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| 設定画（2011） |
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| 出身地：遊星ゼノティカル |
【個体概要設定】
基準年時代（前後数万年の幅がある）に生きたゼノディクトの個体。
勇猛なディガス高位大使で、コルヴィアス銀河系におけるディガス大使長。
基準年現在で５万歳ほどで、２万年前くらいから大使長を任じ続けているベテラン中のベテランである。
過去２万年、コルヴィアス銀河系や近傍銀河団が比較的平穏でいられたのは彼の貢献が大きい。
身長は４ｍを超え、制御可能な出力はＧｅｘ２０を超すなど圧倒的なスペックを持つ。
その実力はゼヴァロイドの起源体ゼヴォラをして、「好敵手に相応しい」と認めるほどだ。
（単なる出力ではゼヴォラが圧倒するが、総合力の高さは無視できない）
しかも特殊属性の１つザイオニックを有しているため、直接“殺す”ことは不可能である。
「銀河の秩序を維持するためには現実を公平に直視せねばならない」との信念を持ち、
ゼヴァロイドとの種族的因縁はもちろん、監視者種族のリスクや使命の重さも高い水準で理解している。
コルヴィアス銀河系のディガス大使長にとどまらず、ディガス評議会の主力メンバーでもあり、
イグザ銀河系大使長のガイン・ザッドやアヴィエラ銀河系大使長のオルジェ、
リーヴァス超銀河系の“法神”ことアヴィガルなど、ディガスの筆頭格と盟友的な関係を持つ他、
デル・ヴォスの総統ザルガ・ギラとも１万年以上に及ぶ交流を続けている。
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| 時代枠：複数の時代枠に登場 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ゼノディクト
4.4m
Gex=7.5
Gex=15（外力20超）
ザイオニック（特殊）
指揮官のスキル
多属性波動制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
エージェントスーツ
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| エピソード：クロイティスへの道程 |
【Meking Memo／設定補記】
2009〜2010年頃にイメージしたキャラクターで、生粋のＧＤＷキャラ。
遠方銀河の盟主格を設定する際に出来たため、スペックがインフレ気味である（爆汗）
ただしスペック相応のポジションと、その責任を負うに相応しい品格は想定しているつもりである。
実質的に、GDW世界観の“神話枠”を担うキャラクターの１人と言える。 |
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| 出身地：遊星ゼノティカル |
【個体概要設定】
基準年時代（前後数万年の幅がある）に生きたゼノディクトの個体。
コルヴィスト連盟機構とグラントラクシア会議の情報伝達を担当する外交官であり、
伝説的なディガス評議員大使であるバルディウス・エンドラムの弟に当たる。
（ただしゼノディクトは厳密には肉体的な性差を持っていない）
“南方銀河団”とも形容されるゾアネスト・ソレイロードに関する豊富な知識を持ち、
更に見識を深めるためにアトラス・イグザ銀河団はもちろん、
１億光年以上も離れたリーヴァス・アヴィエラ銀河団まで何度も足を伸ばした行動派。
“銀河団情勢の評論家”として情報誌に寄稿することもあるなど気さくな人物であり、
（もちろん外交官として、機密に触れる情報まで公開はしない）
クラウディオ自身も兄バルディウスに劣らず「伝説的な外交官」として名高い。
過去に訪れた様々な銀河に盟友と呼べる人脈を築いており、
イグザ銀河連合の政治家であるエクシマーのローグリード・オルフェン、
スペリオーグ機動団の司令官であるリヴレイズのシュゼナス・ヴァリエントなど、
銀河社会で神話的な格を持つそうそうたるメンバーと交友関係を持っている。
（もちろんゼノディクト自体も、そうした人脈に説得力を持つ進化した種族である）
そのコネクションは文明種族に留まらず、神獣族の高位体にまで及んでいる。
グラントラクシア会議の総会開催時には、広報官として活躍することもあり、
その行動範囲の幅広さはまさしく“縦横無尽”と形容される。
過去数万年に及ぶ人生の中で蓄積した膨大な経験値と知識をフルに活用しており、
これもクラウディオが“生ける伝説”とされる所以の１つと言えるだろう。
