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| 出身地：惑星エグジィア |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたエクシアンの男性。
やや波動能力水準の劣るロヴニス系であるが、冷徹かつ優秀な軍人であり、
ロヴニス系では数少ない、エグジィア防衛艦隊の提督経験がある有力者。
BWO-061（1991年頃）にエグジィア・ハントア合同遠征部隊に派遣され、
ハントアンの司令官ゾルク・アギムが計画したアークＭＰＷ世界への侵攻計画に参加。
（基準時空でのタイランタ連邦によるアーク併合計画と連動していた模様）
同遠征部隊の“旗艦”であるガイレス級戦闘母艦の艦長を任されることになった。
事実上、ゾルクに次ぐ同遠征部隊のナンバー２に相当するが、
露骨にエクシアンを見下すゾルクの態度には、不満が大きかったようである。
そのため、１度は叛乱を画策するが、失敗して艦長職を解任され幽閉されるが、
この際に鹵獲したＭＰＷ世界のアークス決死隊のメンバーである神崎倭らと手を組み、
再び叛乱を起こすことで、結果的に遠征部隊の崩壊を引き起こす。
アークＭＰＷ世界のアークスにとっては、自分たちに味方した英雄と言える存在だが、
エクシアン側にとっては裏切り者であり、エグジィアでは大きな非難の声が上がった。
ただし遠征失敗の背景にはハントアンの傲慢さもあり、賛否両論との指摘もある。
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| 時代枠：基準年時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
装 備 等：
： |
エクシアン・ロヴニス
180cm
Gex=2.0
Gex=3.0
（未定）
指揮官のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
ブラスターガン
個人用シールドマトリクス
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| エピソード：第２次・怪獣大戦争 |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクター。
2000〜2005年にかけて構想・執筆した東宝怪獣系２次創作小説『第２次・怪獣大戦争』の登場人物であり、
『怪獣大戦争』に登場したＸ星人統制官がモチーフになっているが、キャラ的には別人である。
小説はこの昭和期のゴジラシリーズに登場した侵略宇宙人たちの“復讐劇”として書いており、
ザインはそこで、敵側の指揮官であるゾルクに反旗を翻す裏切りポジションとして登場した。
昆虫種族であるハントアン（ハンター星人）より、血筋の近い人類との協調を彼は選んだのである。
2010年代に桂枝芽路氏が本作のリメイク案を執筆しており、ムーロイ姓はこの時追加された。
更に元々単独の２次創作キャラだったが、小説の舞台を異世界舞台としてＧＤＷ世界観に統合したため、
ＧＤＷ版Ｘ星人であるエクシアンの亜種個体として、2018年に背景設定を再考証することにした。 |
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| 出身地：惑星エグジィア |
【個体概要設定】
基準年時代の前半に生きたエクシアンの女性。
ダイアナ・ローレンスはアーク（ＭＰＷ世界）における工作員としての偽名。
BWO-061（1991年頃）に実施されたグローリック同盟の遠征部隊に所属しており、
同族の指揮官ザイン・ムーロイの配下の１人である。
アークＭＰＷ世界では主に金髪の中央アジア系混血を装って活動しているが、
日本で潜入工作をしていた時は、髪を黒く染めていることも多かった。
日本では元警視庁の高官である谷沢誠治をハニートラップで利用しており、
祖国を裏切る情報提供に絡んだこの欲深い男を、最終的には刺殺している。
地上工作部隊ではハントアンのセグトの配下として活動しているが、
セグトらが“ニセ轟天”の破壊工作任務を失敗させてからは１人で活動した。
最終的に国連太平洋艦隊のハワイ基地に潜入しており、
“侵略者”との決戦に臨むアーク級戦艦の艦内に潜入することを成功させるが、
ＵＮＡの技師である鳥居速雄に諭され、作戦を諦める選択をした。
（当時既に遠征艦隊の母艦が沈没し、作戦継続が難しかったのも理由である）
その後の動向はしばらく不明であったが、実は鳥居と再会しており、
ＵＮＡを辞して民間企業ＴＥＥＣを興した際に、海外営業部長として参加し、
世界各国を渡り歩いたコネクションを活かすことになった。
