| 出身天体： |
キュルティロン銀河系／コア宙域／惑星ゼルヴェイン |
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| 根源系統： |
竜属（竜晶族）／フォルセイド大系統竜属 |
| 系統詳細： |
キュルヴレス系統竜属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
性変動型
卵生（結晶卵） |
3.3〜140m |
Gex=5〜8 |
2万年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ４ |
６ |
７ |
１７ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
結晶質の外骨格に覆われた異形の竜神族で、
中立的で達観した視野を持ち、問答を好む。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ゼルシェスヌは、惑星ゼルヴェイン出身の竜属系エイリアン種族である。
複眼のような目と結晶化した外骨格のようなウロコに覆われ、やや頭が大きいのが特徴で、
異彩を放つ外観であるが、ティルシェロンやフォヴレイロンの近縁に当たり、人間体を取れる。
（ただ人間体でも肌の質感などは竜体とよく似るため、ヒューマノイドとは言い難いが）
歴史の長さにおいてティルシェロンに匹敵する監視者種族であり、
実際にティルシェロンやティヴノールと共に前キュルティオン共同体に関わった種族として知られる。
現在では退潮期に差し掛かっていると見られているが、元々波動能力よりは賢者属性に定評があり、
積極的に統治に関与するよりも達観的な視野で銀河を見通す“学者肌”であることから、
ニュートラルな立場で見解を表明することが多く、政治外交的には中立的なポジションにある。
そのため八方美人的と言われたり、分かりにくいという批判がなされることもあるようだ。
魔術や法術に通じた波動制御の文化を洗練させ、天体共鳴知性と交感する能力にも優れているが、
それもまた皮肉にも、銀河社会で「分かりにくい」と評される背景のようである。
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【Meking Memo／設定補記】
2018年にヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人（人型と言えるか微妙だが^^;）
ポケモンの１種ジガルデと、インド神話のヴィシュヌから連想されている。
ジガルデが変幻自在で掴みどころのないキャラであることなどから、問答好きのキャラ付けであり、
“戦神依存”傾向のあったキュルティロン系の賢者枠として考証されている。
歴史の古さから、原案ではかなり格の高い種族であることが強調されているが、
裏を返せば“隠居種族”とも言えるので、ドライな評価で解釈した（格下げしたわけではない）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2018〜2019】 |
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DS1-MS2181 |
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広い人脈を持つ達観した思想家。 |
【投稿個体】 |
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| 【2020〜2023】 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| フォルヴレイン銀河同盟 |
組織（星間連合） |
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キュルティロン銀河系の現在の盟主共同体。
およそ100万年前から始まる。 |
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| キュルティオン銀河共同体 |
組織（星間連合） |
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キュルティロン銀河系の先々代の盟主共同体。
およそ450〜250万年前に繁栄した。 |
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