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| 時代枠：複数の時代枠に登場 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ゼノディクト
4.2m
Gex=7.2
Gex=10.5（外力13超）
不明
外交官のスキル
多属性波動制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
未定
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2017年に初めてイメージしたキャラクター。
エクシマーの政治家ローグリード・オルフェンの考証時に連想したキャラで、
ＧＤＷ世界観屈指の“戦神族”ゼノディクトを使った外交の専門家である。
固有のモチーフはないが、人脈と格付けのためバルディウスの弟に位置付けている。
特筆したハイライトはまだ考えていないが、長寿種族であることを活かして、
とにかく「顔が広い」キャラクターとして考証しているのが特徴の１つ。
半径１億光年に及ぶＧＤＷ世界観を、何万年もかけて縦横に駆け巡り、
世界観トップクラスの人材とコネクションを開拓した、まさに対人（？）経験値の塊だ。 |
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| 出身地：遊星ゼノティカル |
【個体概要設定】
基準年時代（前後数万年の幅がある）に生きたゼノディクトの個体。
同族の著名なディガス大使長バルディウス・エンドラムの“弟子”の１人であり、ディガス正大使の兼業職を持つが、
本職はコルヴィスト連盟機構の軍人であり、銀河団を横断する特別防衛戦力として知られる、
ソレイロード条約機構艦隊傘下のコルヴィスト連合艦隊の、基準年時代における総司令官（幕僚長）でもある。
顔面から拡がる繊維状の組織が、マントのように背中まで流れているのが特徴で、中性的な容姿を持つ。
基準年時代のおよそ8,000年前に起きたゾアネスト危機、更に同13,000年後のゾアネスト動乱時に活躍しており、
コルヴィアス・レイヴァーノ銀河団側に動乱を引き起こしたヴァーツの工作員が流入するのを阻止した。
（ゾアネスト危機とフィルシュレア銀河系のルヤカイン事変の関係のように、多くの工作員が当時暗躍している）
エラシュモック教団の大神官として知られるプロルティンのマフメルト・ミッドケウリは盟友の１人だ。
師匠バルディウスの縁者である外交官クラウディオ・エンドラムとも面識がある他、
彼の縁からリーヴァス・セイヴァネスロードを視察し、視野を拡げる努力を１万年以上に渡って続けている。
実はヤグディールの“長髪ルック”のきっかけは、約１万年前に実施したこの遠方銀河団遠征視察事業にあり、
リーヴァス・セイヴァネスロードの１柱であるアマツガイ帥将軍の高官として注目されていた、
ゼラフィオスのカシェラグ・ミカフツミに影響を受けたことを後年供述している。
（視察当時はミカフツミはまだアマツガイの総司令官ではなく、上級将官の１人であったが）
ミカフツミの流れるような長髪には、「常に平常心を維持し続ける」彼なりの意図がある、と本人から聞いたことが、
「指揮官のメンタルを保つコツの１つ」として共鳴したものであったようである。
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| 時代枠：複数の時代枠に登場 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ゼノディクト
4.2m
Gex=7.5
Gex=12（外力14超）
不明
指揮官のスキル
多属性波動制御
精神共鳴
（思念交流含）
他
未定
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
2023年に初めてイメージしたキャラクター。
銀河団防衛艦隊傘下の軍高官として作ったもので、特にモチーフはないが、個性化を意図して、
ストレートの長髪を思わせる頭部器官と、ジェンダーがハッキリしない中性的な容姿をイメージしている。
（ゼノディクト自体雌雄の区別がない種族であるが、バルディウスもクラウディオも男性的なイメージがある）
「そーいやロン毛のゼノディクトっていなかったな」というのが連想のきっかけだが（核爆）
広い人脈の象徴ケースとして、「反対側の宙域」にいる神族軍人ミカフツミとの縁を設定している。 |
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