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| 2D画（2014-2023※仮着色） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2003年（BWO-049頃）に地球の中央アジアで生まれたアークスの元・少年。
2016年に13歳でＭＢＳに拉致され、メタロイド改造された経緯を持つ。
2010〜2013年に実施されたＺＦＣ組成のセラミック結晶石化実験体の発展型であり、
ややコンパクトな体形のエヴァノイドへ強化された後に石化されている。
（ＭＢＳと連携していたＡＢＣによってMGE21601の登録番号が振られている）
動きのあるポーズで石化しているのは、実験室での石化ではなく、通路に設置されていた、
“石化トラップ”に引っかかったタイプであったためである。
（こうしたタイプは他にもあり、３年後に同じトラップで石化を強いられたレイルもそうだ）
2028年にＭＢＳのユーラシア・ダンジョンに潜入した竜王によって保護されているが、
当初は意識の埋没が顕著であり、ザムノイドの協力者によって、
生存こそ確認されたが、意識を回復したのは９年後の2037年のことであった。
石化を強いられてからは21年ほどの時間が経っていたため、
元男児の自覚こそあるが過去の記憶はなく、新たにラウの名が与えられた。
ただセラミック組成体質の絶縁効果により、当初は思考停止状態が続いたようである。
2040年（同012頃）には意識集中を補佐する結晶体を外耳内に埋め込み、
ようやく言語機能が回復し始め、それに伴って活動能力も向上する。
目の部分にも人工網膜フィルムを貼り、結晶体との連動で視界を得ている。
（逆に言えばこれらの装備がなければ目が見えず、思考も停滞してしまう）
クイの同期に当たるが、別の場所で石化しているため面識はない。
人格は中性化しているが、性格自体はクイよりもアクティブで積極的に振舞う。
人懐っこく積極的な所はピオにも似ており、それゆえ共鳴しているらしく、
ピオの“元先輩”であるフィオが結成した“メタロイドサッカー部”に後に参加表明する。
ピオのようにリフティングするほどではないが、ラウも駆け回る程度の自由度を持つのだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・プロトグラシス
159cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2016）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2014年頃に初めてイメージしたキャラクター。
当時衝動的に描いたエヴァノイド系の石化実験体を2023年にサルベージしたもの（笑）
線画だけ描いて“放置プレイ”になっているキャラが時々いるのだ（爆砕）
元々「元少年でエヴァノイド系統」であることは決まっていたが、プロトグラシス系は後付けであり、
サルベージの際にクイの“同期”に位置付けている。
またやや小柄でアクティブなキャラからピオとの類似性が閃き、人脈の裾野が広がっている。
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
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| 2D画（2014-2023） |
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| 3D画（2022） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2029年（BWO-023頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
2043年にＡＢＣに拉致され、エヴァノイド処理の後にメタロイド改造を受けた。
ＺＦＣパウダーを含有する特殊樹脂との同化で、ランスなどと同じセラケミルタイプだが、
こちらは中期型で、“苗床”に固定されない独立同化処理が行われている。
クラやミラなどと同期で、同様に仰向けに寝た姿勢で同化処理されており、
鮮やかなローズピンク色とグラマーな体形が特徴的だが、やや扇情的に見える嫌いもある。
（中期型以降のセラケミル実験体は金属光沢などよりも“ラバー質”を強調されている）
しかも実際にその軟質体表に刺激を与えると、発熱してより鮮やかに変色する性質があり、
それはあたかも性行為に興奮する女性の肢体を連想させるという。
もっとも実験体は自力で動けないため、発熱と変色以外の変化は一切ないのだが。
内部資料には実際の皮膚に似た触覚と反応をテストするための機能と説明されているが、
色彩や体形的に、意図された効果だったのではないかと疑われている。
クラたちと同期に保護された時、実験体に意識はなく、その後もしばらく戻らなかったが、
他の実験体の記録を照合する限り、触覚テスト時には意識があった可能性が高く、
それが実験体に苦悩を覚えさせ、意識停止を早めた疑いは拭えない。
意識を取り戻したのは保護後６年（実験開始からは15年）であり、
過去の記憶は失われていたため、新たにウェラの名を与えられているが、
