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| 出身地：惑星アーク（並行時空） |
【個体概要設定】
惑星アーク（地球）の並行時空で暗躍するジェネティック系武装組織、ショッカー連合の首領。
本名は不明であり、ダーク・ジョーカーは彼を手配するディガスやアトラス捜査局のコードネームである。
（超古代史に暗躍したヴァーツの破壊工作員に名の由来があるとの説もある）
事実上、ＧＤＷ世界観におけるショッカー大首領に相当する。
１つ目に蛇が巻き付いたような奇怪な頭部を持つが、幹部にも滅多に見せることはなく、
その正体は長い間、神秘のベールに包まれてきた（アークスの強化体でなかったことだけは確実であるが）
彼が深宇宙の魔物であるという伝説は昔から伝えられてきたことであるが、
ゾアネスト特殊宙域を発祥とする特異な波動生命体ゾロルオーヴァではないかと考えられるようになったのは、
オメガ危機の際に星間武装勢力のエタンダム帝国と共闘し、情報漏洩したためである。
正義の審判者としての立場を重視すると言われるゾロルオーヴァと、
支配欲に凝り固まったダーク・ジョーカーが同じ種族とはにわかに考えにくいが、
１部の幹部やエタンダム重鎮（ジュダなど）に見せた“素顔”や能力はゾロルオーヴァの特徴を示唆しており、
世界の絶対者に半永久的に固執する性質は、ゾロルオーヴァの頑固さと無縁とは言い切れず、
彼を信奉する幹部も少なくないなど、魔性のカリスマであったことは事実のようである。
闇にも精通していたが、闇の使徒には属していなかったようだ。
魔神オメガを意識する機会は多かったようだが、「気は合わなかった」らしい。
惑星アークの征服に固執したのも、オメガシードの独占が狙いだったという説がある。
オメガシードを独占して強化兵を量産し、世界を書き換える野望があったとも言われており、
エタンダム帝国との共闘を選択したのも、その背後にある“帝国の遺産”を意識していた可能性が高い。
ショッカー連合幹部やエタンダム幹部など、“同志”と同席する際は人型を取っていたようだが、
ゾロルオーヴァであることが事実なら、本体はほぼ球状の波動生命体である。
手足のように動かしていたものは、彼が能力で超物質を凝縮し実体化したものである可能性が高い。
この能力を極限まで増幅することで、ザイオロード級の巨人「魔岩首領形態」も取れたようだ。
また瞳のように見える核の中心から、プラズマビームを撃つことも出来る。
オメガ危機で最終的にオメガが撤退を決断したことと、エタンダム帝国で起きた内紛によって、
ダーク・ジョーカーの野望も潰えることとなったが、捜査局の御用は頑として望まず、
暗黒の宇宙空間に姿を消したと言われている（手配根拠となる容疑は600個以上あったという伝説がある）
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
全 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
：
装 備 等：
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ゾロルオーヴァ変種
1.8m〜66m（魔岩形態）
Gex=4（物質化触手）
Gex=6〜10（魔岩形態）
（不明）
指揮官のスキル
物質化能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
不明
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| エピソード：ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2006年頃に初めてイメージしたキャラクター。
元々は旧ＯＷ企画で柄ベロス氏が投稿した、ＧＤＷ版ショッカー大首領に当たるキャラであり、
2016年に設定した「目玉宇宙精霊」ゾロルオーヴァの個体として再編したもの。
柄ベロス氏の原案（こちらは怪獣的なデザインだった）とは大きく異なっている（失礼）が、
“本家”のショッカー大首領のイメージには、むしろ近づいているのではないかと思う。
「魔岩首領形態」のモチーフは本家の「岩石大首領」であるが、
単なる巨大ボスではなく、ウルトラマンと格闘できるようなアクティブなキャラを想定している。
（またこの形態は単なる強化外装のため、撃破されてもダークジョーカー自身は死亡しない） |
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| 出身地：惑星アーク（並行時空） |
【個体概要設定】
基準年時代に生きたアークスの元男性。
ショッカー連合（当時はショッカー）に拉致され、キメラノイドに強化改造を受けた１人だが、
完成前に脱走して抵抗活動を行うようになった経緯を持つ。
ＧＤＷ世界観（ＰＡシリーズ）における本郷猛（１号ライダー）に相当する。
バッタの筋力を持ち、そのパンチやキックは分厚い鉄板をアルミ缶のように曲げる威力を持つが、
獣人形態への変身能力は有しておらず、キメラノイドとしての能力を十分には活かせないため、
これをフォローするために戦闘時にはパワーアシストスーツを装着することが多い。
（元々このスーツとの連携で最大の能力を発揮するようにされていたようだ）
愛車としている超高速改造バイク“サイクロン”も、ＡＩプログラムで単独行動が可能である。
自分と同様にショッカー連合に強化改造を受けた、一文字隼人などの同志と連携し、
抵抗組織マイティライダーズを結成し、そのリーダー格（明確に主張はしていない）となるが、
その最中にショッカー連合が仕掛けた極秘作戦に巻き込まれてＯＣＤ世界に飛ばされる。
（ただしショッカー連合が意図してＯＣＤ世界に飛ばしたのではないようだ）
ＯＣＤ世界側でショッカー連合が起こした事件を機に、同世界の自衛隊などと縁を持ち、
同様に飛ばされてきた他の同志を迎え入れる役割を担うことになる。
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| 時代枠：基準年時代／オメガ危機時代 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
改造年齢：
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キメラノイド・アークス
1.7m
Gex=3.3〜3.8（変身形態）
Gex=3.6
（未定）
指揮官のスキル
怪力、直感力
他
２４歳（数十年前）
雄性起源→無性？
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| エピソード：ＰＡ黙示計画 |
【Meking Memo／設定補記】
2007年頃に初めてイメージしたキャラクターで、ＰＡシリーズにおける１号ライダー。
旧ＯＷ企画でのカメオキャラの検討時、柄ベロス氏やレオ（流離太）氏が示した草案が元だが、
現在の設定やカメオ出演時のプロットはG-maが構築しており広義の合作。
概ね本家劇場版などに登場する、壮年を迎えた藤岡弘、氏のイメージと考えて差し支えない。
戦闘服にパワーアシスト機能を持たせているのは追加設定であり、
これは１号ライダーが明確な“怪人形態”を持たない描写の背景を独自に掘り下げたものである。
（レオ氏が投稿したマイティライダーズが、平成ライダーもメンバーに組み込んでいることも参考にしている）
本家でそういう描写なのは、善悪の印象付けを意図したものだと思われるが、
“プロトタイプ”であるはずの彼が、実戦向けの怪人たちより強いのもご都合主義であり、
それをフォローする設定も必要だろうと考えて用意したものである。
サイクロンがＡＩで“自立”できるのも追加設定である（改造人間よりはリアルなガジェットである^^;） |
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