ＸＯＷ-ＣＨＡＲＡＣＴＥＲＳ
（2次創作系キャラクター設定集）
◇
◇
◇
当カテゴリ
◇
◇
★ハントアン（Hantoan／ＧＤＷ版Ｍハンター星人）【２次創作】　統合ナンバー：CS-ATTC2041IC1
出身天体： アトラス銀河系／オリオネス腕／惑星ハントア
根源系統： 甲属（甲人族）／アトクルス大系統甲属
系統詳細： ベルヴァント系統甲属
各種評価：
（評価指標）
生　態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型 ２ｍ Gex=3 400年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
３ ４ ６ １３

【評価概要】
　基準年時代においては概ね開発者種族。
　昆虫から進化した種族で貪欲かつ傲慢な気質。
　バイオテクノロジーに優れている。
【種族概要設定】（設定補記／個体リスト／関連設定リスト）

　ハントアンは、惑星ハントアを発祥とする甲属系のエイリアン種族である。
　ゴキブリに似た昆虫から進化した種族で、直立２足歩行体形であるが、強靭な外骨格を残している。
　必ずしも戦闘種族ではないが、格闘能力は概して高く、脇腹に中間肢が変化した１対の“隠し爪”を潜ませている。
　ただどちらかと言えば技術者肌な種族であり、また貪欲な開拓欲の持ち主でもある。
　ＧＤＷ世界観におけるＭハンター星人に相当する種族である【２次創作】

　管理主義的な価値観を持っており、やや上から見下す傲慢な気質がある。
　ダークレイズと星間同盟グローリック同盟を築いており、広義にはタイランタ連邦の１員でもある。
　またアナリアン亜種のエクシアンとは、サイボーグ巨獣兵器ガイガンの開発で協力した関係を持っている。
　衛星ディンセクトに住むディンセクターとは過去に因縁があるが、現在では協調し合っている。
　また惑星アークの並行時空に、過去に軍事侵攻したことがある。

　		 惑星ハントア（GDW版ハンター星）
【Meking Memo／設定補記】
　2002〜2005年頃にイメージした設定を再編整理したもの。
　本文の通り、ＧＤＷ世界観におけるＭハンター星人に相当する宇宙人である。
　本家のハンター星人は人間の皮を被って擬態（平成版Ｘ星人のモチーフだろう）していたが、
　ＧＤＷ世界観では光学迷彩などによる偽装が普通にあり得るので、特技としては想定していない。
　（また種族間協調や尊重が常識の銀河社会では、無理に人間に化ける必要も無い）

　脇腹に“隠し爪”を持つのは独自のアイデアで、昆虫に中間肢があることから連想したもの。
　元々は単独の東宝怪獣系２次創作小説『第２次・怪獣大戦争』の登場キャラとして設定したものだが、
　その後ＧＤＷ世界観の２次創作エイリアン枠として組み込んだ経緯がある。

　
【種族個体リスト】
個　体　名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備　考
【2002〜2003】
ゾルク・アギム
IC1-NC2021 男性 ハントア・エグジィア合同遠征部隊の指揮官の１人。 【3次創作】
セグト・ロギア
IC1-NC2022 男性 ハントア・エグジィア合同遠征部隊の工作員の１人。 【3次創作】
【2004〜2007】
【2008〜2011】
【2012〜2015】
【2016〜2019】
【その他種族関連設定リスト】
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備　考
ディンセクター キャラクター（種族） CS-ATTC2041IS1 ハントアの衛星に棲む文明種族。 【投稿種族】原案：飛石武
　Ｍハンター星人などがモチーフ。
ハントア 舞台（惑星） LP-ATTC2041 ハントアンの出身天体。 【2次創作】GDW世界観におけるＭハンター星。
アークＭＰＷ世界 舞台（時空） ハントアンと縁を持つ地球の並行時空。 【2次創作】GDW世界観における東宝怪獣世界。
タイランタ銀河連邦 組織（星間連合） TU-ATU19601N アトラス銀河系の列強勢力の１つ。
グローリック同盟 組織（星間連合） TU-ATUC2031N タイランタ連邦傘下の星間連合。
　ハントアンとダークレイズが主導権を持つ。		 【3次創作】
ハントア・エグジィア合同遠征部隊 組織（軍隊） TX-ATVC2001N エクシアンとの合同遠征部隊。 【3次創作】
　
　

　

　
　

　
★ハントアン個体特集（2002年〜）
　
★ハントアン／ゾルク・アギム
　統合ナンバー：CS-ATTC2031IC1-NC2021

　【3次創作】
出身地：惑星ハントア 【個体概要設定】
　基準年時代に生きたハントアンの男性。
　グローリック同盟の機動艦隊で司令官を経験したことのある軍の幹部将校。
　冷徹な指揮官であるが、非常に傲慢な性格で知られている。
　（ただしハントアン社会では、傲慢さを強い自信の現れとして肯定する）

　BWO-061（1991年頃）にハントア・エグジィア合同遠征部隊に派遣され、
　惑星アークの並行時空、ＭＰＷ世界への侵攻計画を企画し、自ら司令官として実行する。
　アークス（人類）を含むヒューマノイド種族を下等生物と考える差別主義者であり、
　過去の同族が実施したアーク侵攻計画の失敗に強い失望感を持っている。
　（エクシアン高位体のイェクスが同胞の過去史に失望しているのと似ている）
　またこの侵攻計画は、タイランタ連邦のアーク進駐計画と連動していたとされている。

　エクシアンのザインや同族のセグトなどを使って破壊工作を進め、
　アークスが出撃させた神崎倭ら“決死隊”も１時捕虜とするなど優位に進めるが、
　その差別思想と傲慢さが、最後は自らの破滅につながることになる。

　
時代枠：基準年時代
【CHARACTER'S SPEC】
種　　　族：
身　　　長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：

装 備 等：
：		 ハントアン
180cm
Gex=2.3
Gex=3.0
（未定）
指揮官のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他

ブラスターガン
個人用シールドマトリクス
エピソード：第２次・怪獣大戦争
【Meking Memo／設定補記】
　2002年頃に初めてイメージしたキャラクター。
　2000〜2005年にかけて構想・執筆した東宝怪獣系２次創作小説『第２次・怪獣大戦争』の登場人物であり、
　人類に対抗する宇宙人たちの“復讐連合軍”の司令官に当たるキャラとして作っている。
　（拙著は過去の東宝映画で人類に敗退した宇宙人が、リベンジマッチを挑む構図になっているためだ）
　“ゴキブリ星人”ことＭハンター星人の軍人であるが、版権作品に特にモチーフはなく、
　侵略モノにありがちな、人類を見下す傲慢なボスキャラとして構築している。
　

　
（セグト・ロギア／再編整備中^^;）
　
　

　

　
◇