その際にも「抵抗できない状態で弄ばれた」ことを示唆する怯えの感情があったようだ。
過去の記憶を失っても、屈辱の感情はその体に刻み込まれていたようである。
またこのため、元男児という自覚はあるが、人格は中性化が進んでおり、
同志であるクラたちやランスたちの勧めがなければ行動を起こせない気弱さがあるらしい。
皮膚感覚はかなり鋭敏であるため、活性化後のリハビリでも有利な立場だったが、
先述の“屈辱の記憶”から当初はリハビリにも消極的であったようだ。
更に活動能力回復後も“ラバー肌”の露出を嫌い、真夏でも長袖で行動することを好む。
実は意外にも“高位体メタロイド”の１人であるソリアと仲が良いが、
これはソリアもまた、自力で動けなかった頃に弄ばれた苦悩の経験を持つためだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・セラケミル
165cm
Gex=1.9→1.9
Gex=2.1→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2043）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2014年頃に初めてイメージしたキャラクター。
メタロイド・セラケミルの設定が確立する前に作った“ラバー質メタロイド”の１人で、
「ラバー肌を刺激すると紅潮し発熱する」という変態ギミック設定がある（核爆）
元々ピンク色なのだが、その色が更に鮮やかになるイメージだ。
もっとも実験体本人は活性化されない限り全く動けないので、屈辱でしかない（鬼）
設定上「いずれは開放される」のだが、それでもかなりへビーな設定である。
2017年にかけて脳内で盛り上がる“ラバー拘束組”の新世代第１号に相当するが、
（“旧世代”は実質的に1999年に作ったビエナだけだがorz）
これ以降の“同志”が2015年のケルにしても2016年のクラやミラにしても、
「全体に寒色系」になっているのは、ウェラで「暴走した」結果でもある（自爆）
表サイトの設定特集はこちら。 |
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| 3D画（2022） |
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| 2D画（2023）※左上奥はミオ。 |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1993年（BWO-059頃）に地球の日本中部に生まれたアークスの元・少女。
2010年（同042頃）に17歳でセラミック質のメタロイドに改造（強制石化）された。
飛騨高地にＭＢＳがＡＢＣの支援を受けて建設した、
露天風呂を偽装した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
（ＡＢＣによってMG21005の登録番号が振られている）
2018年にアクエリアスの実動組織・竜王が飛騨山中で発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
強い絶縁性を有する強化セラミック組成に変化した被害者の体そのものが、
意識干渉をほぼ完全に遮断し、被害者自身の精神も深く埋没させたためである。
ザムノイドの協力者の優れた精神干渉能力でようやく生存が確認されたものの、
2037年（同015頃）の惑星変動ピークで存在場に強い刺激を受けるまで、
実に25年以上に渡って意識を取り戻すことができなかった。
意識回復後も絶縁体の結晶という体質が災いして思考能力に障害が残り、
活性化後のリハビリでも活動能力の回復に時間がかかった。
過去の記憶も失われていたため、アクエリアスによってアイという名が与えられた。
石化当時推定年齢17歳とされ、体形もグラマーで筋肉質であるが、
人格的には繊細だったらしく、石化のショックはかなり強いものだったようである。
そのためリハビリはシアやキアに比べるとやや遅れており、
思考能力も意識回復から２年以上、ほとんど停止したままの状態であった。
（感情の発露や意思自体はあったが、言葉にならなかったようだ）
2040年（同012頃）には意識集中を補佐する結晶体を外耳内に埋め込み、
ようやく言語機能が回復し始め、それに伴って活動能力も向上する。
目の部分にも人工網膜フィルムを貼り、結晶体との連動で視界を得ている。
（逆に言えばこれらの装備がなければ目が見えず、思考も停滞してしまう）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・プロトグラシス
162cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１７歳（2010）
雌性起源→無性
|
| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
1993年頃のキャラクターをリメイクする形で2015年に描いたメタロイド少女の１人で、
アイ自身は旧作サルベージではなく新作キャラに当たる。
当時彼女以外にも、ケイやマイなど、“追加設定キャラ”が何人かいた。
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