因みにＴＥＥＣ参加後は整形で顔を変えており、過去とは決別している。
鳥居の妻となったエリカとも数奇な縁があるらしい。
ＴＥＥＣ参加後の名前もディアナ・レクシフと少し変わっている。
語学が堪能なだけでなく、ロヴニス系ながらアークスよりは勘が鋭いのも長所だ。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
：
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エクシアン・ロヴニス
165cm
Gex=1.9
Gex=2.7
（未定）
工作員のスキル
多国籍言語のスキル
精神共鳴
（思念交流含）
他
ブラスターガン
個人用シールドマトリクス
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| エピソード：第２次・怪獣大戦争、ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2002年頃に初めてイメージしたキャラクター（テキストは2024年に再編）
『怪獣大戦争』の波川から連想したＸ星人の工作員であり、
拙著『第２次・怪獣大戦争』の地上パートを担当する主要キャラの１人である。
最後に鳥居と対峙するシーンで、物語のテーマを背負う重要なセリフ、
「始まった戦争を止められるのは勝者だけ」との言葉を語らせる役回りだ。
（ただし物語的にはこの主張を肯定しているわけではないのだが）
後日談はＰＡシリーズ向けに2024年に追加したものであり、
鳥居との縁から、ＴＥＥＣの海外営業部長に就任するという転身を遂げさせた。
彼女の上官であるザインも最終的に人類との和解を選択しているので、
ダイアナ＝ディアナも既に割り切っているというイメージだ。
Ｘ星人は基本的に“理系”なので、その辺はサッパリしていると考えている。 |
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| 設定画（2009） |
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| 出身地：惑星エグジィア |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたエクシアンの男性。
タイランタ銀河連邦中央宇宙軍第３特務部隊の隊長を務め、階級は大佐。
ひょろりとした長身の男で、常に黒いサイバーグラスをかけている。
常に薄笑いを浮かべ、腹の底を見せることはほとんどなく、イェクスの名も本名ではない。
同僚からも「何を考えているか分からない」と言われることが多いが、
実は貪欲な野心家であり、下克上的な覇権主義気質の持ち主である。
第３特務部隊の上位組織である第３機動艦隊の司令官である、
ヴェドレイズのアーギ・デ・モーズにその貪欲さや腹黒さを評価されているようだ。
ただややサイコパスで好戦的な側面があり、「戦場で遊ぶ癖」があるらしく、
特務工作ミッションの「成功率の波が大きい」ことが弱点でもある。
能力水準の高いアナキス系に加えて、ネヴィリアンの血を引いているため、
純血の高位体を凌ぐほどの波動能力のポテンシャルを秘めている。
これに加えてマルチセイバーの“２刀流”の使い手としても優秀であるため、
多くの部下を駆使するよりも、単独でスパイ工作を行うことに優れているとも言える。
またアークＭＰＷ世界の侵攻に失敗した同族の失態に深く失望しており、
オメガ危機の勃発を再起のチャンスとして大きな関心を寄せている。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
：
装 備 等：
：
：
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エクシアン・アナキス混血
183cm
Gex=2.4
Gex=4.8（外力5超）
（未定）
工作員のスキル
剣士のスキル
念動波・雷撃
精神共鳴
（思念交流含）
他
マルチセイバー
携帯シールド
波動フレア
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| エピソード：ＰＡ黙示計画、帝国の遺産 |
【Meking Memo／設定補記】
2005年頃に初めてイメージしたキャラクター。
『ゴジラ・ファイナルウォーズ』に登場した平成版Ｘ星人統制官（通称“北村Ｘ”）にインスパイアを受けているが、
最終的には別人のイメージに変わっている（ノーゼの方がキャラ的に近いと言える）
草案では平成版統制官の２次創作に当たるキャラであったが、時系列設定の矛盾に加えて、
