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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたアナリアンの元・少年。
ＴＢＬによってゼルトロイド強化改造を受けた“元実験体”の１人であり、
ゼルトロイドとしては珍しい可変機構を持つトランサム系統に当たる。
エリクスはこの機構によって小型の装甲フライヤーに“変身”可能であり、
その際にはヒューマノイドが素体とは思えないほど外観が変わる。
ただ可変機構を持つ機械は相対的に強度が落ちることから、
兵器としては有効ではないという判断から、見送られたグループでもある。
エリクス自身はその後ＡＴＵに保護されることで“社会復帰”し、
フライヤー変形能力を活用して個人輸送業界に進出したようである。
兵器としては弱点を抱えるが、平時においては独特の個性を得ているのだ。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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ゼルトロイド・トランサム
1.7m
Gex=3.0
Gex=3.6
（未定）
可変飛行能力
精神共鳴
（思念交流含）
他
12歳（****）
雄性起源→無性
原種アナリアン
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1989年頃に初めてイメージした古典期のキャラクター。
トランスフォーマーなどに影響を受けたサイバーキッズキャラの１人。
サイバーキッズに当たるキャラで「変形機構を持っている」のは結構珍しい（笑）
（フィケルノイドのヘリオくらいの部分可変型は他にもいるのだが）
メカニックのロマンとしては昔から一定の支持を持つ“変形ロボット”であるが、
その分「強度は落ちる」はずなので、そこを踏まえて考証している。
ガンダムやマクロスでは軍用機が普通に変形して戦闘シーンを展開するが、
耐久性を考えるとかなりチートなアイデアなのだ（苦笑）
（リアルでも“可変翼機”が余り普及しない理由の１つがここにある） |
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| 出身地：惑星アーク／東アジア |
【個体概要設定】
2002年（BWO-050頃）に地球の東アジアに生まれたアークスの元・少年。
2013年（同039頃）に11歳でキメラノイドに変異した経緯がある。
正規のＭＢＳラボではなく、ユーラシア・ダンジョンのトラップに引っかかったケースで、
グラスタントのカーリやエヴァノイドのラティスと経緯が似ている。
ラミアを思わせる大蛇のような体形が特徴で、上半身には“人間時代の面影”が残り手も生えている。
ラティスなどとの邂逅を経た竜王の有志がユーラシア・ダンジョンに侵入した際、
当初は自我を喪失した状態にあり、獣のように振舞って竜王の有志にも攻撃を仕掛けているが、
ラティスの精神干渉を受けて自我を取り戻し、保護されることになった。
過去の記憶の多くは失われているため、新たにアミラの名を与えられている。
元々は少年（男児）だが、キメラノイド変異の課程で性体質は“中性化”しているのに加えて、
人間離れした自分の容姿にコンプレックスを持つため、大人しく振舞うことが多い。
アナコンダのような長い胴体も「迷惑になるから」ととぐろを巻いてまとめていることがよくある。
アミラ自身と体形が似ているビスやヴィルトと仲が良いようである。
（実は２人ともユーラシア・ダンジョンで遭遇しているが、自我を喪失していたため覚えていない）
ＡＢＣ系キメラノイドのレニアも外観が似るため、関心を持っているようだ。
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| 時代枠：基準年時代／アーク大変動期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイド・アークス
1.6m（全長6ｍ）
Gex=2.7
Gex=3.3
（未定）
補助念動・瘴気耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
11歳（2013）
雄性起源→無性
原種アークス
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクターで、準古典設定に当たる。
本文の通りラミアが主なモチーフだが、性別的には女性化ではなく中性化のグループに当たる。
1992年頃に作ったビスやヴィルトの延長線に当たり、設定でも関連付けている。
実は『３×３ＥＹＥＳ』に登場する蛇の妖怪娘“化蛇”のビジュアルに影響を受けている。
（設定上蛇の妖怪だが、妖魔形態の見た目がまさにラミアだったのだ）
因みに本家（化蛇）は女性キャラであり、人間体の時は普通の“女子高生”だったりする（笑） |
【旧作画像】
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| 出身地：惑星リヴェロイス／タルボネク |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたリーヴェアシスの元・少年。
オリオネス大戦の初期に起きたリヴェロイス戦役で使用された超化学兵器、
セヴィリクス・クラスターの影響で変異したセヴィロイド系ミュータントで、
ジム・レイマンやリズ・ウェイリー同様タルボネクの出身である。
ジムやリズ同様、セヴィロイド系ミュータントとしてはコンパクトな体形で、
ジームやヴィスタのような“暴走因子”は少なめのようである。
（リヴェロイスのセヴィロイド系ミュータントは幾つかのタイプを内包する）
皮下組織が変形したワイヤー状の筋肉組織がジムより太いのが特徴で、