| 2015 |
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| 2D画（2023） |
3D画（2022） |
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| 2D画（2024※活性体）※背後はサナ。 |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1992年（BWO-060頃）に地球の日本中部に生まれたアークスの元・少女。
2010年（同042頃）に18歳でセラミック質のメタロイドに改造（強制石化）された。
飛騨高地にＭＢＳがＡＢＣの支援を受けて建設した、
露天風呂を偽装した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
（ＡＢＣによってMG21006の登録番号が振られている）
2018年にアクエリアスの実動組織・竜王が飛騨山中で発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
強い絶縁性を有する強化セラミック組成に変化した被害者の体そのものが、
意識干渉をほぼ完全に遮断し、被害者自身の精神も深く埋没させたためである。
ザムノイドの協力者の優れた精神干渉能力でようやく生存が確認されたものの、
2037年（同015頃）の惑星変動ピークで存在場に強い刺激を受けるまで、
実に25年以上に渡って意識を取り戻すことができなかった。
意識回復後も絶縁体の結晶という体質が災いして思考能力に障害が残り、
活性化後のリハビリでも活動能力の回復に時間がかかった。
過去の記憶も失われていたため、アクエリアスによってケイという名が与えられた。
石化当時推定18歳とされるが、やや小柄で線は細く筋肉質な体形を持っており、
性格も勝気であったと見られており、意識回復後もそうした性格を示唆する。
ただ過去の記憶を失い、思考停止を強いられた状態であったため、
リハビリには苦労しており、思うように回復しない自分自身に苛立っていた。
2040年（同012頃）には意識集中を補佐する結晶体を外耳内に埋め込み、
ようやく言語機能が回復し始め、それに伴って活動能力も向上する。
目の部分にも人工網膜フィルムを貼り、結晶体との連動で視界を得ている。
（逆に言えばこれらの装備がなければ目が見えず、思考も停滞してしまう）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・プロトグラシス
159cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１８歳（2010）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
1993年頃のキャラクターをリメイクする形で2015年に描いたメタロイド少女の１人で、
ケイ自身は旧作サルベージではなく新作キャラに当たる。
当時彼女以外にも、アイやマイなど、“追加設定キャラ”が何人かいた。
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
| 2015 |
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| 3D画（2022） |
2D画（2017※線画2015） |
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| 2D画（2023※石化当時集合画） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1993年（BWO-059頃）に地球の日本中部に生まれたアークスの元・少女。
2010年（同042頃）に17歳でセラミック質のメタロイドに改造（強制石化）された。
飛騨高地にＭＢＳがＡＢＣの支援を受けて建設した、
露天風呂を偽装した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
（ＡＢＣによってMG21007の登録番号が振られている）
2018年にアクエリアスの実動組織・竜王が飛騨山中で発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
強い絶縁性を有する強化セラミック組成に変化した被害者の体そのものが、
意識干渉をほぼ完全に遮断し、被害者自身の精神も深く埋没させたためである。
ザムノイドの協力者の優れた精神干渉能力でようやく生存が確認されたものの、
2037年（同015頃）の惑星変動ピークで存在場に強い刺激を受けるまで、
実に25年以上に渡って意識を取り戻すことができなかった。
意識回復後も絶縁体の結晶という体質が災いして思考能力に障害が残り、
活性化後のリハビリでも活動能力の回復に時間がかかった。
過去の記憶も失われていたため、アクエリアスによってマイという名が与えられた。
石化当時推定年齢17歳とされ、体形もグラマーで筋肉質であるが、
人格的には繊細だったらしく、石化のショックはかなり強いものだったようである。
そのためリハビリはシアやキアに比べるとやや遅れており、
