出身天体: |
アトラス銀河系/オルガーナ腕/惑星カマタール |
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根源系統: |
麟属(麟泳族)/ハウレイル大系統麟泳族 |
系統詳細: |
オルトレア系統麟泳族 |
各種評価:
(評価指標)
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生 態 |
平均体格 |
平均出力 |
平均寿命 |
雌雄2性型
胎生 |
3.5m |
Gex=5 |
550年 |
能力評価 |
知力評価 |
社会評価 |
総合評価 |
4.5 |
5 |
5.5 |
15 |
【評価概要】
基準年時代においては概ね開発者種族。
水陸両棲の活動的なアスリート種族で、
水中では脚が尾ビレと同化する。
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【種族概要設定】(設定補記/個体リスト/関連設定リスト)
タマサカルカは、惑星カマタールを発祥とする麟属(麟泳族)系エイリアン種族である。
シャチに似た水陸両棲種族であり、歩行肢や作業肢はあるが、前傾の強い体形を持っている。
(尾ビレまで含めた全長は4m近いが、身長は2m前後に留まっている)
オルフィアンの近縁種であり、水陸両棲ではあるが活動主体は水中のため、空間の立体把握に優れる。
水中生活している間は歩行肢を格納することが可能で、この時の外観はまさにシャチを思わせる。
よく見ると、尾ビレの先が“3枚”に分岐しており、このうち2枚が歩行肢になるのだ。
運動能力が非常に高く、オルトレア系統トップクラスのスペックを持つことで知られており、
文明的に加盟するオルガナ同盟でも、軍の将校に代表される要職を少なからず輩出しているようだ。
波動能力も補助的ながら持っており、水流をコントロールして機動性を上げることができる他、
訓練を積んだ経験豊かな個体の中には、水塊を弾丸のように撃ち出せる者もいる。
ただ陸上で素早く動くことには向いておらず、テクトラクタ等への移住者も水中生活を選ぶことが多い。
しかし空間認識能力の高さから、軍においては艦隊の指揮という意外な側面で実力を発揮している。
オルガナ同盟軍がオリオネス大戦でタイランタ連邦軍の猛攻をしのぎ、押し返すことができた背景には、
盟主オルガナスの健闘だけでなく、タマサカルカの艦隊指揮も重要な貢献をしたと言われている。
その立ち位置から、ゴルトナンを差し置いて「オルガナ同盟の参謀」と呼ばれることもある。
ディンメルトやセリラクティス同様、ウォータースポーツ界で活躍する有名なアスリートも多い。
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【Meking Memo/設定補記】
2011年頃に白銀の賢者氏が投稿したオリジナル宇宙人。
本文の通り「海のハンター」ことシャチがモチーフで、体形も“本家”に近いため、
手足こそ生えているが胴体は紡錘形に近く、筋肉のヒダの中に脚を格納して高速で泳げるイメージだ。
(そのため手足を出している時はどことなく“不恰好”になってしまうのだが^^;)
この意味において、オルフィアンとディンメルトの中間的な種族とも言える。
(参照:『白銀の賢者・別室』内の設定)
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【種族個体リスト】
個 体 名 |
統合ナンバー |
生態特性等 |
主な個性や特徴 |
備 考 |
【2011〜2015】 |
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AS1-NS2111 |
男性 |
ユショーラ海在住。 |
【投稿個体】原案:白銀の賢者 |
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AS1-NS2112 |
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【投稿個体】原案:飛石武 |
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AS1-NS2113 |
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【投稿個体】原案:飛石武 |
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AS1-NS2121 |
男性 |
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【投稿個体】原案:白銀の賢者 |
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AS1-A21201 |
女性 |
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【2016〜2019】 |
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【その他種族関連設定リスト】
関連名称 |
設定カテゴリ |
統合ナンバー |
主な名称の概要 |
備 考 |
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オルガナ銀河同盟 |
組織(星間連合) |
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オルガーナ戦役 |
歴史事件 |
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