GDW-CHARACTERS
(キャラクター設定集)
当カテゴリ
★アテキビスAtekibis【投稿設定】 統合ナンバー:CS-ATOS2152AS1
出身天体 アトラス銀河系/オルガーナ腕/惑星アテイキー
根源系統 麟属(麟人族)/クルセイヴェン大系統麟属
系統詳細 ネメアトス系統麟属
各種評価
評価指標








生 態 平均体格 平均出力 平均寿命
雌雄2性型
胎生
2.1m Gex=3.5 400年
能力評価 知力評価 社会評価 総合評価
3.5 13.5

【評価概要】
 基準年時代においては概ね開発者種族。
 犬に似たやや大柄な獣人族で、
 普段は保守的で大人しいが内面は荒い。
種族概要設定設定補記個体リスト関連設定リスト

 アテキビスは、惑星アテイキーを発祥とする麟属系のエイリアン種族である。
 耳の立った犬に似た大柄な麟人族普段は素朴で大人しいが、激高すると豹変する気質。
 過去には閉鎖性が強かったが、メルバローラとの縁で銀河社会に進出した経緯がある。
 シャップラッドシュビックの近縁種に当たり、毛並みは茶色いことが多い。

 出身惑星の環境が冷涼であるため、寒冷な環境に強く、優秀な宇宙船乗りを輩出している。
 こうした寒冷地適応やスタミナの面では、ミルシェプスにも似ている。
 オルガナ同盟に属するが、惑星アテイキーがその辺縁宙域に位置するため、
 未来史においてはむしろ、サジタロス共同体に強い影響を受けるようになって行く。

 
Meking Memo/設定補記
 2015年頃ヴァイオレット氏が投稿したオリジナル宇宙人
 秋田犬が主なモチーフで、日本犬では大柄で寒冷適応する秋田犬の特性を抽出している。
 閉鎖性の過去設定はG-maの追加で、日本の地方に色濃く残る「ムラ社会」が元ネタ。
 (日本のムラ社会を特定して批判する意図はなく、あくまでもデザインソースに過ぎない)

 
種族個体リスト
個 体 名 統合ナンバー 生態特性等 主な個性や特徴 備 考
【2015〜2019】
ヤヌハ・ナファス
AS1-NS2151 男性 ヤヌハ組の首領で格闘家。 【投稿個体】原案:ヴァイオレット
 花山薫などがモチーフ。
その他種族関連設定リスト
関連名称 設定カテゴリ 統合ナンバー 主な名称の概要 備 考
オルガナ銀河同盟 組織(星間連合)
サジタロス銀河共同体 組織(星間連合)
 
 

 

 
 

 
★アテキビス個体特集(2015〜2019年)
 
★アテキビス/ヤヌハ・ナファス
 統合ナンバー:CS-ATOS2152AS1-NS2151

 【投稿キャラクター】
出身地:アトラス・テクトラクタ 【個体概要設定】
 基準年時代に生きたアテキビスの男性。
 ある種の高位体であり、とりわけ特異体質と呼んで良い頑強な肉体が特徴。
 アトラス・テクトラクタの“下町”テラミノア地区のコミュニティに権限を持つ“ヤヌハ組”筆頭
 同組織は表向きには労働者斡旋団体だが、裏社会強い根を張っており、
 パイマンテン会ヴォリコーヌ同盟デュディックなどとも太いパイプを有している。

 身長も優に2mを超え見た目はかなりの威圧感を発するが、物腰は意外なほど紳士的。
 顔面を斜めに切り裂く深い傷跡が特徴で、組織の立場上トラブルに巻き込まれた経験も多いが、
 自分から仕掛けることはなく、その恵まれた肉体で生き延びてきた経緯を持つ。
 ケンカを売られた経験も多いが、「その全てを避けずに受け止めてきた」伝説がある。
 (その伝説が生まれるに足る強靭な肉体とスタミナを持つことも事実なのだ)
 デュディックの筆頭デュカールや、ベルムゼクトの“番長”ヤナクなどと盟邦関係を持つ。

 
時代枠:基準年時代オリオネス大戦期
【CHARACTER'S SPEC】
種   族:
身   長:
身体出力:
精神出力:
属性評価:
主な能力:





装 備 等:
アテキビス
2.3m
Gex=3.9
Gex=4.5
(未定)
指揮官のスキル
格闘家のスキル
精神共鳴
(思念交流含)


サイバーグラス

エピソード:Spirit of Tracthezen
【Meking Memo/設定補記】
 2015年頃ヴァイオレット氏が投稿したキャラクターだが、原案は2011年頃にあった。
 格闘マンガ『刃牙』のメインキャラの1人、ステゴロ戦士の花山薫が主なモチーフ。
 草案当時は種族不明であったが、その後“秋田犬族”アテキビスに落ち着いた。