思考能力も意識回復から２年以上、ほとんど停止したままの状態であった。
（感情の発露や意思自体はあったが、言葉にならなかったようだ）
2040年（同012頃）には意識集中を補佐する結晶体を外耳内に埋め込み、
ようやく言語機能が回復し始め、それに伴って活動能力も向上する。
目の部分にも人工網膜フィルムを貼り、結晶体との連動で視界を得ている。
（逆に言えばこれらの装備がなければ目が見えず、思考も停滞してしまう）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・プロトグラシス
162cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１７歳（2010）
雌性起源→無性
|
| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
1993年頃のキャラクターをリメイクする形で2015年に描いたメタロイド少女の１人で、
マイ自身は旧作サルベージではなく新作キャラに当たる。
当時彼女以外にも、アイやケイなど、“追加設定キャラ”が何人かいた。
表サイトの設定特集はこちら。 |
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| 活性体（2020-2024※仮着色）※背後はキア。 |
準活性体（2020-2024）※左後方はキオ。 |
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| 2D画（2015-2024） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1996年（BWO-056頃）に地球の日本中部に生まれたアークスの元・少年。
2010年（同042頃）に14歳でセラミック質のメタロイドに改造（強制石化）された。
飛騨高地にＭＢＳがＡＢＣの支援を受けて建設した、
露天風呂を偽装した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
石化変異の直前に“女体化”されており、広義のエヴァノイドベースである。
2018年にアクエリアスの実動組織・竜王が飛騨山中で発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
強い絶縁性を有する強化セラミック組成に変化した被害者の体そのものが、
意識干渉をほぼ完全に遮断し、被害者自身の精神も深く埋没させたためである。
また当初同時期に同じ場所で石化処理された少女たちと同じグループと考えられたが、
その後異なる日に処理された別の個体群に属していたことが判明している。
ザムノイドの協力者の優れた精神干渉能力でようやく生存が確認されたものの、
2037年（同015頃）の惑星変動ピークで存在場に強い刺激を受けるまで、
実に25年以上に渡って意識を取り戻すことができなかった。
意識回復後も絶縁体の結晶という体質が災いして思考能力に障害が残り、
活性化後のリハビリでも活動能力の回復に時間がかかった。
過去の記憶も失われていたため、アクエリアスによってライという名が与えられた。
石化当時推定年齢14歳とされ、体形もグラマーで筋肉質であるが、
元少年である上、屈辱的な体形（結果的に開脚状態になっている）で石化されたことから、
ショックはかなり強かったようで、リハビリはシアやキアに比べるとやや遅れており、
思考能力も意識回復から２年以上、ほとんど停止したままの状態であった。
（感情の発露や意思自体はあったが、言葉にならなかったようだ）
2040年（同012頃）には意識集中を補佐する結晶体を外耳内に埋め込み、
ようやく言語機能が回復し始め、それに伴って活動能力も向上する。
目の部分にも人工網膜フィルムを貼り、結晶体との連動で視界を得ている。
（逆に言えばこれらの装備がなければ目が見えず、思考も停滞してしまう）
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・プロトグラシス
168cm
Gex=1.9→2.1
Gex=1.9→2.2
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2010）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
1993年頃のキャラクターをリメイクする形で2015年に描いたメタロイド少女の１人で、
（純粋な女性と言うよりエヴァノイド的な体形のため、後に元少年のエヴァノイドと設定変更している）
ライ自身は旧作サルベージではなく新作キャラに当たる。
当時彼（彼女）以外にも、アイやケイなど、“追加設定キャラ”が何人かいた。
表サイトの設定特集はこちら。 |
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| 3D画（2016） |
2D画（2015） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2003年（BWO-049頃）に地球の北米に生まれたアークスの元・少女。
2019年（同037頃）に16歳でセルロイド質のメタロイドに改造（強制石化）された。
アラスカにＡＢＣがＭＢＳの支援を受けて建設した、