パワー自体はジムに劣るが、耐久性に優れているのが特徴だ。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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セヴィロイド・リヴェロイツ
1.6m
Gex=2.7
Gex=3.3
（未定）
補助念動・瘴気耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
11歳（2013）
雄性起源→無性
原種リーヴェアシス
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
本文の通りジムやリズの同期に当たるキャラで、設定当時は地球人だった。
ジムのグループは設定当時は地球系ミュータントとして考えていたが、
その後設定背景の分散を意図して舞台を変えた経緯がある。
（カーボロイドの初期設定なども同じで、元々は地球を舞台としていた）
ただし現在の設定自体は2019年に“サルベージ”したものである。 |
【旧作画像】
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| 出身地：惑星リヴェロイス／タルボネク |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたリーヴェアシスの元・少年。
オリオネス大戦の初期に起きたリヴェロイス戦役で使用された超化学兵器、
セヴィリクス・クラスターの影響で変異したセヴィロイド系ミュータントで、
ジム・レイマンやリズ・ウェイリー同様タルボネクの出身である。
ジムとジームの中間的なタイプで、体表が装甲化されているのが大きな特徴。
ジムやリズにも硬質化した体組織の部位があるが、ライルはより顕著で、
ジームよりもボディに密着した外骨格風味になっているのが特徴だ。
（ジームの装甲化器官は体表から浮き上がっているものが多い）
そのため年齢はジムより若いが、実は潜在能力の水準はジムを凌ぐようだ。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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セヴィロイド・リヴェロイツ
1.8m
Gex=2.7
Gex=3.3
（未定）
補助念動・瘴気耐性
精神共鳴
（思念交流含）
他
11歳（2013）
雄性起源→無性
原種リーヴェアシス
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
実は元々ジムの２次変異形態として構想していたものであり、
ジムのデザイン確立後に、同期の別キャラとして分離派生したものである。
こうした“ご都合進化デザイン”を別キャラにすることはよくあり、
例えばガンマとゾウム、ジャンとザネックは元々同じキャラクターだった。 |
【旧作画像】
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| 出身地：タイタニア・テクトラクタ |
【個体概要設定】
基準年時代の前後に生きたリーヴェアシスの元・少年。
ＴＢＬによってキメラノイド改造を受けた実験体の１人であり、
外骨格に覆われた魔性のクリーチャー種族、ファザムの因子を合成されている。
ザネックの同期であり、彼と共にＡＴＵに保護される結果となっている。
アイボリーホワイトの外骨格に覆われる姿はザイノイドのカランと似ているが、
カランよりは有機的なシルエットであり、体形もエイリアン種族寄りだ。
外骨格は急所を広く覆う形で発達し、突起も多いため普段は服を着ておらず、
保護直後は恥ずかしさも感じたようだが、その後馴染んだようである。
性格自体はザネック以上に純粋で大人しいため、それも困惑の１因であった。
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| 時代枠：基準年時代／オリオネス大戦期 |
| 【CHARACTER'S SPEC】 |
種 族：
身 長：
身体出力：
精神出力：
属性評価：
主な能力：
：
：
：
改造年齢：
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キメラノイド・タイタニス
1.8m
Gex=3.0
Gex=3.6
（未定）
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精神共鳴
（思念交流含）
他
12歳（****）
雄性起源→無性
原種オリオネス混血
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| エピソード： |
【Meking Memo／設定補記】
1993年頃に初めてイメージしたキャラクター。
タカシの初期稿の隣に描いたキメラノイド少年が元になっているが、
こちらはＴＢＬ組に編入しており、合成元のクリーチャー種族ファザムを新作追加した。
（当時はタカシ同様、合成元の種族は未設定であったためだ）
ザイノイドのカランに似たのは偶然である（そもそもカランの方が後に出来ている）
「あえて服を着せない」というアイデアは再編時に追加したものであり、
これは突起の多いキメラノイド体形は「着る服に困る」ケースが多いのが背景にある。
これまでは何とか着衣デザインを考えてきたが、ふと視点を切り替えて、
「性的なディテールがないなら無理に着せることもない」と考えたのだ（爆）
実はこの発想のきっかけはガジュロイドの＊＊＊にある。
外骨格に覆われるため「皮膚が装甲」であり、衣服必須ではないと解釈出来たのだ。 |
【旧作画像】
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