考証の掘り下げでキャラが変わったため、現在では直接のフラグは想定していない。
ただし尾崎と互角の激闘を展開した北村Ｘの身体能力は、イェクスにもあると考えている。 |
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| 出身地：惑星エグジィア |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたエクシアン混血の男性（アナリアンの血が混じる）
宇宙マフィア・デストラクタに所属する軍事技術者であり、元々はエグゼアス連邦の所属。
タイランタ連邦軍に所属するイェクスやノーゼとも面識があり、
イェクスがデストラクタに接触した際には、そのコネクションを担当した。
冷酷な技術者であると同時に破壊工作員でもあり、
自ら開発に関わったザイオロイド系強化服であるユニバースドライブを駆使する。
アトラス・オメガ危機勃発時、デストラクタやゴーディスが絡んだ裏社会の軍事機密に接し、
これを密輸しようとしたアレック・フォルスを追ってアーク並行時空に降り立ち、
次元融合変動に巻き込まれた“異世界”の勇士たちと交戦する。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
：
：
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エクシアン・アナキス
177cm
Gex=2.4
Gex=3.6（外力4.2）
（未定）
工作員のスキル
ユニヴォリューター特性
精神共鳴
（思念交流含）
他
ユニバースドライブ
携帯シールド
波動フレア
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| エピソード：ＰＡ黙示計画、帝国の遺産 |
【Meking Memo／設定補記】
2008〜2009年頃に初めてイメージしたキャラクター。
元々は旧ＯＷ企画に投稿された別のヒューマノイド種族で、ゴーディスの関係者だったが、
旧ＯＷ企画打ち切りの際に種族を変える必要が生じ、エクシアン混血となった。
所属をゴーディスからデストラクタに変えたのは2018年で、関係者の分散が主な根拠だが、
ウルトラ２次創作メンバーが多いゴーディスには「似合わなかった」のも１因。 |
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| 出身地：惑星エグジィア |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたエクシアンの男性。
アトラス・テクトラクタで諜報活動をしていた、タイランタ連邦軍スパイ団のメンバー。
幻術を使い、念動や電撃と組み合わせて相手を翻弄するトリッキーな戦法を得意とする。
捜査局によるスパイ容疑者一斉摘発から逃れ、筆頭格のゼディオンと共に暗躍していたが、
とあるきっかけから足が付き、逃走中にユショーラ・バイオコロニーに逃げ込む。
ホストのような甘いマスクでプレイボーイを装うが、地は相当に口が悪く、他者を見下す癖がある。
ゼディオンが画策したテロ（ユショーラ事件）の実行犯の１人として、サドシェロアに潜入する。
使用していたフライヤーが故障した（実はエニエット・コルリフネ達による作戦だった）ため、
サドシェロア郊外のタミロア・センターに人質を取って篭城することになる。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
：
：
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エクシアン・アナキス
180cm
Gex=2.4
Gex=3.9（外力4.4）
（未定）
工作員のスキル
幻術・雷撃
精神共鳴
（思念交流含）
他
マルチセイバー
携帯シールド
波動フレア
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| エピソード：Spirits of Tracthizen |
【Meking Memo／設定補記】
2011年頃に初めてイメージしたキャラクター。
『ゴジラ・ファイナルウォーズ』に登場した平成版Ｘ星人統制官（通称“北村Ｘ”）にインスパイアを受けている。
イェクスも同じキャラからインスパイアを受けているが、独自の考証を加えてキャラが変わっており、
本家北村Ｘの人を食ったような軽いキャラはむしろノーゼの方が近い。
ただしノーゼは本家のような指揮官ポジションではなく、あくまでも一介のスパイである。 |
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