廃工場を流用した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
2034年にアクエリアスの実動組織・竜王が発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
組成はセルロイドに近い有機結晶であり、シアやキアのような絶縁体質ではないが、
変異が比較的ゆっくりと進んだためか、グラデーションのような層状の変質をしており、
これが意識の封印に強い効果を発揮していたようである。
後の判明した情報では、メタ・クォーツの粉末を溶かし込んだ水溶液を用い、
10分ほどをかけてじっくりと同化変異を促したことが分かっている。
まるでチョコレートを思わせる質感が最大の特徴で、甘い香りもあるが、
チョコレートそのものではなく「似せただけ」であり、溶けることはない。
ただし15年に渡る沈黙で記憶を失っており、新たにサイの名を与えられた。
絶縁体質ではないが、声を出すことは出来ず、念話交流に依存する。
有機結晶体質であるためか、意識が回復してからの活性化は比較的早く、
ほぼ同時期に意識を取り戻したシアたちに比べると大きな差がある。
（正確には絶縁質の無機結晶体質のシアたちが極端に苦労したと言うべきだが）
サイも硬い結晶体質にもかかわらず「違和感が少ない」と感じており、
滑らかな活動能力を獲得するまで、それほど長い時間は要らなかったようだ。
また無機質系メタロイドに比べると「やや硬度が低い」ことも分かっている。
滑らかに動けるのはこの“柔軟性”も原因の１つらしい。
因みに「やや柔らかい」といっても程度モノであり、銃弾を弾く程度の強度はある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・セルロック
159cm
Gex=1.5
Gex=1.8→2.1
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１６歳（2019）
雌性起源→無性
|
| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
相当な変態発想であるが、「チョコ化」は“固めネタ”では実は定番の１つだったりする（爆）
チョコ化そのものではない設定になっているのは、「石化後」のエピソード妄想があるからだ（核爆）
表サイトの設定特集はこちら。 |
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| 2D画（2020-2021）※左隣はティオラ、奥はラティス。 |
3D画（2016） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2003年（BWO-049頃）に地球の北米に生まれたアークスの元・少女。
2019年（同037頃）に15歳でセルロイド質のメタロイドに改造（強制石化）された。
アラスカにＡＢＣがＭＢＳの支援を受けて建設した、
廃工場を流用した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
2034年にアクエリアスの実動組織・竜王が発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
組成はセルロイドに近い有機結晶であり、シアやキアのような絶縁体質ではないが、
変異が比較的ゆっくりと進んだためか、グラデーションのような層状の変質をしており、
これが意識の封印に強い効果を発揮していたようである。
後の判明した情報では、メタ・クォーツの粉末を溶かし込んだ水溶液を用い、
10分ほどをかけてじっくりと同化変異を促したことが分かっている。
まるでチョコレートを思わせる質感が最大の特徴で、甘い香りもあるが、
チョコレートそのものではなく「似せただけ」であり、溶けることはない。
ただし15年に渡る沈黙で記憶を失っており、新たにメイの名を与えられた。
絶縁体質ではないが、声を出すことは出来ず、念話交流に依存する。
有機結晶体質であるためか、意識が回復してからの活性化は比較的早く、
ほぼ同時期に意識を取り戻したシアたちに比べると大きな差がある。
（正確には絶縁質の無機結晶体質のシアたちが極端に苦労したと言うべきだが）
メイも硬い結晶体質にもかかわらず「違和感が少ない」と感じており、
滑らかな活動能力を獲得するまで、それほど長い時間は要らなかったようだ。
また無機質系メタロイドに比べると「やや硬度が低い」ことも分かっている。
滑らかに動けるのはこの“柔軟性”も原因の１つらしい。
因みに「やや柔らかい」といっても程度モノであり、銃弾を弾く程度の強度はある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
|
メタロイド・セルロック
159cm
Gex=1.5
Gex=1.8→2.1
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１５歳（2019）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
相当な変態発想であるが、「チョコ化」は“固めネタ”では実は定番の１つだったりする（爆）
