾な気質を持ち、
要領は良いが銀河社会への不信感が強い。
|
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ザラヴィアンは、惑星ザラヴィアムを発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
ＧＤＷ世界観と緩やかに重なり合う異位相通常時空・“アルティバース”の出身であり、
ＧＤＷ世界観（ただし別宇宙起源）におけるザラブ星人に相当する【２次創作】
体形は人型に近いものの、胴体と同化した首のない頭部と、リング状の筋肉に覆われた円形の口を持ち、
猜疑心が強く物事を常に斜めに見る種族として知られ、基本的に異種族を信用しない。
元々は旧アムーグア帝国に属しており、その滅亡がザラヴィアンをどこか“陰湿”にしたという説がある。
アムーグア滅亡時、大変動で荒廃する旧帝国圏の諸文明の扱いで銀河社会の意見が割れ、
（私情を差し挟むことは好ましいことではないが、それを招く程度にはアムーグアの悪名が高かったのだ）
救済措置や支援が遅れてしまったことで、強い不信感を持ったと言われている。
異種族を信用しない１方、自らの目的を達成するためなら手段を選ばない冷徹さや狡猾さを併せ持ち、
内骨格を持たない繊属（繊人族）であるため、変身能力に定評があることでも知られる。
それも光学迷彩と体質操作を併用することで“完成度”を高めるのだ。
存在場スキャナなどを使えば暴露可能なのだが、咄嗟の誤判断を引き起こす程度には巧妙らしい。
確信犯的な悪意を持つ個体は少数だと言われているが、協調性がないため扱いにくい種族の１つなのだ。
|
|
|
【Meking Memo／設定補記】
2003年頃に初めてイメージした宇宙人。
本文の通り、ＧＤＷ世界観におけるザラブ星人に相当する。
ウルトラシリーズの古典宇宙人で、バルタン星人辺りと同期であるが、その狡猾さと陰湿さで有名であり、
ウルトラマンの偽者に成りすまして破壊活動を行う様は、ヤプール辺りと同レベルとも言える。
ただＧＤＷ世界観では、種族単位で悪のレッテルを貼ることを由としないため、
ザラヴィアンがこういう陰気とも言えるキャラになったのには、相応の理由があると解釈した。
|
【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2003〜2011】 |
|
|
|
|
| ジグノール |
CC1-NC2031 |
|
|
【3次創作】 |
|
|
|
|
|
| 【2012〜2015】 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 【2016〜2019】 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
|
|
|
|
|
| アルティラン |
キャラクター（種族） |
CS-ARCC2061GC1 |
超天体アルティラ出身のハイブリッド種族。
白銀の超科学巨人に変身する能力を持つ。 |
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ族。 |
| アルティバース |
舞台（時空） |
LX-VC01 |
アルティランが主導権を持つ異位相通常時空。
ＧＤＷ通常時空と深い関係を持つ。 |
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ宇宙。 |
| ザラヴィアム |
舞台（惑星） |
LP-USAC2061 |
ザラヴィアンの出身天体。 |
【2次創作】GDW世界観におけるザラブ星。 |
| アークＵＤＥ世界 |
舞台（時空） |
|
アルティバースと縁を持つ地球の並行時空。 |
【2次創作】GDW世界観におけるウルトラ地球。 |
| 異位相通常時空 |
舞台 |
|
通常時空構造を持つ「別の宇宙」を指す。 |
マルチバースなどがモチーフ。 |
| アムーグア銀河帝国 |
組織（星間連合） |
|
|
|
| ユリス大変動 |
歴史事件 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
