| 出身天体： |
ゼナクロス銀河系／コア宙域／ゼノコーラル星団 |
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| 根源系統： |
繊属／ゾアヴィロン大系統繊属 |
| 系統詳細： |
レムカルド系統繊属 |
各種評価：
（評価指標）
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| 生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
両性型
卵生 |
70m |
Gex=9 |
20,000年 |
| 能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
| ５ |
６ |
６ |
１７ |
【評価概要】
基準年時代においては概ね監視者種族。
トビウオに似た巨大な軟体動物の姿を持ち、
交流に際しては別形態を取ることが多い。
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【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）
ゼナコールは、ゼノコーラル星団を発祥とする繊属系のエイリアン種族である。
全長70mほどに成長する、翔族または泳族を連想する（トビウオのようにも見える）外観であるが、
内骨格を持たない“軟体動物”であり、きめ細かい表皮と相まって優雅な雰囲気を持つ。
２万年に及ぶ長寿を有する、視野の広い監視者種族であり、ゼノカルド銀河連盟の盟主格に相当。
ゼノコーラル星団を包み込む星間ガスの中で独自に進化した宙棲クリーチャーを起源としているため、
真空耐性を持っており、服飾文化はないが表皮を高度に加工する技術を持ち、これを文化とする。
レイヴァーノ銀河系の監視者種族メルジャインと生態や文明形態がよく似ており、
実際に深い交流関係を持つことから、相互に影響を与え合ってきたことが推測されている。
銀河社会における文明交流のために、ヒューマノイドに近い体形に“変身”する能力を持っており、
その際は身長３ｍに届かないが、存在場を圧縮するため発揮できる能力には制約がある。
（ただし内骨格がない繊属であるために、作業用の指の数はほぼ自在に増やせるらしい）
クールだがプライドの高い種族であり、視野は広いがやや高慢に振舞う癖がある。
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【Meking Memo／設定補記】
2020年に初めてイメージした宇宙人（必ずしも人型ではないが^^;）
NGC660をモデルにしたゼナクロス銀河系の主導的な種族として考証したものであり、
「個性派種族を増やしたい」意図から、古典的な宇宙ＳＦに登場する「巨大軟体動物」から連想。
“本家”は惑星よりも巨大な不定形生命体だが、ゼナコールは“神々”に当たるため、
周囲の銀河に魚類やクジラ類をモチーフにした種族がいることを踏まえて、
トビウオのような形態を持ちながら、内骨格がない怪獣サイズの種族と定義した経緯がある。
銀河社会は人間原理に縛られないため、そのまま文明活動を展開させる手もあったのだが、
能力面での個性化を意図して「長身のヒューマノイドに似た交流形態」を取る設定を追加している。
ウィラメールやフォヴレイロンが取る“人間体”に相当する形態であるが、
こちらは必ずしも“人型”ではなく、幾分オーソドックスな外観だが宇宙人っぽさは残る。
（ベルセディスの縮小形態よりは、巨神形態と比べて外観は変わっている）
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【種族個体リスト】
| 個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
| 【2020〜2023】 |
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C01-M22001 |
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優れた戦術家として知られるディガス大使。 |
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【その他種族関連設定リスト】
| 関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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| ゼノカルド銀河連盟 |
組織（星間連合） |
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