チョコ化そのものではない設定になっているのは、「石化後」のエピソード妄想があるからだ（核爆）
表サイトの設定特集はこちら。 |
【旧作画像】
| 2015 |
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| 2D画（2023※仮着色） |
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| 3D画（2016） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2001年（BWO-051頃）に地球の北米に生まれたアークスの元・少女。
2019年（同037頃）に18歳でセルロイド質のメタロイドに改造（強制石化）された。
アラスカにＡＢＣがＭＢＳの支援を受けて建設した、
廃工場を流用した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
2034年にアクエリアスの実動組織・竜王が発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
組成はセルロイドに近い有機結晶であり、シアやキアのような絶縁体質ではないが、
変異が比較的ゆっくりと進んだためか、グラデーションのような層状の変質をしており、
これが意識の封印に強い効果を発揮していたようである。
後の判明した情報では、メタ・クォーツの粉末を溶かし込んだ水溶液を用い、
10分ほどをかけてじっくりと同化変異を促したことが分かっている。
まるでチョコレートを思わせる質感が最大の特徴で、甘い香りもあるが、
チョコレートそのものではなく「似せただけ」であり、溶けることはない。
ただし15年に渡る沈黙で記憶を失っており、新たにレイの名を与えられた。
絶縁体質ではないが、声を出すことは出来ず、念話交流に依存する。
有機結晶体質であるためか、意識が回復してからの活性化は比較的早く、
ほぼ同時期に意識を取り戻したシアたちに比べると大きな差がある。
（正確には絶縁質の無機結晶体質のシアたちが極端に苦労したと言うべきだが）
レイも硬い結晶体質にもかかわらず「違和感が少ない」と感じており、
滑らかな活動能力を獲得するまで、それほど長い時間は要らなかったようだ。
また無機質系メタロイドに比べると「やや硬度が低い」ことも分かっている。
滑らかに動けるのはこの“柔軟性”も原因の１つらしい。
因みに「やや柔らかい」といっても程度モノであり、銃弾を弾く程度の強度はある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・セルロック
162cm
Gex=1.5
Gex=1.8→2.1
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１８歳（2019）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
相当な変態発想であるが、「チョコ化」は“固めネタ”では実は定番の１つだったりする（爆）
チョコ化そのものではない設定になっているのは、「石化後」のエピソード妄想があるからだ（核爆）
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
【旧作画像】
| 2015 |
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| 2D画（2020-2021） |
3D画（2016） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2002年（BWO-050頃）に地球の北米に生まれたアークスの元・少女。
2019年（同037頃）に17歳でセルロイド質のメタロイドに改造（強制石化）された。
アラスカにＡＢＣがＭＢＳの支援を受けて建設した、
廃工場を流用した実験施設に踏み込んだ“被害者”の１人である。
2034年にアクエリアスの実動組織・竜王が発見するまで事実上放置され、
保護直後は意識はおろか、生死も確認できない状態だった。
組成はセルロイドに近い有機結晶であり、シアやキアのような絶縁体質ではないが、
変異が比較的ゆっくりと進んだためか、グラデーションのような層状の変質をしており、
これが意識の封印に強い効果を発揮していたようである。
後の判明した情報では、メタ・クォーツの粉末を溶かし込んだ水溶液を用い、
10分ほどをかけてじっくりと同化変異を促したことが分かっている。
まるでチョコレートを思わせる質感が最大の特徴で、甘い香りもあるが、
チョコレートそのものではなく「似せただけ」であり、溶けることはない。
ただし15年に渡る沈黙で記憶を失っており、新たにネイの名を与えられた。
絶縁体質ではないが、声を出すことは出来ず、念話交流に依存する。
有機結晶体質であるためか、意識が回復してからの活性化は比較的早く、
ほぼ同時期に意識を取り戻したシアたちに比べると大きな差がある。
（正確には絶縁質の無機結晶体質のシアたちが極端に苦労したと言うべきだが）
ネイも硬い結晶体質にもかかわらず「違和感が少ない」と感じており、
滑らかな活動能力を獲得するまで、それほど長い時間は要らなかったようだ。
また無機質系メタロイドに比べると「やや硬度が低い」ことも分かっている。
滑らかに動けるのはこの“柔軟性”も原因の１つらしい。
因みに「やや柔らかい」といっても程度モノであり、銃弾を弾く程度の強度はある。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・セルロック
162cm
Gex=1.5
Gex=1.8→2.1
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１７歳（2019）
雌性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
「生きた動く石像」というG-maの特異な嗜好を反映したキャラクターの１人（爆砕）
相当な変態発想であるが、「チョコ化」は“固めネタ”では実は定番の１つだったりする（爆）
チョコ化そのものではない設定になっているのは、「石化後」のエピソード妄想があるからだ（核爆）
表サイトの設定特集はこちら（現在未完成orz） |
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| 3D画（2016） |
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| 2D画（2015） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
1996年（BWO-056頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
災害孤児だったが、ＭＢＳに拉致され、サハリン基地でエヴァノイドに改造された後、
メタ・クォーツによって灰色の砂岩に似た材質に“石化”された。
（ただし砂岩よりも強度ははるかに強く、金属や鉱物結晶のそれに近い）
いわゆるメタロイドの１次変異体に当たり、変異当初は全く動くことができなかった。
ＭＢＳのメタロイド実験ではかなり初期のケースで、活性化も全く想定されていなかったため、
精神封印効果が強く現れ、文字通り「魂が封印された石像」の状態にあったようだ。
数年ほど完全に意識が停止していたため、人間時代の記憶がほぼ完全に失われており、
後に新たにセムトという名を与えられることになった。
セムトは2013年にサハリン基地を襲撃した竜王によってリオやキジアと共に保護され、
アクエリアス協力者のディガス大使アル・ドレイクによって活性化処理を受けた。
フィナのように線が細く、エヴァノイドベースとしては女性に近い体型のため、
保護後しばらくの間、元男児ということも分からなかった経緯がある。
（長期放置されたメタロイドは人間時代の肉体情報を失っているからだ）
声を出して会話することはできずほぼ念話交流に依存しており、
元々活性化を想定されていなかったため、活性化後も活発な活動には制約がある。
（メタ・クォーツと関係がない古典系石化被害者に見られる特徴と似ている）
ただ元来勝気な性格だったようであり、地は負けず嫌いであるため、
性格自体は少年のそれを維持しており、ネリスのような人格再構成の形跡は薄い。
石化直後には複数の細かいヒビがあったが、リハビリを重ねる課程で消えている。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・ソリス
172cm
Gex=2.1
Gex=2.4
（未定）
精神共鳴
（思念交流含）
他
１４歳（2008）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
固め（石化）とＴＳ（性転換）のジャンルを内包する変態妄想キャラの１人（爆死）
ネリスやリオなど、この手の妄想は1990年代から存在しているが、
「より女性的な体形」でデザインしたのがセムトの最大の個性と言える。
本文にもある通り、元々G-maのＴＳキャラは大柄で筋肉質な個体が多い。
（平均で170cm以上あり、中には２ｍを超えるケースもあるのだ）
これは「完全な女性ではなく元男性であった」ことから、
「女性的な体形」に「男性の体格」を上書きすることが多かったためで、
エヴァンスもエヴァノイドも、この点で「単なる性転換ではない」個性になっている。
ぶっちゃけ、G-maに「そういう嗜好があった」ということであるが（爆）
しかし2013年頃から、より線の細い「女性的な骨格」に関心を持ち始めており、
セムトのデザインもこの“潮流”に沿っている。
表サイトの設定特集はこちら。 |
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| 3D画（2016） |
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| 2D画（2015） |
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| 出身地：惑星アーク |
【個体概要設定】
2009年（BWO-043頃）に地球に生まれたアークスの元・少年。
災害孤児だったが、ＭＢＳに拉致され、チベット基地でエヴァノイドに改造された後、
メタ・クォーツによってゴールドを思わせる金属結晶の組成に“石化”された。
実は超物質含有金属の１種であるリオハリウムであり、まさに規格外の強度を秘める。
（ＭＢＳ単独で生成するには難易度が高い素材であるため、その開発経緯には謎もある）
いわゆるメタロイドの１次変異体に当たり、変異当初は全く動くことができなかった。
後述するように、リオハリウムには霊力系干渉への共鳴特性があるのだが、
石化のショックの方が強かったと当初は見られている（実はそれだけではなかった）
数年後に竜王に保護されているが、この時は完全に意識が停止した状態であり、
更にその後数年以上の間、意識を回復しなかった経緯がある。
2030年代に意識を取り戻したが、その後も更に10年に渡って思考停止状態にあり、
ライサのような言語機能封印障害が当初は疑われたが、
実はそれだけでなく、実験体自身が味わった“屈辱”の影響が影を落としていた。
どうやらエヴァノイド改造を強いられた後、「襲われた」経験があるようだ。
過去の記憶は失われており、新たにソリアの名を与えられているが、
元男児にもかかわらず女性として弄ばれたショックは、存在場に深く刻み込まれていたらしい。
転機となったのは2044年にエヴァノイド・シェリスのアレムと出会った時だった。
アレムやラングが強いられた過酷な境遇を知ることで、自身への強い励みとなり、
それまでどちらかと言えば消極的だった、リハビリに熱が入るようになったのである。
その後は周囲が驚くほど急激な回復を見せている。
これは上記の通り、リオハリウム自体にそういう特性があったことに影響する。
更に数年後には、「疑似肉声で会話する」機能まで獲得し、ますます周囲を驚かせた。
これもリオハリウムの効果で、ライサにも発現したことが後に分かっている。
（ライサの肉体も超物質含有金属のセンディリウムだったからだ）
屈辱を経験し思考を停止させ、記憶を失うという過酷な境遇を強いられながら、
奇跡的にも人格の再構成や中性化の進行は少なく、勝気な少年の性格を持っている。
１人称は「俺」で、実はキジアなどに近い行動的なキャラクターなのだ。
強靭なリオハリウムのボディを持つため、ダメージコントロール能力が非常に高く、
思考障害があった頃は満足に動けなかったが、高い身体能力を獲得するに至っている。
また超物質への親和性が高いため、超物質やそれを含有する素材への干渉が可能で、
破損したメタロイドを修復することもできるようだ（通常メタロイドの体も微量の超物質を含んでいる）
またソリアは地球開放後、銀河社会視察チームのメンバーに選ばれた１人でもある。
“前史”は極めて過酷だが、それ以上の報いを結果的には受けることになったのだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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メタロイド・メタリス
168cm
Gex=1.8→3.0
Gex=1.8→3.0
（未定）
超物質操作
精神共鳴
（思念交流含）
他
１３歳（2022）
雄性起源→無性
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| エピソード：クライシス |
【Meking Memo／設定補記】
2015年に初めてイメージしたキャラクター。
固め（石化）とＴＳ（性転換）のジャンルを内包する変態妄想キャラの１人（爆死）
ネリスやリオなど、この手の妄想は1990年代から存在しており、
ソリアの原形となったキャラも、実は2001年に作成している。
当初は2001年に作ったこのキャラクターのリメイク版として、
2015年にシークレットルーム向けのキャラ絵を作成しているのだが、
“2001年版”とのディテール差が大きいことから、新キャラとして独立した経緯がある。
そしてその後、“表サイト向け”の設定を2017年に新しく考証した。
「単なる石化被害者ではなく強化人間メタロイドとして活躍させる」ためである。
（因みに2001年のキャラクターにはその後、別にリティスという名を付けた）
ゴールドタイプではなく、ＧＤＷ版オリハルコンの１つであるリオハリウムにしたのは、
ソリアにライサと同じように「肉声で会話させたかった」ためである。
ルイやリオの設定を見れば分かるが、ノーマルなメタロイドには肉声会話能力がない。
これは「物質的には無垢の鉱物に過ぎない」メタロイドの「能力制約」である。
ファンタジー世界観では「喋れる鉱物生命体」も多いが、
ＧＤＷ世界観では「ノーマルでは喋れない」制約で、個性を付けているのである。
その方が意図せず改造された「被害者」としての立場を強調できる（鬼）
もちろん念話を使えば、肉声を出せなくてもコミュニケーションは可能なのだが、
銀河社会ならいざ知らず、地球においてはそのスキルは標準ではないのだ。
「ノーマルでは喋れない」メタロイドを会話可能にするには幾つかの方法があり、
その１つが「霊力感度の高い特殊物質に置換する」ことであった。
（単なるご都合設定ではなく、これは「喋れる金属生命体」にも応用できる）
ソリアの場合個人的に“お気に入り”だったため、制約を解放させたかったのである（爆）
また“同類”であるライサのバリエーションも意図したところがある。
表サイトの設定特集はこちら。 |
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